木曜日, 1月 20, 2011

大容量はミラーリング構成で!

I−O・データ機器社から2台のハードディスクドライブを内蔵し、RAID0/1の構成がとれるハードディスク「HDC2-USシリーズ」が発表されています。同じ容量のドライブを2台内蔵して、ストライピングモードかミラーリングモードのいずれかで使用する事ができます。ミラーリングモードで使用している場合、一方のハードディスクを交換すれば自動的に再構築を実行するオートリビルド機能があるので、万が一の場合でも安心です。リビルドにはそれなりに時間がかかりますが、手間そのものは省けますから。シリーズは1TBx2/2TBx2の2機種が用意され、ストライピングモード時にはそれぞれ2TB/4TBの容量になりますが、せっかくのミラーリングモードを使わない手はないでしょう。てか、安全のためにはミラーリングで使うべきです。接続そのものはUSB1.1/2.0で、対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5/10.6となっています。なお、各種ソフトが付属していますが、すべてWindows用で、MacOSX用はありません。まぁ、代用できるソフトは多いのですが。販売価格は22050円/33285円で、1月下旬からの販売が予定されています。
ハードディスクのインタフーフェースとしては現在一般的なUSB2.0で、ハードウェアミラーリングのおかげもあって、遅いと感じる事はないでしょう。むしろ、ミラーリングが標準仕様でしょう。
参照:USB2.0/1.1対応 2ドライブ搭載 外付ハードディスク「HDC2-USシリーズ」

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