土曜日, 10月 13, 2012

【上海問屋】ミニタワー型スピーカーユニット

上海問屋で、iPad等を装着可能なスピーカーユニット「DN-82588」が販売されています。天板にユニバーサルDockコネクタを装備した製品で、実際に上面に配置したiPadのサイズから全体のサイズが想像できると思います。数字をあげると、1000mm(H) × 460mm(W) × 150mm(D)とかなりのトールボーイスタイルである事がわかります。2.1chのスピーカーシステムになり、スピーカーが大量にある様に見えますが、いくつかはパッシブラジエータの様です。実際のスピーカーはフロント側が89mmφが左右各1基、サブウーファとして203mmφが1基。それぞれ、12W、26Wの出力となります。入力はユニバーサルDockコネクタの他、RCAピンプラグによるライン入力が用意され、外部モニタ出力用にS端子も用意されています。逆に、この構成ではiPhone5には対応していない事になります。最近発売になったLightning-ユニバーサルDockコネクタ変換アダプタでは、動作するのかわからないですから。正面LCDの表示は英語の様で、FMラジオの機能もありますが、これもあちら版の周波数かもしれません。オンラインでの販売価格は19999円(税込み)です。
参照:New iPad / TV音声対応 2.1チャンネル ミュージック タワー型 スピーカー

大量のコーンが必要な場合にはお手軽です

Gadget.Brandoで販売されている、トウモロコシの実を削ぎ取るためのストリッパーです。こういう商品があるのかと驚いてしまいますが、確かに、コーンの実をはがすのは大変です。焼きトウモロコシや湯でトウモロコシは割りと好きなんですが、アレは直接歯でこそぎ落とす様に食べるからいいんですよ。もちろん、実だけを取り出して、サラダやラーメンの具に使うには向きません。ある程度の量を作るのには、包丁等も向かないでしょう。そこででるのがこれ。このストリッパーを見にそわせて動かす事で、裏側にある刃がそぎ落とす様になっており、内部にコーンがたまるという構造です。そのため、非常に簡単に、大量のコーンをはがす事が可能です。これならば、どれだけサラダを作ろうが、ミソラーメンを作ろうが、困る事はないでしょう。オンラインでの販売価格は、わずかに$11.00です。多分、国内でも似た様なものが販売されているんでしょうねぇ。
参照:Mini Corn Kernel Stripper

アニメの様な足音を出すのは?!

ひっさびさに来たバカグッズなのですが、ThinkGeekで販売されている「Mega Stomp Panic」です。よく、TVアニメで主人公の足音が効果音としてでる事がありますが、この商品はその効果音を出すための機材なのです。ただし、出せる音のパターンはビルトインされた9パターンのみなのが残念なところです。メインボックスは効果音のセレクタ兼アンプ等で、これに有線接続されるセンサ内蔵のミニユニットを組み合わせて使用します。ミニユニットで振動を検知すると、メインユニットから選択した効果音がでるという訳です。よくできているのは、振動の大きさで効果音がかわると言う点で、日本風にアレンジしたら面白いものがでるんじゃないかと思います。例えば、ゴジラの足音とか、アトムの足音とか。ただし、どこで使うんだと言われると何ともいいがたいのも事実です。えぇ〜っと、まぁ、ストレス解消の一人遊びとか、パーティとかですかねぇ?!SF大会の分科会なんかだと、受け方が違うかもしれませんが。こればかりは、動画を見ていただく方がいいと思います。

参照:Mega Stomp Panic - Audio Reality Costume

金曜日, 10月 12, 2012

折り畳み可能なシャフトドライブの電動チャリ

電動チャリと言うと、MBXスタイルの製品とか、ママチャリみたいな製品が多い中、この製品はかなりスタイリッシュなデザインです。mando社のFootlooseです。前後輪は共に片持ち式で、全体は折り畳み可能です。そして、何よりも、ペダルから後輪につながるはずのチェーンは見当たらず、ベルト等の動力伝達機構も見当たりません。というのも道理で、動力伝達はペダルから上に伝わり、ボディ内部を通じて後輪に伝達される構造になっているからです。つまり、形状から判断するに、車等と同じシャフトドライブを搭載している様です。で、その間にモーターによる動力機構がはいっている訳で、機構的にはかなり面白い構造になっています。メンテナンスはしにくいと思いますが。実際には販売はまだで、詳細な仕様に似ついては公開されていませんが、ちょっと注目した方がいいかもしれません。
参照:Mando Footloose chainless folding electric bicycle

