土曜日, 1月 19, 2013

【ソニー】磁性流体採用の据え置き型Bluetoothスピーカー

ソニーからBluetooth接続のワイヤレスアクティブスピーカー「SRS-BTX500」が発表されています。Bluetooth3.0のA2DP/HFP/HSPに対応した製品で、apt-X/AAV等のコーデックにも対応しています。同時に4台までの機器とペアリングする事ができ、例えばA2DPで1台と接続しつつ、別の携帯電話ではハンドセットとして使用する事ができます。最大6時間の使用が可能なバッテリを内蔵してはいますが、何方かと言えば一所に固定して、携帯電話等を近づけて使用する方が合っているように思います。スピーカー構成は左右に48mmφのフルレンジスピーカーと80mmφのサブウーファの2.1ch構成。実際には、さらにパッシブラジエータ2基が搭載されており、かなり音質的には有利です。さらに、フルレンジスピーカーには磁性流体が採用されており、従来よりも中高域の伸びが良い高音質になっています。多分、磁性流体を採用したBluetoothスピーカって言うのは、従来製品にはなかったと思います。アンプはソニーのS-Masterデジタルアンプが搭載され、総合出力は40W。店頭予想価格は3万円前後となっています。
参照:ワイヤレススピーカーシステム「SRS-BTX500」

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