土曜日, 2月 05, 2011

P-51Mustangモチーフの腕時計

Bremont社から、二次大戦中の米軍戦闘機であるP-51Mustangをモチーフにした腕時計「 Bremont Limited Edition P-51」が発表されていました。文字盤上にはあまり目立たない様に4翔のプロペラが配されているだけなんですが、裏面を見たら4翔のプロペラが思いっきり自己主張していたので笑ってしまいました。もともと、P-51と言う機体はアルミ合金の表面をクリアドープ塗装したもので、アルミの地金の様な光沢が特徴でした。この裏面を見る限り、鈍い金属光沢と4翔のプロペラが目立つ訳で、P-51Mustangがモチーフであることが知れます。実際には、耐久性や製造のし易さ等からステンレスが用いられていますけど。よく見るとおわかりになりますが、この時計、時分秒針の3針式ではないのです。12時間針/24時間針と分秒針の4針式になっていますので、外周の12時間表記の内側に、24時間表記の数字が入っています。こういうところを見ると、チョットしたこだわりを持って作られていることが伺えますね。ベルトは革製で、文字盤を覆う表面ガラスはサファイアガラス製。30分単位のクロノグラフ機能、10気圧防水等の機能があります。ちなみに、このモデルは251個しか生産されないそうですから、ピンときた方はすぐに予約した方がいいでしょう。
ちなみに、この会社ではU-2やB-1等をモチーフに下腕時計も販売しています。
参照:Bremont

フォードGTがハイブリッドで登場

フォードGTと言えば、アメ車の中でも凹凸の少ない、かっこ良いデザインのスポーツカーだった訳ですが、それが、ハイブリッド社として復活するとAutoExpressが報じています。デザインは、初代のフォードGTを彷彿させつつ、フロントの巨大なエアダクトが自己主張をしている感があります。エンジンそのものはスーパーチャージャ付きのV8エンジンで、モータ、ーは前輪のみを駆動する形式です。低速時にはモータで駆動され、高速時にはV8エンジンが車体を駆ります。トータル出力は600馬力で、車重約1400kgと言う軽量に仕上がった車体はアルミと複合材で構成されています。3月のジェネバのモーターショーに出展される様なので、ちょっと楽しみです。
参照:Ford GT returns as hybrid!

子供向け(?)のスパイカメラウォッチ

Spynethqで販売しているVideoWatchが結構ヤヴァイです。以前にThinkGeekでも販売されていた製品に近いのですが、こちらはカメラが内蔵された製品です。何ができるかって言うと、普通のデジカメでできることはたいてい、この商品でもできる訳です。子供向けのおもちゃっぽい商品でありながら。静止画/動画の撮影はもとより、録音までをこなします。解像度不明ながらも、静止画ならば2000枚、動画ならば20分程度の記録が可能、録音に至っては3時間も可能と言われれば、普通のデジカメとそれほど遜色のない機能と言えます。しかも、こっそりと撮影できたりする様なので、男の子のみならず、怪しい方面に人気が出そうな気がします。PCとの接続はUSBで、内部のデータはそのまま転送できる様です。オンラインでの販売価格は$59.99だそうですから、円高の現在は5000円弱くらいでしょうか。まぁ、あんまり変な用途に使わないで欲しいものでござるよ、ニンニン。
そう言えば、日本では子供向けの電子玩具は多いのですが、こういう特化した商品は少ないですねぇ。
参照:Spynethq Video Watch

Bluetooth3.0対応ヘッドセット

プラネックス社から、Bluetooth3.0+EDRに対応したヘッドセット「BT-MiniHS3シリーズ」が発表されています。Bluetooth3.0に対応した商品そのものが徐々に増えていることから、もっともポピュラーなジャンルであるヘッドセットの商品化も近いと思われていたのですが、ようやく発表になった様です。本体色はつや消しのホワイト/ブラック/ブルー/レッドの4色が用意されており、目立ちはしますが、過度な配色ではありません。最大到達距離は約10mで、HFP/HSPプロファイラに対応します。90分と言う短時間での充電が可能で、最大待ち受け時間は170時間、通話は最大5.5時間可能です。かなり省電力化がなされていることが分かります。Bluetooth3.0対応とは言っても、1.1/1.2/2.0/2.1等との互換性が保たれており、旧来の携帯電話やノートPC等でも利用が可能となっています。耳に差込むだけの形状ですが、イヤーパッドが密閉式になっているので、見た目よりも装着は安定しています。また。密閉させるために、イヤーパッドはS/M/L/XLのサイズが用意されますから、自分の耳のサイズに合わせて交換します。これだけは、ちょっと面倒かもしれませんが、最初だけですから。また、2台の携帯電話と同時にペアリングし、一方をホールドしたまま、他方と通話が可能と言う便利な機能もあります。4月上旬からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は3150円です。
参照:BT-MiniHS3シリーズ