【サンワダイレクト】円盤形Bluetoothスピーカー

サンワダイレクトから、Bluetooth接続の円盤形スピーカー「400−SP037」が販売されています。電源がACアダプタ方式で、最大出力が20Wというかなり高出力になった製品です。ネオジウム磁石を使用した32mmφのスピーカーを4台内蔵し、本体背面に向かってバスレフ機構が装備されているので、音質的には期待してもいいのではないかと。本体デザインは、中央にくぼみがあるタイプで、iPhone等のスマホはここに装着する事ができます。実は、天板の後ろ半分は上側に開く事ができ、中央にスリットが現れます。タブレット端末はここに装着する形式をとり、安定しておく事もできます。しかも、Bluetooth2.1+EDRのA2DP/AVRCPプロファイルの対応ですから、PCやMacからも接続する事ができ、気楽に使う事ができます。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。

参照:Bluetoothスピーカー(スタンド型・iPhone・スマートフォン・iPad・タブレットPC対応)「400-SP037」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

iPhone用ケースの十徳ナイフやぁ(彦摩呂風に)

IndieGoGoで資金集めしている「ReadyCaseですが、取り付けようとしている機能が今一つ理解に苦しむ構成になっています。レンズ周りに市販のマグネット式のオプションレンズを取り付けられるのは問題ないですし、むしろ便利です。2か所にヘッドフォンケーブルをまとめるためのクリップがついているので、それなりに便利に使えます。ンが、iPhoneに取り付けられないUSBフラッシュメモリや、栓抜きやナイフブレードなどがついたマルチツールを取り付けるのはいかがなものかと。確かに薄型の機材が使用され、スタンド脚代わりに使用可能ということにはなっていますが、iPhone本体には直接的には接続できないわけで、無関係な機材はちょっといかがなものかと思います。まぁ、機能的には疑問符ですが、発想そのものはユニークと言うか、頭柔らかいなぁ、と。フラッシュメモリも8GB/16GBが用意されるので、実用にはなりますし。どうでしょうかねぇ?
参照:ReadyCase

ダークフォースの力で守るランチボックス

ThinkGeekでダース・ヴェーダ卿のランチボックスが販売されています。別にフォースのダークサイドの力によって、内部に入れたランチが腐らないとかという事はないのですが、ポリエチレンの発泡断熱材によって、ある程度の保温が可能になっています。何がいやって、ダース・ヴェーダ卿のあの呼吸音が、ボタン一つでならす事ができるという。あの力強いダース・ヴェーダ卿が弁当箱を守ってくれていると考えると、ちょっといい感じがするじゃありませんか。そして、蓋の部分に描かれたダース・ヴェーダ卿のお姿。お美事、お美事にござりまする。まぁ、リモコンで音をならすという事は内容なので、ちょっとだけ残念ではありますが。オンラインでの販売価格は$14.99です。岩本虎眼先生のランチボックスを、虎眼流でも販売して欲しいでござる喃。
参照:Star Wars Darth Vader Lunch Bag with Sound

【ロジクール】ユニークなデザインの汎用スピーカー

ロジクール社から、尋常ではないくらいにユニークなデザインのスピーカー「Logicool Speaker System Z553」が発表されています。いわゆる2.1chのアクティブスピーカーで、入力はヘッドフォンレベルの3.5mmφのジャックと、RCAピンプラグによるライン入力ですので、世のほとんどのオーディオ機器/DAP/PC等と接続する事ができます。サテライトスピーカーは同径の円筒を上下2段に積み重ねた様なデザインで、まるで拳銃のデリンジャーか散弾銃の銃身の様。金属製のスタンドが付き、壁に取り付ける事も可能ですが、こちらに向いているとなんだか撃たれそうで…。ドライバユニットは52mmφ。サブウーファーも円筒形なので、並べると花火の発射装置とか、サーチライトにしか見えません。サブウーファーは下向きに音を出力しており、方向がよくわからないと言われる低音域の再生に適した構造です。こちらのドライバユニットは177.8mmφと、この種のスピーカーユニットとしてはかなり大型です。出力はサテライトスピーカーが各10W、サブウーファーが20Wで、計40Wになっています。これをコントロールするコントロールポッドにはヘッドフォン端子があり、スピーカーが使えない時のために、ヘッドフォンが接続できる様になってます。オンラインでの販売価格は12800円です。
参照:Logicool Speaker System Z553
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

