土曜日, 10月 02, 2010

スーツケースを嵌め込める自転車

 Marcos Madia氏のデザインによる折り畳みの自転車BIKOFFです。一見するとスーツケースの内部に折り畳めるかの様にも見えますが、実際にはスーツケースは単なる構造材の一つで、この内部に折り畳める様な構造ではありません。とは言うものの、後輪にはサスペンションが用意され、車体の中央で折り畳む形式をとっています。折り畳んだ状態でも、ハンドルとサドルは折り畳めないため、スライド式に上下動させる事はできますが、思ったよりも小さくはなりませんが。ハンドルはT字型で、サドルは小型の製品が使われています。ちょっと、サドルは小型すぎて、お尻が痛そうな感じがありますが。スーツケースはサドルとハンドルの間で、上から差込む形式をとります。ビジネスマンが軽く使う様な自転車を想定していたのかなぁと思うのですが、これだと実用的には辛いですねぇ。
参照:BIKOFF

紙のメモを併用したい方向けのカバー

Moleskine社からiPhone4/iPad用のカバーが発表され、Amazoneで予約が開始されています。このカバーはiPhone4/iPadを入れるケースの役目のみならず、紙のメモ帳やレポート用紙も同時に入れる事ができるので、学生やビジネスマンには重宝する製品の様に思われます。iPad用のカバーは、学生等がよく使う、上綴じ型のレポート用紙を同時に入れておく事ができます。こういう複合の製品はなかったので、目新しいと言えます。iPhone4用のカバーはメモ帳を入れておく事ができますが、差込む方向は外側からです。普通は内側から入れるのですが、これは思いつきませんでした。ですから、若干厚めにはなりますが、メモ帳も問題なく使用できます。紙に情報を転記する様な事が多い方、あるいは一時的に紙のメモが必要な方向けの商品ではあります。システム手帳の機能は、ほとんどがiPhone/iPadで代用できますが、紙でしか伝えられない事柄や、もっとも情報伝達がし易いのが紙であるケースもあります。また、こういうケースが逆にほとんどないので、あまり選択の余地はないかもしれません。
参照:Moleskine Covers for iPhone and iPad

世界初(?)のWIG部隊がイランで配備

CNNが伝えるところによると、イランではBavar2というWIG( Wing In Groundeffect )機の部隊を展開する事を明らかにした様です。多分、形状等から、ソ連で開発された機体と考えられます。WIGのため、低空ならば飛行そのものも可能な機体です。水上すれすれを飛行するため、従来の水中翼船等を凌駕するスピードが出せると考えられます。波高と航続距離の問題はありますが、どこかの国の違法漁船の取り締まりに使いたいくらいのスピードが出るでしょう。本質的には航空機ですから。イランでは、これにカメラと機関砲を装備させて、配備する様です。 配備先はペルシャ湾等なので、外洋程に波高が高くはないので、WIGでも問題はないでしょう。また、これが木製ならばレーダーに引っかかる可能性も低く、いわゆるステルス効果もあるのではないかと。YouTubeにも動画が上がってましたので、貼っておきます。
参照:Iran unveils squadrons of flying boats

金曜日, 10月 01, 2010

iPadの保護のために使うべき

 BooqBagで取り扱われているiPad専用のケース「BOA FOLIO FOR IPAD」シリーズです。最近のiPadのケースは折る事によって角度をつけ、テーブルに置いても使い易くしています。このBOA FOLIO FOR IPADシリーズもその例に漏れませんが、角度はいささか急になっており、ちょっと高めになっているのが特徴です。外側にはチョットしたポケットがついてますが、iPad本体以外を入れるには容量不足。インナーバッグとして扱うべきバッグでしょう。このシリーズは、外側と内側の色の違いにより、Berry-Black/Black-Red/Gray/Slate-Silver/Sandの5種類が用意されています。オンラインでの販売価格は$89.95。キズ防止用のインナーバッグとして使用して、他に持ち運ぶ物がある場合には、一回り大きな容量のバッグに入れるのがいいのではないかと。
参照:BOA FOLIO FOR IPAD

メイド喫茶でもないのに「おかえりなさいませ、ご主人様」ですかぁ?!


