木曜日, 1月 13, 2011

使い勝手がいいんだか、悪いんだか

USB.Brandoで販売されている、USB2.0ハブとメモリカードリーダ/ライタを組み合わせた商品です。通常は下側のシルバーの本体に各ポート/メモリカードスロットが収納されていますが、天板をワンプッシュする事で競り上がってきます。収納するには、押し込めばいい訳です。ありそうでなかったギミックですが、よく考えれば使い勝手はいまいちかも。USBハブは常時使用するためのデバイスで、逆にメモリカードリーダ/ライタは常時使う事はまれでしょう。このギミックだと、メモリカードリーダ/ライタには適切でも、ハブ側には不適切になります。それと、4ポートのハブとなっていますが、どう見ても3ポートしかない訳で、この辺りもよくわかりません。メモリカードが内部ポートにぶら下がっていると考えれば4ポートな訳ですが、それはちょっと詐欺っぽい気もします。PCとの接続用のケーブルは、底面の専用の溝に収納する様になっています。メモリカードはMS/MSDuo,SD/SDHC/MMC,microSD/SDHC,M2のそれぞれに対応したスロットが用意されていますが、SDXCは未対応の様です。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX,Linuxとなっており、基本的にはUSB2.0接続可能なシステムと言う事なのでしょう。上面中央の天頂部のカラーの違いで、ブルー/グリーン/ピンクの3色が用意されます。
参照:USB Push-Push 4-Port Hub Combo

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)