日曜日, 11月 18, 2012

極限までそぎ落としたデザインは美しい!

lin-morris.comで紹介しているテープディスペンサ「Filo ECAL-Marie Schenker」ですが、機能に特化するために、無駄と思われる部分を極限まで削り取った非常にシンプルなデザインになっています。テープ中央に取り付ける回転軸に、そこから伸びるアームの先にテープカッターが備え付けられていますが、台となるべきスタンド部分はありません。回転部分とカッターアームもシンプルですが、メタリックな光沢のおかげで、何もないなんて言う喪失感はないと思います。まぁ、置いたままにして、紛失する可能性の方が高い様な気がしますけど。こういうモデルだったら、大事に使われるかもしれません。
参照:Filo ECAL-Marie Schenker, Photo ECAL-Julien Chavaillaz

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