 このデフォルメされた足の様な形状の商品は、サンコーレアモノショップで販売されている「いらっしゃいまセンサー」です。要するに、店舗の入り口で入店したお客さんに「いらっしゃいませ」と声をかけるアレなんですが、収録されている声がひと味違います。秋葉原のメイドさんにお願いして収録したと言うボイスデータが含まれているんです。もちろん、自作のボイスデータでも、MP3/WAV形式であれば利用は可能ですが、受け狙い以外のデータならば普通の音声固定の製品の方がいいんじゃないかと。割りと受け狙いのボイスデータになっているので、そちら方面のお店では重宝するでしょう。いわゆる「妹属性」や「メイド属性」がある方向けの商品かもしれませんが。なお、データ転送はUSB接続で、専用ソフトを介して行ないます。そのため、対応OSはWindows XP/Vista/7。オンラインでの販売価格は4980円です。
参照:いらっしゃいまセンサー

ランボルギーニ社からセスト・エレメントがデビュー

 Autologが伝えるところによると、ランボルギーニ社が2010パリモーターショーで、コンセプトモデルであるSesto Elementoを発表しています。コンセプトカーの醍醐味の一つはデザインにある訳ですが、全体の美しさと言う点ではこれは最上位にあるんじゃないでしょうか。このデザインには、ただただ魅了されるばかりです。ランボルギーニ社と言うと、スーパーカーブーム第一世代の人間にとっては憧れの対象でした。某週刊誌の連載コミック「カウンタック」じゃありませんが、当時の量産指向の日本車と比べて圧倒的にかっこいいデザインは、今でも語りぐさです。そのカウンタックのデザインラインはムルシエラゴ、ガラード、レベントンと受け継がれてきた訳で、そのライン上のコンセプトカー「セスト・エレメント」の発表に至った訳です。
なんだか、バットモービル的なイメージもありますが、変形してロボットになったりとか、翼が出てきて空を飛ぶ様な事はないと思いますし、巨大ロボットと合体して、操縦席になる事もないと思います。
参照: Paris 2010: Lamborghini Sesto Elemento Concept lights up the stage

キー型のフラッシュメモリはSuperTalent社からも

キー型のフラッシュメモリと行っても、ちょっと前に紹介した製品が長めだったのに対して、SuperTalent社の製品「CKBシリーズ」は短くなっているので、取り回しは楽になります。接続はUSB1.1/2.0ですが、USB端子がむき出しになっている等、他のキーと同じキーホルダにつなげた場合には端子がショートしない様に注意が必要かもしれません。一応、防水加工にはなっている様なんですが。ちょっと角が丸まった感じのデザインなので、新品なのに使い古し感があって、気にせずに使えるのがいいかもしれません。用意される容量は2GB/4GB/8GB/16GB/32GBの5機種で、下から上までの容量がそろっている形式になります。
参照:STT USB Drives 「CKB」

デスメタルでなくてよかった?!


 Gadget.Brandoで販売されているペンホルダー2種です。違いは、ペンホルダー本体の隣の人が持っている楽器で、一方がフレンチホルン、他方がギターになります。とてもではありませんが、音楽ジャンルのヘビーメタルとは思えない楽器ですので、商品名にあるHeavy Metalは単なる「重い金属」と言う文字通りの意味ではないかと。ペンホルダーはカゴやゴミ箱の様にも見えてしまうんですが、この辺りにもう一工夫が欲しかったところです。せっかくHeavy Metalと命名したんですから、ホルダーそのものの形状がギターアンプで、ギターもそれっぽいエレキギター風にしたらより良かったのではないかと思うのですが。とりあえず、ヘビメタとホルンは合わないでしょう。オンラインでの販売価格は$15.00です。人形をクラウザーさんのフィギュアに変えてもいいかもしれません。
参照:Heavy Metal Pen Holder - French Horn
参照:Heavy Metal Pen Holder - Guitar

