木曜日, 11月 01, 2012

普通の眼鏡と見分けがつかないスパイカメラ

Gadget.Brandoで、それとはわからない様に偽装した眼鏡型スパイカメラが販売されています。フレームが太いというのはありますが、それ以外は普通の眼鏡と見分けがつかないくらいに偽装されています。眼鏡型のスパイカメラって、それとわかる様なデザインにされている事が多いので、本来の目的には使えない事も多いのですが、このデザインならば気づかれる可能性は低いでしょう。カメラのピンホールレンズは眉間の部分にあり、録画メディアであるmicroSD/SDHCメモリカードスロットはフレームの内側に用意されていますので、掛けた状態では外部からは全くわかりません。録画開始/停止のボタンは、デザイン上の突起物であるシルバーの部分に偽装され、さりげなく押す事ができます。とは言っても、ハードウェア仕様としては最新に近い性能を有しており、500万画素のCMOSセンサによって動画は1920x1080のavi形式、静止画は2560x1920のJPEG形式で記録する事ができます。内蔵バッテリにはUSBバスパワーで充電され、データ転送もUSB経由で可能です。オンラインでの販売価格は、本体のみで$59.00、8GBのmicroSDHCメモリカード付きのセットで$75.00です。
参照:Classic Black Frame 1080P HD Spy Glasses Camera

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