木曜日, 10月 11, 2012

【momastore】007のボンドカーのミニチュアセット

多分、007シリーズの映画と言えば、ほとんどの方が一度は見た事があると回答するのではないでしょうか?映画版第一号の「007は殺しの番号」が公開されて、今年は60年目にあたるのだそうです。それを記念して、momastoreで歴代の007映画に登場するメカニックのミニチュアをセットにした商品を販売しています。「私を愛したスパイ」で登場した水陸両用のロータス・エスプリは潜水艦タイプが選択され、日本を部隊にした「二度死ぬ」からはボンドカーであるトヨタ2000GTではなく、オートジャイロのリトルネリーが選択されました。ゴールドフィンガー/サンダーボール作戦のアストンマーチンDB5、ムーンレイカーのスペースシャトルまで。セットケースはフィルムケースを模したものになっており、ファンならずとも気分を盛り上げてくれる事は間違いなさそうです。オンラインでの販売価格は$60.00。ちょっと欲しいなぁと思います。
参照:James Bond 007 Miniature Vehicles Set

【WD】4TBドライブ搭載機種発表

WesternDigital社から、従来製品に同社製の4TBドライブを組み込んだラインナップを追加しています。4TBドライブが追加されているのはThunderbolt接続の「My Book Thunderbolt Duo」と「My Book Essential」の2シリーズで、前者は4TB x2モデルが追加され、RAID0/1構成がとれる様になっているので、最大容量は8TB。後者は4TBモデルが追加になっています。オンラインストアでの販売価格は、前者が$849.99、後者が$209.99です。シリーズ発表の頃に4TBモデルを予想していた廼偉で、それがあたって何よりです。
参照:My Book Thunderbolt Duo
参照:My Book Essential

【Logitech】Windows 8対応のマウス2種



Logitech社からは、スクロールホイールレスのマウス「Logitech Touch Mouse T620」「Logitech Zone Touch Mouse T400」も発表になっています。この時期の発表ですから、当然、Windows 7/8のマルチタッチジェスチャに対応しています。両機種ともに接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。T620は従来製品のM600の後継機種とでもいうべき製品で、対応OSはWindows 7/8。上面全体がタッチパネルになった製品で、アップル社のMagicMouseを始めとする、マウスとトラックパッドの機能を兼ね備えた様な製品です。充電式のバッテリも使用できますが、単三乾電池を最大2本使用する事もでき、最小1本から動作可能です。オンラインでの販売価格は$69.99。
T400は、従来製品とは一線を画すマウスで、スクロールホイールの代わりにタッチゾーンが用意されています。この形状のデザインは、MS社のマウスに近いデザインがあった様な気が…。こちらの対応OSはWindows 7/8/RT。マウス外周の下半分はラバー性の滑り止めで覆われ、使い勝手を少しでも向上させる様に配慮されています。電池寿命は18ヶ月で、オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:Logitech Touch Mouse T620
参照:Logitech Zone Touch Mouse T400

【Logitech】マルチタッチジェスチャ対応の大型トラックパッド

Logitech社から、大型のトラックパッド「Logitech Wireless Rechargeable Touchpad T650」が発表されています。従来製品のWireless Touchpadが曲線を多用したデザインだったのに対して、直線的なデザインに変更されています。アップル社のMagicTrackpadに近いデザインと言えない事もないですが、こちらはオーソドックスなくさび状になっています。トラックパッドとしての一般的な機能の他に、Windows 7/8のマルチタッチジェスチャに対応しているのが機能的な特徴です。Windows 8ではトラックパッドが必須ともいえるくらいの状況なので、それを強く意識しての発表と思われます。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、バッテリのチャージングはUSBバスパワーで行われます。オンラインでの販売価格は$79.99。おそらく、近いうちに日本でも発表されるのではないかと。
参照:Logitech Wireless Rechargeable Touchpad T650

食事の時には忘れずに?