木曜日, 9月 30, 2010

こんなにカッチョ良くはなかったと思うけどなぁ…

バットモービルと言うよりも、世代的にはバットマンカーと言っておきたい様な気がします。これ、バットマンのコミックスの販売を行なっているDCComicsの正式なライセンスの下に作られた、バットマンカーのレプリカです。レプリカというにはあまりにもカッチョいいので、インスパイヤと言った方がいいのかもしれません。とにかく、今風のデザインが取り込まれており、今テレビ版が作られるとしたらこんな感じの車両になるんだろうなと言う気にさせてくれます。まぁ、国内でもポインター号のレプリカがありますので、感覚としては似ているんじゃないかと。さすがはアメリカと思ったのは、この車両の製作がeBayでオークションにかけられている事ですかね。先程確認したら、7万ドルを超えていましたので、既に600万円近い金額になっている訳です。もちろん、武器等はつけられませんから、物騒な事はありませんが。でも、カッチョいいっすよねぇ。痛車なんかで騒いでいる時ぢゃありませんの事よ。
参照:Fiberglass Freaks Officially Licensed 1966 BATMOBILE® Replicas

ネットワーク重視のレシーバセット

デノン社より、iPod/iPhoneに対応し、CDプレイヤー、AM/FMチューナを内蔵したネットワークオーディオシステムRCD-N7と、対となるスピーカーシステムSC-N7が発表されています。
RCD-N7は上面にユニバーサルDockコネクタを配置し、iPhone/iPod等の使用が可能な製品で、AM/FMチューナやCD-R/RWメディアに対応したCDプレーヤも搭載しています。正面にUSBポートがあり、フラッシュメモリに保存されたファイルの再生が可能です。再生可能なファイル形式はMP3/WAV(リニアPCM)/AAC(DRM非対応)/WMA/WMA lossless/FLAC等々。とまぁ、これだけだったら今時の普通のオーディシステムですが、違うのは有線LAN/無線LANに対応している事。これは、オンラインアップデートの機能がある事、インターネットラジオの受信が可能な事、何よりもアップルのAirPlayに対応予定である事。そのほか、WMP ver.11のミュージックサーバ機能へのアクセスが可能なクライアント機能があります。iTunesサーバへの接続ができればいいんですが。サウンド出力は、左右各65W。
SC-N7は色等を統一したスピーカーで、事実上はRCD-N7の専用スピーカです。12cmφのウーハと2.5cmφのトゥイータで構成され、再生可能周波数帯は5-Hz〜20KHz。残念ながら、RCD-N7に用意されているスーパーウーハ端子に接続する製品は、含まれなかった様です。10月中旬の販売開始が予定されています。
参照:さまざまな音源から音楽を楽しめるネットワークオーディオシステム「RCD-N7/SC-N7」

iPod用の汎用マイクロフォン

 Blue Microphoneから、iPod用の汎用マイク「Mikey micorphone」が発表されています。接続はユニバーサルDockコネクタに接続するだけで、CDクォリティの44.1KHz/16bitで録音する事が可能です。録音可能周波数帯は35Hz〜20KHzです。かなり大型のマイク部は前後に7段階/230度にわたって傾きを可変でき、ゲインセッティングは3段階。対応機種はiPoa touch(1G〜3G)/iPod nano(2G〜5G)/iPod classic/iPod(5G)等です。録音用のBlue FiReアプリケーションが含まれているそうですが、iPod touch用なのか、それ以外用なのかは記載がありませんでした。オンラインでの販売価格は£59.99です。マイクがあまりにもでかいので、nanoに装着すると取り付け部の強度が怖いところです。
参照:Mikey microphone

Kingstone社の600倍速CF

Kingstone社から、600倍速のCFが発表されています。CFast規格なのは間違いないんですが、Kingstone社の製品としては初になります。とは言え、他社の様に大容量の製品が指向されている訳ではなく、用意される容量は16GB/32GBの2製品のみ。現実的と言えばそうなんですが、他社との競合上はどうよ、って感じがします。今更ですが。一応、リード/ライト共に90MB/Secの最大転送速度は持っている訳ですが、オプション扱いで用意されているのはUSB2.0のメモリカードリーダ/ライタって言うところも、何か「うちもやってますよ」的な印象があります。そんな事はないんでしょうが、未だラインナップ的にそろってはいないかなと言うところです。この辺りは、他社を含めて、USB3.0対応のメモリカードリーダ/ライタ待ちでしょう。もしかすると、無難な容量になっているのは、その辺りがあるからかもしれません。
参照:CompactFlash Ultimate 600x