コミケ会場では使えません

プラネックス社から2.4GHz帯を使用する小型無線LANルータ「MZK-MR150」が発表されています。IEEE802.11b/g/nに対応しており、最大通信速度は150Mbps。アンテナは内蔵式なので、表には出ていません。WAN/LAN各1ポートずつの有線LANポートが用意されていますが、WANポートはLANポートとしても使用が可能になっています。と言うのは、上面にUSBポートがあり、ここに携帯電話会社の提供するデータ通信用デバイスを取り付けて、無線インターネット接続が可能になっているので、WANポートによる有線インターネット接続が意味をなさなくなるからです。もったいないので、LANポートとしても使える様になっている訳です。3Gデータ通信用のデバイスとしては、ソフトバンクモバイル/NTT DOCOMO/日本通信/EMOBILE各社のデバイスが使用できます。アクセスポイントとして常設するもよし、携帯して移動先で通信することも可能ですが、残念ながらバッテリ運用はできません。特に、3G回線の通信機能のないノートPC/ネットブックや、iPod touch/iPad等と併用するのがベターと言えます。3月下旬からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は5250円(税込み)となっています。コミケ会場では使えませんが、近隣のホテル等では便利に使えることと思います。
参照:3Gモバイル通信端末対応 小型 Wi-Fi モバイルルータ「MZK-MR150」

Plextor社からeSATA/USB3.0対応のBDドライブ

ヨーロッパでPlextor社からUSB3.0/eSATA対応の外付けBDドライブ「PX-LB950UE」が発表されています。eSATA対応は未だしも、USB3.0対応のBDドライブは未だ少ないので、先駆的な製品と言っていいでしょう。電源はACアダプタ形式で、背面にはeSATAとUSB3.0のコネクタが用意されています。もちろん、USB2.0での接続も可能ですが、それだったら既存の商品にありますから。バッファメモリは、この種のドライブにしては大容量の8MBですが、容量的にはそれほど多い訳ではありません。eSATA/USB3.0という高速接続の恩恵も受けて、8倍速メディアに対してBD-Rで最大12倍速描き込み、BD-R DLでも最大8倍速書き込みが可能です。ただし、使えるメディアは単層の25GBと二層の50GBで、BDXLには未対応です。最新のBD-3Dの機能にも対応しており、再生ソフトが対応していれば3D映像が楽しめます。再生ソフトとしてPower DVD 3Dが付属していますので、とりあえずの再生には支障は来さないでしょう。ストレージドライブとしてはMacOSXでも使用可能ですが、再生環境がないので魅力は半減です。2月中の出荷が予定されており、オンラインので販売価格は€209となっています。
参照:PLEXTOR PX-LB950UE

金曜日, 2月 04, 2011

これがバイク……だと……?!

2月3日から6日にかけて、ロンドンでモーターショーが開催されている訳ですが、そこにAgility社からSaiettaと言うバイクが出展されています。どこの仮面ライダーだよと言いたいぐらいに、一般的なバイクのイメージからはほど遠いデザインで、まるでレーシングバイクのカウリングを過度に大きく膨らませたかの様な感じです。カウリング部分が大きすぎて、ハリボテの様にも見えますが、これが正規のデザインらしいです。前側サスペンションも、一般的には後ろから前に一直線という感じがほとんどですが、これは上側からまわってきています。注目すべきはそのデザインだけではなく、このバイクが電動バイクであると言う事実です、このバイクには走行距離が80km程のSモデル、走行距離が160km程のRモデルの2種類が用意される様で、おそらくはバッテリの搭載量の違いではないかと。それぞれの予定価格は£9,975/£13,975。とても庶民の出せる金額ではないのですが、デザインとしてはかなりユニークです。電動バイクはエンジンバイクと違ったデザインが可能だと思いますが、これはすごすぎますねぇ。
参照:Agility Saietta

Corsair社の高速SSDが国内販売に

リンクスインターナショナル社から、SATA/6Gbpsに対応したCorsair社のSSDの販売がアナウンスされています。用意される容量は64GB/128GB/256GBの3機種で、インターフェースはSATA/6Gbpsです。インターフェースの理論転送速度に関しては、HDDでは実現不能と思いますが、SSDならば3Gbpsでは厳しくなってきていたのは事実です。それぞれの最大転送速度はリード時で365MB/Sec,410MB/Sec,480MB/Secで、ライト時は110MB/Sec,210MB/Sec,320MB/Secと、すでに3Gbpsの転送速度を大幅に越えています。コントローラにはMervelle社製の高信頼性チップが採用され、メモリそのものは東芝製のNAND形式。バッファには128MBのDDR3のDRAMが用いられています。すると、高速性の理由の一つはこのバッファメモリ、と。お約束のTRIMコマンドへの対応、独自のGabage Collectionによる速度低下の回避、ウェアレベリングによる書き込み上限への対応等、高速性以外にもいろいろと最新の機能が取り込まれています。また、外形は2.5"のハードディスク後艱担っていますが、現実問題として、SATA/6Gbpsの転送速度をサポートした機種がほとんどないため、2.5"-3.5"変換のブラケットが付属します。ブラケットが付属しているので、デスクトップマシンのユーザも導入が楽です。店頭予想価格は15980円/29980円/59980円です。
参照:CSSD-P364GB2-BRKT
参照:CSSD-P3128GB2-BRKT
参照:CSSD-P3256GB2-BRKT

