土曜日, 1月 22, 2011

ピニンファリーナデザインのFerrari FF

第一次スーパーカー世代の人間にとって、「いたしゃ」とは「痛車」の事ではなく、イタリアメーカーのスーパーカーの事を指します。なかでもフェラーリ/ランボルギーニの2社は人気を二分しており、いまでも注目に値する車を生産し続けています。その一方のフェラーリ社から、新型車「Ferrari FF」が発表されています。正面から見ると凶悪そうな面構えのデザインですが、側面から見るとどことなくイタ車の特徴のあるデザインだと分かります。2ドア/4シートの車体には6.2l/V型12気筒エンジンが搭載されており、8000回転で651馬力と言う鬼の様なパワーを引き出します。この大出力エンジンを利して、全長4.9m、車重1790kgのボディを最大速度は334km/h、0-100km/hの加速はわずかに3.7秒で引っぱる能力があります。ちなみに、FFはFour SheetとFour wheel Driveの略だそうです。
詳細は専用サイトを見ていただきたいのですが、エンジン音のサウンドが用意されています。それも、車内での録音と、車外での録音の2パターン。好きな人にとっては、たまらない音になるでしょう。
参照:Ferrari FF

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