月曜日, 1月 31, 2011

キーの再割当ができるテンキー

サンワサプライ社から、ちょっと変わったテンキー「NT-19UH2BK」が発表されています。このテンキーは3種のモードを持っており、通常の数字入力用のテンキーモード、カーソルキー等として利用するためのNumLock解除モード、そして最大の売りであるプログラマブルモード。NumLock解除モードは各種アローキーやPgUp/Dn等のキーとして使用することができますが、キーの再割当はできません。テンキーモードでは最上部にある4個のキーに、機能を割り当てることができます。プログラマブルモードではEnterキーを除く22個のキーに機能を再割り当てできます。さらに、各キーのキートップは透明樹脂のカバーがかかった形状になっており、キートップの柄を変えることができます。例えば、自分で印刷するのならば、起動するアプリケーションのアイコンから、全く無関係な記号にすることもできます。最近の萌え絵にすることも、自分の責任の範囲内ではOKでしょう。職場でやったら、かなり変な目で見られると思いますが。その他、2ポートのUSB2.0ハブ機能も有していますので、フラッシュメモリ等を接続することも可能です。対応OSはWindows XP/Vista/7で、ノード切り替えができないMacOSX環境下ではテンキーモード以外には使えないでしょう。
参照:プログラマブルテンキー「NT-19UH2BK」

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