USB2.0でも割りと高速なリーダ/ライタ

ロアス社からSDXCメモリカードにも対応したメモリカードリーダ/ライタ「CRW-12M49シリーズ」が発表されています。天板にメモリカードの種類と装着すべきスロットがきちんと記載されているのは高評価です。CF,SM,MMC/SD/SDHC/SDXC,miniSD/SDHC,microSD/SDHC,MS/MSDuo,M2,xDに対応し、接続はUSB2.0。最近のリーダ/ライタでSM対応と言うのは、かなり珍しい商品だと思います。SDメディアのUHS-I/Class10、MSメディアのHighSpeedにまでは対応していますので、USB3.0接続ではないにせよ、従来製品よりも高速な転送が期待できます。対応OSは、SDXCを使用する場合にはWindows XP/Vista/7、それ以外のメディアはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX 10.2/10.3/10.4/10.5/10.6です。SDXCのexFATフォーマットに対応しているか否かと言う点ですが、実はMacOSX10.6.5以降ではこれに対応している様です。
参照:マルチカードリーダー/ライター「CRW-12M49シリーズ」

ワイヤレスの5ボタンマウスがロアス社から

ロアス社から、5ボタンのワイヤレスマウス「MUS-RKF79シリーズ」が発表されています。このシリーズは2.4GHz帯を使用したワイヤレスマウスで、レシーバには超小型の製品が採用されています。そのため、ネットブックやノートPC等に取り付ければ、そのままケースにはいるかも知れません。左右クリックボタンにホイールクリック、左側面の「進む」「戻る」ボタンの5ボタンマウスですが、頂上に一個のボタンがあります。これは分解能切り替えスイッチで、800dpi/1600dpiの解像度をトグルで切り替える様になっており、変更することはできません。動き検出は光学式で、電源は単三アルカリ乾電池が一本です。底面には節電のためのON/OFFスイッチがあり、不要な時には電源を落とすことで、電池寿命を延ばすことができます。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista/7で、MacOSX等は含まれません。ただし、Windows標準のドライバで動作しているので、他のOSでも動作する可能性はあります。本体色はブラック/ホワイトシルバーの3色が用意されます。こう言うとアレですが、普通のマウスですよね。デザインも、ボタンを除けば左右対称で、現在のスタンダードな一品と言えます。
参照:5ボタンワイヤレスマウス「MUS-RKF79シリーズ」

薄型のiPhone4用バッテリケース

iKit社からiPhone4専用のバッテリ付きケース「NuCharger」が予約販売が開始されています。このケースには、1400mAhのバッテリが内蔵されており、内蔵バッテリだけの時に比べて倍の稼動時間が期待できるとのことです。iPhone4とはユニバーサルDockコネクタ経由で接続され、背面カメラ部にはきちんと切り欠きがあるので、撮影の邪魔にはなりません。カメラレンズ部の脇にあるのはスタンド脚で、横置きにした時に傾けることで、見易くすることができます。残念ながら、縦置きの際には、あまりバランスが良いとは言い難いのですが。デザイン上のアクセントとして、背面にはiKit社のブランド名が入れられています。もちろん、周囲の各ボタンやコネクタ部には切り欠きがあり、装着時でも外部からアクセスができます。3月10日頃の出荷が予定されており、オンラインでの予約価格は$64.95です。
参照:iPhone 4 NuCharge™ Case

おもちゃっぽい天体望遠鏡には電子の眼がついています

HAMMACHER SCHLEMMER社で、天体観測用の望遠鏡を扱っています。望遠鏡とは言っても、長い筒状のものと言う固定観念を崩した、ちょっとおもちゃ的な外形の商品です。円筒形の本体側には対物レンズが装備され、スタンドで水平/垂直の2軸稼動を行ないます。本体から生えた接眼レンズ部には倍率に応じた接眼部が4種類(15倍/20倍/25倍/35倍)用意され、このターレットを回転させて、目的の倍率の接眼レンズから観測することになります。と、まぁ、ここまでだったらそれほど解像度の高くない望遠鏡と言うことで終わるのですが、重要なのはここから。これには640x480解像度のCCDカメラモジュールが付属しており、その映像をPCに転送して表示させることが可能なのです。いわば、肉眼での観測の他に、CCDセンサと言う電子の目で天体観測ができると言う商品なのです。付属するセンサはほぼWEBカメラと同一と言うか、そのものなので、割りと広範囲のビデオチャットソフトでも観測できるのではないかと。静止画/動画編集用の付属ソフトの関係上、対応OSはWindows XP/Vista/7ですが、それをつかな分ければ他のOSでも利用は可能と思われます。オンラインでの販売価格は、本来ならば$129.95のところ、いまだけ特価の$69.95です。いくら暖かな部屋から観測ができるとは言っても、決して悪用はしないでくださいよ。
参照:The Computer Display Telescope.

