月曜日, 5月 23, 2011

ループ状のラウンジテーブル

Victor M. Aleman氏の手による、二人用の大型ラウンジチェアーです。屋外のプールサイドがよく似合う感じですが、ユニークなのはその形状です。どこかの車のおもちゃで使われている様なループ状の構造になっており、ループの途中から下側にかけてマットが敷かれているので、人はそこに腰掛けると言うか、寝そべる事になります。設置部に近い水平な場所は2カ所あるので、二人までしか利用ができませんが。基本的な構造材には木材が使われ、ループ部分の径を変更できる程度には柔軟性を備えている様です。また、一定の長さのユニットをジョイントで繋いでいるため、全長及びループの高さも可変できる様ですから、汎用性は高い様に思われます。こういうチェアーに優雅に寝そべって、トロピカルカクテルでも呑んでいたい気分になります。問題なのは、こういうラウンジチェアーを置けるくらいのプールとは縁がない事でしょうか?!
参照:loopita Exterior

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