ThinkGeekで販売されているアウトドア用のツールセットですが、一体型にまとめられるのが便利です。ナイフとフォーク、スプーンコークスクリュー、栓抜き、ドライバ等の機能が一つの筐体にまとめられており、フォークとスプーンはワンタッチで本体から外す事ができます。そのため、いちいち持ち替えたり、向きを変えたりする必要がなく、普通に食事をする事が可能です。一体型の場合、取り外しのできないものが少なくないので、面倒と感じる事が多いのです。また、脱着がワンタッチのため、割りと使い勝手も良さそうです。柄の部分はABS樹脂で、金属部分はステンレスなので、丈夫さに関してもお墨付きをだしていいレベルですな。ただし、これを持ち歩く事は、国内では改正銃刀法のため、しょっぴかれる可能性がありますのでご注意を。オンラインでの販売価格は$37.99です。

参照:All-in-One Outdoor Cutlery Tool

水曜日, 10月 10, 2012

【サンワダイレクト】マグネット固定式のキーボード付きiPad用ケース

サンワダイレクトで、新しいiPadにも対応したBluetooth3.0に対応したキーボードを内蔵したケース「400-SKB034」が販売されています。単なるケース一体型のキーボードではなく、キーボードは単体で取り外せる様になっているのが特徴です。キーボードそのものはマグネットでケースに張り付く様になっていますので、簡単に外れる様な事はありません。また、ケースそのものの開閉も、このマグネットを流用して行っていますので、こちらも簡単に開いてしまう様な事はありません。キートップはパンタグラフ式の支持架で支えられ、見た目よりもしっかりとした打鍵感が得られます。キートップ間が開いたアイソレーションスタイルで、割りと入力そのものがしやすくなっています。キー配列は、どちらかと言えば最近のアップルキーボードに近い感じですが、Windows/MacOSXのいずれにも流用が可能です。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。対応機種はiPad2と新しいiPadになります。

参照:新しいiPad対応Bluetoothキーボード内蔵ケース「400-SKB034」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

前輪付き一輪車は二輪車ではないと思うんだが!?

Dailymailで、またもやよくわからないコンセプトチャリを紹介しています。bicympleという名称だそうですが、私には前輪付きの一輪車としか見ません。ペダルは後輪側の軸に取り付けられており、チェーン等の動力伝達機構はありません。前輪側はフレームというよりもパイプ2本でつながっている様で、タイヤはフレームに固定されておらず、それ故に自由自在に動きます。前後輪の距離も極端に短く、接触しないぎりぎりの間隔になっているので、やはり小回りが利くのがもっとも重要視されているのではないかと。ハンドルはショートのバースタイルが搭載されており、これも小回りが利く様になっています。どう見ても、一輪車に前輪がついている様にしか見えない構造なんですが、一応、二輪車に分類されます。こんなのうまく乗れないよと思ったんですが、動画を見る限りはかなり上手に乗りこなしているので、訓練次第でどうにでもなるという事の様です。

参照:Introducing the bicymple

【Logitech】静音メカニカルキーを備えたゲーミングキーボードG710+

Logitech社から静音メカニカルキーを搭載したゲーミングキーボード「G710+」が発表されています。各キートップはラバードーム型で、プラスティック製のキートップにありがちなつるつるとした感じがなく、確実にキーを抑える事ができます。また、キースイッチは非クリック式の静音タイプで、ノイズの発生を最小限に抑えてくれます。最近のゲーミングキーボードのお約束通りに、キーはバックライト照明が当てられており、オフを含めた5段階の明度から選択する事ができます。なお、WASDとアローキーはグレーのキートップになっており、視認性があがっています。キーボードの左端側には6個のGキーが用意され、各キーには3個のマクロが登録できます。ソフトウェアの対応が必要になるため、対応OSはWindows Vista/7/8です。ゲーミングキーボードの場合には、Windows以外の対応OSは事実上は必要ないですし。普通のキーボードとして使用する分には、他のシステムでも全く問題は無いと思いますが、それでは実力は発揮できないでしょう。オンラインでの販売価格は$149.99で、米国では10月、ヨーロッパでは12月に販売が予定されています。日本ではどうでしょうかね?
参照:Logitech G710+ Mechanical Gaming Keyboard

この靴を履いて歩けますか?