木曜日, 2月 03, 2011

有線LANアダプタが久々に

ロジテック社からUSB接続の有線LANアダプタが2機種発表になっています。白い方は10BASE-T/100BASE-TXに対応した「LAN-TX/U2B」、黒い方が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tに対応した「LAN-GTJ/U2B」です。MacBookAirやネットブック等の様に、有線LANの端子を持たない機種や、有線LANポートが故障した機種の代替え手段として有効な製品です。当然、USB2.0の通信速度である480Mbpsまでしか速度は出ませんので、GigabitEthernetに対応しているとは言っても、フルのスピードgファ常時出ると保証できませんが。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.5/10.6。Wiiでも動作する様です。おそらくは、AsixTech.社のチップが採用されていると考えられ、Windows系は付属のドライバのインストールが必要ですが、MacOSX/Wiiは接続するだけで動作します。もしかすると、メーカーのドライバが対応していれば、MacOSX10.4等でも動作するかも知れません。オンラインでの販売価格は1980円/2980円です。あまり目立つ様な製品ではないのですが、一つ持っておくと便利に使えます。
参照:有線LANアダプタ「LAN-TX/U2B」
参照:有線LANアダプタ「LAN-GTJ/U2B」

レポート用紙と文房具も持ち運べます

いままで、ありそうでなかったiPadケースが上海問屋で販売されています。従来の製品のほとんどがインナーケースであることを前提にしており、iPad以外のガジェットを入れられる様にはなっていませんでした。これはケースそのものの薄さを強調するためでもあったのですが、不便と言えば不便でした。このケースではiPad本体以外に、レポート用紙と各種カード、文房具等を入れられる様になっており、このケースだけで通常使用の範囲はまかなえる様になります。もちろん、インナーケースとしても使える訳ですが。その代わり、従来製品のほとんどが二つ折りまでだったのに対して、二つ折り半にはなっていますから、実使用時の厚みは増えています。外装は牛革製なので、丈夫さと言うことでは定評があります。また、本体色はブラックとブラウンが用意され、オンラインでの販売価格は1999円(税込み)です。
参照:牛革製 iPad用 レザーホルダー (レポートパッド・カードスロット付き)

薄いのに回転機構付きスタンド

iChair社から、iPad用のケースが発表されています。側面から背面を覆うケースになり、背面に大小2基のスタンドがあるのが特徴です。小スタンドでは持ち上げ角度を抑えて、横置きでも使い易い様に、大スタンドは90度の回転が可能で、縦横両方向の置き方でも見易い角度にできます。収納するのは1方向でしかありませんが、割りと薄めの筐体に回転機構を持つスタンドを入れてきたのはなかなかやるなという感じです。もちろん、各ボタン/コネクタ等の部分は切り欠きが入っており、装着したままでの操作が可能です。本体色はブルー/ブラック/ホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は$49.00です。液晶面は保護されませんが、大小のスタンドを使い分けると面白い使い方ができるでしょう。
参照:iChair iPad case

新世代キーホルダーにフラッシュメモリのオプション

Keyportは簡単に言ってしまえばキーホルダーになる訳ですが、従来のキーホルダーのイメージとは大幅に違って、直方体の外見をしています。各キーは内部に収納して、スライドレバーで抜き差しして使用します。ひとつの筐体には、最大で6種類のブレード(キーとアダプタの組み合わせ)が装備できます。これだと、ちょっとかさばるけど、まとめておけるキーホルダーなのですが、現在はキーの他にお約束の栓抜きが追加されており、また2月28日からはフラッシュメモリもブレードとして追加される様です。フラッシュメモリとして用意されるのは4GB/8GBのブレードで、コネクタシールドのない薄型のモデルです。既存のKeyportユーザに対してはそれぞれ$18.99/$28.99で販売されますが、新規購入の方向けにはKeyport本体に5本のブレードと4GBのフラッシュメモリのセットで$89から販売が行なわれる予定です。フラッシュメモリは2月28日からの出荷が予定されており、栓抜きは単体価格$5.99で販売中です。
まとめることができるのは便利だと思いますが、USB接続のフラッシュメモリとして考えた場合には、持ち運びや取り扱いの点でちょっと面倒かもしれません。特に、延ばした状態ではフラッシュメモリの2倍近い長さの空間が必要になるのがどうにも。
参照:Keyport Official Store

