火曜日, 5月 22, 2012

ソーラ電池付きのマウスは意味をなすのか?

USN.Brandoで販売されているワイヤレスマウスなのですが、天板には分解能切り替えスイッチとソーラーバッテリがついています。電源としては同梱される単4乾電池と併用する形式になりますが、よく考えたら、使用中はソーラーバッテリ部分を手で覆ってしまうため、意味をなさないのではないかと。以前に紹介したフォトフレーム付きのマウスと同様に、使用中に死に体となる機能があるのは、何か根本的な問題を抱えているんじゃないかという気がします。動き検出にはAVAGO高速レーザセンサを採用し、分解能は1000dpi〜1600dpi。切り替えは天板の専用ボタンで行います。ゲーミングマウスでもないのに切り替えボタンがあるのは珍しいかもしれません。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレーシバが付属し、最大到達距離は10mです。ただし、ボタン数は3個とベーシックな構成になっているので、対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX,Linux等と幅広いシステムで利用できます。オンラインでの販売価格は$36.00です。
参照:Solar Wireless Optical Mouse

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