およそ、新しいデザインというものは、既成概念を外したところから出発すると常々思っているんですが、ここまでというのは考えもしませんでした。厚底ブーツの前後を入れ替えたかの様なデザインで、アムステルダムのLeanie van der Vyver氏の手によるデザインです。多分、この靴を履いているおねいさんが、一番恐怖を感じているんじゃないかと思うのですが。多分、感覚としてはクラッシックバレエのトゥシューズが一番近い様に思いますけど、まるでつま先立ちをしているかの様になります。もちろん、底にあたる部分を床に完全につける事は可能ですが、前屈みにならざるを得ず、非常に歩きにくいんじゃないかと。こうなると、靴としてのアイデンティティーを否定している様なものだと思います。ちょっと、既成概念を否定しすぎたのではないかと。

参照:Scary Beautiful

USB3.0ハブ付き冷却ファン

USB.Brandoで販売されている、3ポートUSB3.0ハブ機能付きの冷却ファンです。この種の商品は少なくないんですが、USB3.0ハブ付きっていうのは珍しいです。USB3.0は電力供給能力が比較的高いので、バスパワーのハードディスクも安心して接続できるのがありがたいです。本体はパンチ穴の空いた2mm厚のアルミ板で、熱伝導率も高くなっています。普通に、スタンドとしても使えそうですが。サイズ的には15"クラスの画面を持ったノートPCに対応しており、ハブ自体は左右に取り付け位置を変更可能です。気になったのはハブ部分の厚みで、かなり角度が急になっているので、手首に負担が来るかもしれません。また、パンチ穴を利用して、2基の冷却ファンも任意の位置に配置可能ですから、局所的な冷却も可能になっています。底面側の発熱部分に合わせて配置してください。オンラインでの販売価格は$50.00です。
参照:USB Notebook Cooling Pad with USB 3.0 3-Port Hub

iPhone4/4S,iPod touch用アップライト型ゲーム筐体

ThinkGeekで販売されている、iPhone及びiPod touch用のゲーム筐体です。背面からiPhone本体をケース内部に滑り込ませる様にセットするタイプで、いわゆるアップライト筐体という形状です。懐かしいなぁ。そのため、iPhone3G/5及びiPod touch(3G)以前には物理的に対応していません。画面の下側を筐体が覆い隠す仕様なので、専用アプリ以外では操作できない可能性があります。とはいっても、AppStoreでarcadeで検索すると見つかる様ですから、あまり心配はいらないかと。コントローラは8方向のジョイスティックと2ボタンというシンプルさで、ユニバーサルDockコネクタ経由で接続されています。なるほど、iPhone5に対応できない訳です。逆に、この種のコントローラを手に入れる、最後のチャンスかもしれません。オンラインでの販売価格は$24.99です。
参照:Arcadie iPhone and iPod Desktop Arcade

火曜日, 10月 09, 2012

【グリーンハウス】販促グッズとしては大いにあり得る紙製フラッシュメモリ

久しぶりに面白そうな商品がグリーンハウス社から発表されています。この商品は同社の名入れサービス専用モデルという位置づけですから、販促グッズ的な商品となります。紙製とはいっても、回路が紙でできている訳ではなく、おそらくは紙で挟んでいるだけだと思われます。microSD/SDHCメモリカードを見れば、回路そのものは大分薄くできるのがわかるでしょうし。用意されるのは2GB/4GB/8GB/16GBの4製品で、いずれも販促グッズとして、印刷段階から手伝ってくれる様な感じです。となれば、誰でも想像するのはアニメやコミックスの販促グッズとしての役割。画像やプロモビデオ、音楽なんかを入れたフラッシュメモリが作成できるのならば、コミケやワンフェス等でのプロも活動にも役立たせる事ができます。また、価格次第ですが、コスプレ写真集等もこれで販売する事ができるかもしれません。ちょっと、各社の営業の方々、活用してみようと思いませんか?
参照:紙製USBメモリー