スターウォーズのアレみたいですが

Elipson社で販売されている球形のスピーカー「Planet L」は、ちょっとどこかで見た様な形状です。球形のスピーカーの下側に、スタンド取り付け口がある様で、床に立てるスタンドや壁に取り付けるためのアダプタが用意されています。天井から吊るすこともできるんですが、浮いた状態では、まるで「スターウォーズIV」でルークのフォースの訓練に使われたボールの様。このままビームが発射されるのか、フォースで動かせるのかは分かりませんが。本体は直径290mmの球形で、再生周波数帯は48Hz〜20KHz。最大出力は60Wほどです。スピーカーは165mmφのスコーカーと25mmのツィータの2way構成になっています。おそらくは、スーパーウーファーがあった方が迫力は出るんじゃないでしょうか。デザイン的には似合うものが見つかりにくいでしょうが、スーパーウーファーは隠しておくこともできますので。本体色はつやありのレッド/ホワイト/ブラックの3色が用意されます。雰囲気としてはかなり良さげです。
参照:Planet L

水曜日, 2月 02, 2011

LaCie社のUSB3.0対応外付けハードディスクがエレコム社から

エレコム社から、LaCie社のUSB3.0接続の外付けハードディスク「minimus」が発表されています。容量は1TBですが、電源がACアダプタ形式になっている所為か、かなり小型の製品に仕上がっています。実際の物理サイズも111.0mm(W) × 173.0mm(L) × 33mm(D)と小型ですが、全体がアルミ合金製のケースのおかげで、放熱に関する心配は不要です。この辺りは、アルミ合金製のケースを主として使っているLaCie社の本領発揮と言うところでしょう。インターフェースはUSB3.0で、対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.4/10.5/10.6です。MacOSX上でのUSB3.0動作は、同社で販売しているLaCie社製インターフェースの使用が推奨されていますが、USB2.0との互換性は維持されているので、USB2.0インターフェースしかない機種への接続も問題ありません。オンラインでの販売価格は13700円(税別)です。
気になったのは2枚目の画像で、これは明らかにMacBookですよね。USB2.0インターフェース搭載の。互換性を示す点ではいいのですが、できればMacBookPro/17"にLaCie社のインターフェースカードを付けた画像の方が良かったのではないかなぁ〜と思うのですが…。
参照:LaCie minimus

バッファロー社のUSB3.0対応のポータブルハードディスク

バッファロー社からは、USB3.0に対応したポータブルハードディスク「HD-PCTU3シリーズ」「HD-PCTU3-Bシリーズ」が発表されています。シリーズと言ってますが、それぞれのシリーズに用意されているのはクリスタルブラック/クリスタルホワイトの本体色の違う製品で、両シリーズの違いは物理サイズとハードディスク容量だけです。つまり、本来ならば同一シリーズの容量違いと言った正確になるところ、大人の都合によって別シリーズに分かれたと言ってもいいでしょう。つや有りの筐体はそれなりに美しいのですが、見かけにこだわるとキズがついたときのショックが大きいので、あまり気にされませぬ様。インターフェースはUSB3.0で、800MBを11秒で描き込めると言う公称値が発表されています。ただし、これはソフトウェア高速化ツールであるTurboPC/コピー使用時で、未使用時には同容量を23秒で転送します。単純計算で倍のスピードになりますが、常時出るとは限りませんので。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacoSX10.4/10.5/10.6です。Windowsではソフトウェアによる暗号化に対応しています。
HD-PCTU3シリーズの方は容量500GBのハードディスクを内蔵し、物理サイズは77mm(W) × 114mm(L) × 14mm(D)です。これは9.5mm厚のベアドライブを内蔵しているために、厚みが14mmになっている訳です。一方、HD-PCTU3-Bシリーズは12.5mm厚の容量1TBのドライブを内蔵しているため、77mm(W) × 114mm(L) × 17mm(D)と若干厚みが増しています。オンラインでの販売価格はそれぞれ11500円/16800円です。
参照:HD-PCTU3シリーズ
参照:HD-PCTU3-Bシリーズ

