金曜日, 1月 27, 2012

【NOVAC】前方後円墳か?!

NOVAC社から、ユニークな形状のRAID対応ハードディスクケースが発表されています。「2SATA HDD はい~るKIT RAID Data Saver」は前方後円墳とでも言うべき形状になっていますが、SATA接続いのハードディスクを2台内蔵する事ができるケースで、ハードウェアRAIDの設定が可能です。設定はディップスイッチで行なわれ、Normal,JBOD,RAID0/1の構成をとれます。内臓ハードディスクポートは公式に3TB対応のため、最大容量は6TB。多分、4TBでも行けるんじゃないかと思うのですが。ハードディスクそのものは、専用のトレーに入れて、背面から装着します。この形状になった理由は冷却の効率化のためで、円形部分には大型の冷却ファンが内蔵されており、ケース下側から吸気して、上に排気すると言う構造になっています。なお、ファンの回転数は背面ファンコントローラで調整できます。対応OSはWindows XP/Vista/7で、接続インターフェースはUSB2.0/3.0,eSATAとなっています。もっとも、ハードウェアRAID対応ケースのため、フォーマッターさえ用意できれば、他のOSからの利用も可能と思われます。
参照:2SATA HDD はい~るKIT RAID Data Saver

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