【エレコム】タッチパッドをエミュレートするマウス



エレコム社から、Windows8のマルチタッチジェスチャに対応するマウス4シリーズが発表されています。ユニークなのはタッチエミュレートモードという動作が可能な点で、Windows 8/RTのタッチパネル操作をマウスのボタンと操作で擬似的に動作させる事ができます。例えば、ズームイン/アウトは側面のズームイン/ズームアウトボタンを押しながら垂直方向にマウスを操作、スワイプは天板のフリックボタンを押しながらマウスを水平/垂直に操作等です。まぁ、要するに、マウスのメーカーとして、どこまでの操作が可能かっていう実験作みたいなものですが、それなりに使いやすくはなると思います。とは言え、ボタンを押しながらの操作って、意外と難しいんですよ。
ちなみに、シリーズはワイヤード/ワイヤレスの接続方法2種と、センサがBlueLEDセンサとULTIMATEレーザーセンサ搭載の種類で分けられ、合計4シリーズとなっています。ボタン数は5個で、BlueLEDセンサ+有線接続のモデルで4410円(税込み)、Eltimateレーザセンサ+2.4GHzの2クィやレス接続の製品が7350円(税込み)となっています。
参照:Windows 8およびWindows RTのタッチ操作が可能なマウス

【サンワダイレクト】タブレット端末用の汎用スタンド



サンワダイレクトから、イーゼル型のタブレット端末用スタンド「200-STN010」が販売されています。前二脚、後一脚の三脚構造ですが、イーゼルとはちょっと違ったイメージです。後一脚は無段階調整可能な支点を持った、長さ調整が可能な脚で、高さの調整はかなり自由に行えます。また、左右の足幅の調整も可能なので、ほとんどのタブレット端末にサイズを合わせる事ができます。もちろん、折りたたみ式なので、移動時には薄い板状にする事ができますから、煩わしく感じる事もないでしょう。次いでながら、スティール製なので、強度や信頼性もばっちりです。オンラインでの販売価格は1980円(税込み)です。ケース付きのスタンドもあるんですが、このタイプは載せるタブレット端末に対する汎用性の高さが求められる訳で、左右足幅と高脚の伸縮と角度調整でそれを実現した感じです。使用しない時には取り付けない割り切り感は、ユーザに対して求められている訳ですが。

参照:iPad・タブレットPC折りたたみスタンド「200-STN010シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

ローロデックス型のスパイスラック

欧米に限りませんが、割りと香辛料を使う料理っていうのは多いんですが、凝り始めると香辛料の置き場と整理に困ります。置き場はまだしも、どこに何があるのかという整理ができないのはちょっと困り者です。というわけで、ローロデックス型のスパイスラックが、KitchenProで販売されていました。割りとコンパクトにまとめられるのと、外から一目瞭然で中身が判別できるのとで、かなり使い勝手のよいラックではないかと思います。中心から放射状に伸びた5組のアームの先に各3個ずつのボトルがあり、その中にスパイスを入れる形式をとっています。従って、管理できるのは最大15種類まで。それぞれのボトルは、取り出しやすく、使いやすい形状になっています。ちなみに、割りと大きめに見えますが、サイズとしては350mm(H) x 300mm(W) x 300mm(D)ほどです。なお、標準的なスパイスをまとめたSpiceMarketと、インド系のスパイスをまとめた India Spice Marketのいずれかのセットで販売されるので、これから始めようという方には最適ではないかと。

参照:Ferris™ Deluxe Spice Rack

シンプルなデザインを組み合わせるConpact-4-Allシリーズ

機能的と言うか、シンプルと言うか、このデザインはものすごく好みです。Jan des Bouvrie氏のデザインによるCompact-4-allシリーズのキッチン用品なのですが、オンラインストアにはジューサーとトースターしかありませんでした。つまり、上側二つという訳ですな。多分、下側二つにはコーヒーメーカーとケトルがはいるのではないかと思うのですが、実にいい感じのデザインです。それぞれの器具は一辺約20cmのキューブ型をしており、別に2x2で積み上げる必要性はありませんが、こうすると栄えるというシリーズです。単色で統一されたカラーもそうですが、単機能の製品を組み合わせるというデザインコンセプトも私の好みです。いいなぁ、国内で販売されてないですかね?こういうのはシリーズでそろえたいところです。オンラインストアでは、€ 30.95で販売されています。
参照:Compact-4-All Toaster
参照:Compact-4-All Juicer

月曜日, 10月 08, 2012

自転車競技にも「長寿と繁栄」を!