電力供給用ケーブルが直接生えています

バッファロー社から、ポータブルスーパーマルチDVDドライブ「DVSM-PC58U2Vシリーズ」が発表されています。このドライブの最大の特徴は使用時の電力不足を回避するために、警告のためのインジケータLEDが用意されていることと、電力供給用のBoostケーブルが用意されている点です。「電力供給用のケーブルなんて従来から付属していたじゃないか」と言う話もありますが、このドライブの場合には本体から2本のケーブルが直接生えています。データ信号用と電力供給用です。従来は、先がY字型になった共用ケーブルだった訳ですが、これを2本のケーブルに分割して、なおかつ本体に直結させたことが特徴です。いずれのケーブルも本体両側面に沿わせる形で収納できますので、煩わしさはありません。取り回しは、ケーブルが物理的に2本になっているので、ちょっと面倒かもしれません。DVD±R DL/R/RW,DVA-RAM,CD-R/RW等の描き込みに対応しており、DVD±R使用時で8倍速の書き込みが可能です。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.4/10.5/10.6です。付属ソフトはMacOSX用ではありませんが、別に使わなくてもシステム標準の機能だけでなんとかなります。本体色はクリスタルブラック/メタリックシルバー/クリスタルホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は6300円(税別)です。
参照:ポータブルDVDドライブ「 DVSM-PC58U2V」

USB3.0対応のRAIDドライブ

バッファロー社から、USB3.0に対応したハードウェアRAIDドライブ「HD-QLU3/R5シリーズ」が発表されています。USB3.0に対応したことで、高速なデータ転送が可能になっていますが、RAIDのモードによって転送速度が変わるためか、公称の転送速度は公表されていません。最大値くらいは出してもいいかと思うのですが。バッファロー社の外付けRAIDドライブ共通のデザインで、フロントパネルが取り外しできる様になっており、内側に最大4台までのハードディスクを取り付けることができます。使用可能なRAIDモードは0/1/10/5,JBOD、通常モードの6種類。出荷時にはRAID5で初期化されています。ラインナップは1TBx4,2TBx4,3TBx4の3機種になりますが、出荷時にはそれぞれ3TB/6TB/9TBの容量で出荷されることになります。ハードウェアRAIDドライブのため、RAID1/10/5の各モードであれば、故障時でもハードディスクを交換するだけで再構築を行ないますので、データの損失の可能性を最小限に抑えることができます。対応OSはWindows XP/Vista/7,Windows Server 2003/2008,MacOSX 10.4/10.5/10.6です。MacOSXではUSB3.0接続が保証されませんが、これはバッファロー社でMacOSX用のUSB3.0アダプタを出荷してないからでしょう。よくあることです。オンラインでの販売価格は¥65,800/¥81,800/¥97,700となっています。安全性の高い大容量ハードディスクをお求めならば、検討する価値はあると思います。内蔵されているハードディスクのメーカーには気をつけた方がいいと思いますけど。
参照:HD-QLU3/R5シリーズ

QNAP社の家庭/SOHO向けのNAS

QNAPS社から、ホーム/SOHO等の小規模ネットワーク向けのNAS「TS-112」「TS-212」「TS-412」が発表されています。いずれもMarvell6281(1.2GHz)をCPUとして搭載したモデルで、メモリは256MB搭載しています。ネットワークはGigabitEhternet対応で、TS-112/212が各1ポートずつ、TS-412が2ポート装備しています。なお、無線LANについては未サポートです。出荷時にはハードディスクが内蔵されていませんが、シリアルATA接続のハードディスクを、それぞれ1台/2台/4台内蔵することができます。最大3TBのハードディスクにも対応している様ですから、TS-412のRAID0/JBOD構成での最大容量は12TB。TS-412はRAIDコントローラを内蔵して、RAID0/1/5/5+/6,JBODの構成がとれ、RAID5/6ではホットスワップが可能です。同社のシリーズの場合、コントロールCPUが同じだと基本的な入出力も同じはずなのですが。TS-112/212はほぼ共通で、USB2.0ポートが2基。ただし、TS-112の画像にはリアにeSATAポートが1基ありますが、仕様に記載がありません。TS-212はUSB2.0 が2ポートのみです。TS-412はUSB2.0がフロントに1基、リアに3基。さらに、リアにはeSATAポートが2基用意されており、もっとも拡張性には優れます。
各機種ともソフト面ではほぼ同じで、通常のファイルサーバ/プリントサーバの他にDLNA/iTunesサーバとして、音楽や動画、写真等の共有等が行なえたり、バックアップ用のサーバとして機能しますので、クライアントはかなり多くの接続手段がサポートされるでしょう。
参照:TS-112 Turbo NAS
参照:TS-212 Turbo NAS
参照:TS-412 Turbo NAS

結構使える?USB接続ヘッドフォンアンプ

上海問屋で、USB接続のヘッドフォンアンプ「DN-USB DAC120SE」が販売されています。実績と評価の高いBurr-Brown社製DACとオペアンプを搭載しているので、音質等はかなり良いものが期待できます。PCとの接続はUSBとなり、対応OSはWindows XP/Vista/7。標準のドライバで動作するとのことなので、単純にケーブルを挿すだけで、あとは出力先の切り替えのみで利用可能になります。USBサウンドデバイスとして認識されるようならば、他のOSでも利用は可能と思います。つか、コントローラチップのマニュアルを見たら、MacOS9.xからMacOSX、Windows 98SE/Me等でも動作するとなっていますので、安心してよいかと。入力はUSBの他にRCAピンプラグによるステレオ入力とデジタル同軸が各1系統、出力はRCAピンプラグによるステレオ出力と6.5mmφのヘッドフォンジャックが各1系統です。オンラインでの販売価格は19999円(税込み)です。手頃なヘッドフォンアンプとしてはいいのではないかと。
難を言えば、アルミ製のボリュームつまみが滑らかな弾頭型をしていることで、この形状ではつまみにくいと言うのが正直なところです。個人的には、弾頭型のつまみは、あまり見栄えも良くないかなと思います。
参照:BURR-BROWN製 D/Aコンバーター搭載 USB ヘッドフォンアンプ「DN-USB DAC120SE」

名刺ホルダー…だと…?!

Gadget4allで販売されている4ポートのUSBハブですが、かなり変わった製品になっています。円盤型と言うよりも、どら焼き型と言った方がしっくりとくる形状ですが、天板にはブラシ状の突起物があります。多分、シリコン樹脂製の柔らかい櫛歯だと思われますが、ここに名刺を挟めってことなんでしょうか。ホルダーと言う程立派なものには見えませんが、他に流用できる様な機能にも見えません。内部からはライトアップされて、レッド/ブルー/イエロー/グリーンに点灯するそうですが、名刺を挟む様な昼間の時間帯では無意味、と。USBコネクタは4ポートで、ブラシのない側の外周に沿って配置されています。現在の価格は$8.00。いや、まさに誰得な製品ですね。
参照:Moody USB 4-Port UFO Hub + Name Card Holder

火曜日, 2月 01, 2011

線でつながれているけど、空中を飛べるんだよ

エンジンを搭載した個人用飛行器具はいくつもありましたが、共通しているのは搭載できる燃料に限界があり、短時間の飛行しかできないと言うことです。エンジンや燃料の取り扱いにも、専門の知識と細心の注意が必要です。ある意味、これらの面倒な部分を解決するためのひとつの方法として現れたのがJetLevです。従来のジェットパックがワイヤレスマウスだとすれば、JetLevはワイヤードマウスと言ったところでしょうか?このデバイスの推進力は、豊富にある水を利用します。要は、長大なホースの先に向きを変えられるノズルを付けた構造で、ノズルは人力で稼働させる訳です。ノズルの向きと体重移動によって、空中で移動する方向を決める訳です。ただし、水の吸い上げのためには莫大な量の水と長大なホースが必要な訳で、使用できる場所はかなり限定されます。また、この背負子式のパックの他に、ホースの先には強力なるポンプを有したユニットを置かなければなりません。で、実験レベルのデバイスは昨年にも登場していたんですが、今年の3月から販売が開始されるそうです。お値段は破格の金額で、たったの$99,500!最大10mくらいまでの高度で、最速で時速35kmくらいにまで達する様です。
参照:JetLev

Bluetooth3.0対応キーボードがついに販売に!でも?

エレコム社からスレート型端末向けのBluetoothキーボードとスタンドのセット商品が発表されています。キーボードはいずれも82キーのミニキーボードで、キー配列が英語版と日本語版の2シリーズ、各シリーズで本体色ブラック/ホワイトのモデルが用意されるため、計4機種となります。スタンドは2枚の板を十字状に組み合わせる形式で、スレート型端末はこに載せるだけです。置き方は縦横自由ですから、たいていの端末が置けるはずです。接続はBluetooth3.0で、iPadやAndroid端末の他、iPhoneを始めとした各種スマートフォンでも使用が可能です。なにげに、Bluetooth3.0対応キーボードの販売は、初めてかも知れませんね。一応、2.0以降のHIDプロファイラに対応しているので、Buetooth3.0インターフェースが装備されていなくても問題ありませんが。ただし、公式対応OSはWindows XP/Vista/7のみ。紹介ページの前半で散々に「スレート端末で使えますよ」と言う紹介の仕方をしているにも関わらず、公式な対応OSではないと言うのは噴飯ものですが。オンラインでの販売価格は5670円(税別)です。
参照:Bluetooth®ワイヤレスフルキーボード[英語82キー配列]「TK-FBM023Eシリーズ」
参照:Bluetooth®ワイヤレスフルキーボード[日本語82キー配列]「TK-FBM023シリーズ」

iPad用の外付けハードディスクが1TBに増量

HyperDrive社から、iPadに接続できるハードディスクの更新がなされ、最大容量1TBのモデルが発表されています。このシリーズはiPadに直結できるハードディスクで、従来品として120GB/160GB/250GB/320GB/500GB/640GB/750GBの容量の製品がリリースされていますが、ベアドライブの厚みが違う1TBモデルが投入されました。そのため、本体サイズは135mm(L) x 84mm(W) x 19mm(D)と、若干厚みが増しています。本体内には3.7V/1600mAhのリチウムポリマーバッテリが内蔵されているので、iPadのバッテリを気にすること無く使用することができます。もちろん、PC/Macにも接続可能です。基本的にはUSB1.1/2.0対応のハードディスクですから、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOS9,MacOSXとなっています。関係ないんですが、バッテリが内蔵されているので、USBバスパワー供給電力が低いノートPCでも利用することが可能です。オンラインでの販売価格は$399.95。iPadのストレージではもはや足りないと言う方は、導入を検討されては如何でしょうか?
参照:HyperDrive Hard Drive for iPad (1TB version)