ThinkGeekで販売されている、StarTrek柄の女性用の自転車競技用のジャージです。背中にはStarTrekの文字と宇宙艦隊のシンボルマークが、正面にはTV版のエンタープライズ号の航行のシーンがあしらわれています。背中側の腰の部分には、ゴムで口を閉じられるポケットが用意されており、自転車走行中に必要な機材等を入れておく事ができます。このポケットに書いてある言葉は「長寿と繁栄を」でして、いわゆるヴァルカン・サリュートと呼ばれる挨拶の言葉です。Mr.スポックが片手を上げて、人差し指と中指、薬指と小指をつけて行うアレの時の言葉ですな。自転車競技中やサイクリング中という事ならば、特によい言葉に見えます。オンラインでの販売価格は$79.99です。いや、どう見ても、公式な広報用の衣装にしか見えないんですが、実際はどうなんでしょうか?最大の問題は、これを着てくれる女性がいないという事ですけどね。
参照:Star Trek Ladies' Cycle Jersey

【Pearidge Concrete.】ギター型キッチンは使いやすい?

Pearidge Concrete社で紹介しているコンクリート製のシンクなんですが、形状がギター型をしています。平面形状はアコースティックギター型ですが、エレキギター型のものもある様です。全体としてはシンクの用途に合わせて、深めの構造になっています。上からはシャワー型の蛇口が用意されており、野菜や皿等を洗うのには適しています。もっとも、ネックの部分はどういう使い方になるのかは不明ですし、一般的なキッチントレー等には使えないものが多そうですけれど。後は、コンクリート製なので、少々どころではない重さになっているはずです。まったく、こういう形状が許されるのならば、琵琶や三味線の形状に合わせたシンクというのもありでしょうし、酒舟石型のシステムキッチンなんていうのもありかもしれません。
参照:Custom Concrete Guitar Sink

【Bowers&Wilkins】サラウンドスピーカーシステム「Panorama2」

Bowers&Wilkins社で、新しいサラウンドスピーカシステム「Panorama2」を発表しています。日本向けサイトでは詳細がでていない様ですが、日本に関する記述があるので、間もなくサイトにアップされるものと思われます。入出力はHDMIで、3系統の入力と1系統の出力が用意されています。つまり、いったん、このサウンドシステムを介して液晶TVに接続するという形式をとる訳で、メニュー等も画面に表示が可能です。ユニークなのはコントロール方法で、中央にセンサ付きのディスプレイが用意され、たとえ表示が消えていたとしても、その前で手を振る事で再表示して、メニューをコントロールする事が可能になります。見かけにだまされない様に書いておきますが、サイズとしては1100mm(W) x 125mm(H) x 181mm(D) とかなり大きなスピーカーシステムです。当然、搭載されるスピーカーも比較的大型で、90mmφのサブウーファが2基、75mmφのミッドレンジスコーカが2基、25mmφのツィータが1基、サラウンドチャンネルが4基用意されています。スピーカーとしてはさらに外部のサブウーファ用端子がありますので、かなり大掛かりです。内蔵されるアンプも25Wが5チャンネル分、サブウーファに50Wですから、かなり強力です。国内価格がどのくらいになるかはわかりませんが、オンラインでは$2200程で今月後半に販売される様です。
参照:Panorama 2

日曜日, 10月 07, 2012

「オリジナル・マモー」ではありません!

ThinkGeekで販売されている、脳みその形をしたキャンドルです。透明なガラスのケースに入っているからと言って、「オリジナル・マモー」とは呼ばないでください。宇宙に打ち上げられる事もないでしょうし、クローンを作成する事もないでしょう。オプションとして、「アビー・ノーマル」と名札をつける事は許しましょう。とは言え、形状以外は普通のキャンドルですから、火を灯して使います。火の取り扱いには気をつけて欲しいものですが、モノが脳だけに、いろんな事を考えさせてくれますねぇ。オンラインでの販売価格は$19.99です。生物学や医療関係の方にプレゼントしてはどうでしょうか?
参照:Brain Candle

【愛眼】『レスザンヒューマン×スター・ウォーズ』アイウェア

愛眼社から、レスザンヒューマンのプロデュースによる、スターウォーズをイメージした眼鏡フレーム『レスザンヒューマン×スター・ウォーズ』アイウェアが発表されています。基本となるデザインは決まっている感じで、カラー等の細部が異なるというレベルの様です。シリーズは、ダース・ヴェーダ卿、ルーク・スカイウォーカー、R2-D2、ストゥームトルーパー、ボバ・フェットの5種類が用意されますが、ボバ・フェットモデルがでるというのはマニアックです。キャラクターからして、背景となっているのはストーリーIV〜VIの第一期公開のシリーズでしょう。レイア姫等の女性キャラがでないのは、別にリリースが予定されているのか、それともむさ苦しいスターウォーズシリーズのキャラ構成としてはやむを得なかったのかわかりませんが。10月31日からの販売が予定されています。
参照:『レスザンヒューマン×スター・ウォーズ』アイウェア

ゾンビサバイバルキットって必要なの?

ThinkGeekで販売されている、ゾンビから身を守るためのサバイバルキットです。ウィルスだろうが、宇宙線の影響だろうが、どういう形であれ、ゾンビが発生してしまえば逃げる以外の方法はとり得ません。シェルターはあくまでも、一時しのぎです。死ぬまで続く、いや、死んでも続く地獄の旅行に行くのには、サバイバルキットなしでは考えられません。まぁ、別名を在庫処分のセット販売ともいうのかもしれませんが。キット内容は、過去に販売されたアウトドアグッズとソンビ関連製品で、折りたたみ式のカップ、カード型のサバイバルツール、ゾンビジャーキー、ゾンビ撃退栄養ドリンク等です。ゾンビと戦わなければならなくなった時のために、アックスも同梱される様です。これだけはいって、オンラインでの販売価格は$79.99。大分お買い得ではあります。使う事はないでしょうが。
参照:Zombie Survival Kit

【TivoliAudio】レトロチックなBluetooth対応ラジオ

Tivoli社で販売しているBluetooth対応のラジオがちょっとレトロチックな感じのデザインで、割りと好みです。レトロチックなイメージが強いのは、多分に外枠に木材を使用しているためでしょう。いくつか組み合わせが用意されていますが、画像のウォルなっと+ベージュがもっともしっくりくる様に思います。ベースにあるのはAM/FMラジオで535KHz〜1700KHz、88MHz〜108MHzの周波数帯をカバーします。正面向かって右側がラジオの選曲つまみ、左側がモノラルのスピーカーですから、ステレオ再生というよりは乍ら聞き等の用途を想定している様です。BluetoothとしてはA2DPプロファイルに対応しているので、これに対応したスマホやPC/Mac等から出力先に指定する事ができます。大きな音で出力したい際に手軽に使えますし、切り替えは正面のこれまたレトロな切り替えスイッチで行います。Amazone等でも購入できる様です。

参照:Model One® Bluetooth® AM/FM Radio

ご主人様、どちらに行かれるんですか?

ideactionaryで紹介しているHop!と言う名称の自走式スーツケースです。このスーツケースはスマホと連動して、ユーザの後ろをついてくると言うスーツケースです。市販はされるようならば、かなり需要は多いんじゃないかと思います。走行そのものは下面に配置された一対のキャタピラで行なうため、割りと走破性能は高い様です。とは言え、重心はどうしても高いので、左右に倒れないかと心配になりますけど。また、走行速度そのものもそれほど早くはないので、ユーザの方で歩く早さを加減してやらなければなりません。動画を見ていただくとわかりますが、走行がちょっとぎごちない感じで、先行するユーザーが加減している様子が見て取れます。この辺りは制御の問題とも絡んでくるので、難しいところでしょう。スマホでのワイヤレス制御なので、Wi-FiかBluetooth経由だとは思うのですが、割りと面白い使い方ができるのではないかと。盗難防止等については触れられていませんが、こちらはそれほど難しい技術ではないので、後から追加できると思います。接続が断たれたら、巨大な警告音を鳴らすだけでもいい訳ですし。
動いている姿は、どこかR2-D2を思わせる感じで、なかなかにかわいいですよ。動画もお楽しみください。

参照:
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