Androidは携帯電話だけじゃないぞ

株式会社ナカヨ通信機から、ちょっと珍しいAndroid端末が発表されています。4月より販売を開始し、7月に出荷の予定とされるこの「IPメディアフォン」はAndroid2.2を搭載しており、ビジネスフォンあるいはSIPサーバの内線として使用することができる様になっています。本体は無線LAN接続可能なAndroid端末として使用できるタブレット部と、有線LANなどのインターフェースやヘッドセット部等を受け持つ充電部の2ピース構成となっています。有線LANは10BASSE-T/100BASE-TXに対応し、無線LANは2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/gが採用されています。携帯電話の3G回線へのアクセス機能は内蔵されていませんが、社内使用と言うことに限定すれば必要はないかと。画面は対角7"のWVGAサイズとなり、解像度は800x480。SD/SDHCメモリカードスロットはありますが、SDXCには未対応です。内蔵カメラは30万画素。社内の内線通話やIPビジネスフォンとして使用するのはありですし、おそらくは通話ソフト等をインストールすることで格安の有線電話機として使用することもありでしょう。用途から考えても、システムとしての納品が主となるでしょうから、単独で販売される可能性は低いと思われます。でも、有線の電話機として開発されたAndroid端末と言うのは非常に珍しいのではないかと。
参照:「IPメディアホンの発売について」(PDF)

Thermaltake社のゲーミングヘッドセット

Thermaltake社から、ゲーミングヘッドセット「Shock One」が発表されています。用途が似ていると、デザインもある程度近くなってしまうこともあり、ロジクール社のG35ゲーミングヘッドセットに近いデザインになっています。40mmφと言うかなり大型のドライバユニットが搭載されており、仮想5.1chサラウンドに対応します。dts認証済みなので、かなり迫力のあるサウンドになるのではないかと。イヤーパッドはプロテインレザーとベルベットの2組が用意されますので、好みに応じて取り付けます。ヘッドバンドは10段階に長さ調整可能で、スピーカーユニット外装の赤い枠が目を引きます。マイクアームは左側のスピーカボックスにあり、必要に応じて前側に引き下ろします。コントローラはスピーカユニットとは別に用意され、マイクゲインと音量の調整等はこちらで行ないます。ケーブルの途中に用意されるので、引き回しが面倒と言う欠点もあります。元々ワイヤードなので、大きめのコントローラは煩わしさを増す様に思います。PCとの接続はUSBで、再生可能周波数帯は20Hz〜20KHz。対応OSはWindows XP/Vista/7。G35と同じならば、MacOSXに接続すればヘッドセットとして認識しますので、サウンドの入出力の切り替えで使用できます。ただし、サラウンドはDVDプレーヤ等に限定されますが。
参照:Shock One

月曜日, 1月 31, 2011

多機種に対応したハンディスキャナ

テック社からハンディスキャナの「hidescanIII」が発表されています。ハンディタイプと言うには少々でかい製品ですが、microSD/SDHCメモリカードを内蔵して、スキャンした画像はメモリカードにJPEG形式で保存するスキャナです。スキャン対象の紙を動かすことができず、紙の上をなぞる様にしてスキャンします。スキャン範囲は最大で210mm(W) x 1200mm(L)。分解能は300dpi/600dpiで、2GBのmicroSDメモリカードが付属します。電源は単三乾電池が2本です。
従来機種との違いは、まず、保存したファイルに日付がはいる様になったこと。入ってなかった方が驚きですが、これがきちんとはいる様になった、と。対応機種はPC/Macの他に、iPad+CameraConnectionKit,Blackberry及びGalaxyTabを始めとするAndoroid端末等です。対応機種は多いのですが、データはmicroSD/SDHCメモリカードに入っているので、このカードレベルでデータの転送を行ないます。悪く書けば、メモリカードからのJPEGファイルの読み出しだけなので、対応したと言ってもいいのかどうか。PC/Macへの転送はカードレベルの他に、USB経由でも行なうことができます。2月1日からの販売が予定されていますが、オンラインでの販売価格は未掲載。この辺り、書いておいてくれると参考になるのですが。
参照:hidescan3 -GALAXY Tab、iPadに対応!日付&時間機能を搭載モデル
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