スパイカメラにレンズカバーがつきました



 USB.Brandoで販売されているペン型のスパイカメラの新型です。HDTV解像度の720pに対応しており、軸の違いによりA/Bの2製品がリリースされますが、この部分は形状以外に違いはありません。もっとも大きく変わったのは、レンズカバーがついた事です。従来は周辺から目立たないデザインにした上で、ピンホールレンズ等の小さなレンズを用いていたのですが、使用していない場合でもレンズがオープンのままだった訳です。今回の製品ではレンズカバーをつける事で、使っていない時にはボールペンと全く見分けがつかなくなり、レンズ表面が汚れたりせず、よりいっそうの隠密撮影ができる様になっています。ペン軸ほぼ中央で2分割され、上側にカメラ機能は集約されています。動画は1280x720解像度のavi形式で、記録媒体はmicroSD/SDHCメモリカード。これは内部に組み込む様なので、表から見える事はありません。また、USBコネクタがありますので、そのままPC/Macに取り付けて、データ転送が可能です。いずれのペン軸でも同じ販売価格で、オンラインでは$41.00が提示されています。
参照:Rechargeable 720P HD Spy Pen with Camera Cover

MacOSX用USB3.0インターフェースのベンチマーク出る!


現時点で、MacOSX上で動作する唯一のUSB3.0インターフェースの開発を発表しているCalDigit社のインターフェースとドライバを、BareFeats.comで検証しています。少なくとも、インターフェースとしては正常に動作する様で、CalDigit社の同じAVDriveを使用して、FireWire800の1.75倍の転送速度が計測できています。 他社ドライブと比べると2.4倍もの転送速度に達しますので、転送速度に関してはかなり完成度が高くなっているのではないかと推測されます。なお、これはMacProでの計測ですので、MacBookProでの動作が同じとは限りません。とは言え、初めてのUSB3.0インターフェースのため、早く出荷される事を期待したいです。
参照:EXTERNAL STORAGE INNOVATIONS for Mac Pros

ボンドカーならぬボンドチャリ?

ジェームス・ボンドが乗るボンドカーならぬ、ボンドチャリとでも言うべき自転車が紹介されていました。この自転車にはいくつかのギミックがあるんですが、まずは外見がおかしい。前輪脇には小型のスキー板状の物が搭載され、後輪にはキャタピラー装備がされています。装備だけを見れば、雪原等でも大丈夫な「はず」ですが。もちろん、実際に雪原を走ろうと思えば、ものすごい体力を消耗するのは眼に見えていますけど。ユニークなギミックとしては、対強盗用のイジェクションサドル。盗難防止用にサドル部が取り外せる自転車は多いのですが、サドルごと打ち上げられるのはないんじゃないかと思います。もっとも、強盗毎放り上げる様な能力がある様には見えませんが。ハンドル右側には、火炎放射器とその噴射スイッチが用意されている、ちょっと物騒なモデルです。まぁ、装備とギミックのユニークさはボンドカー並かもしれませんが、あまりにもヴァカなデザインと思います。
YouTubeに動画が上がっていましたので、下に貼っておきます。
参照:BOND bicycle boasts ejector seat and flame thrower

水曜日, 9月 29, 2010

防水型ヘッドフォン

H2O社から、防水型のヘッドフォン「Surge 2G Waterproof Sport Headphones」が発表されています。特許取得済みの防水技術で、水深12ft/3.6mまで潜っても問題なく動作します。特許と言う割りにちょっと水深がしょぼい様な気がしますが、自ら上がった場合と変わらない音質であるのならば注目しておきたいと思います。また、耳にいれる部分はXSからXLまでの5段階のサイズで、左右一対で用意されますから、左右のサイズが微妙に違っても問題はありませんし、そうそう簡単に耳から外れる事もありません。ドライバには8mmのネオジウム磁石が用いられており、音質に関しても期待が持てます。なお、オンラインでの販売価格は単品が$49.99ですが、iPhone/iPod touch等を入れるためのアームバンド、ウェストベルト等と組み合わせた場合には$159.97となっています。
少なくとも、常時水に浸からせておく事なんて言うのはほとんどないと思いますが、雨等に濡れても問題はないと言う風に考えると、需要は多いでしょうね。
参照:Surge 2G Waterproof Sport Headphones

iPadと各種ガジェットをスマートに持ち歩きたい

 fu-bi社より、封筒の様な形をした汎用の「エンベロープバッグ」が発表されています。初代MacBookAirの宣伝で使われた封筒は、封筒型のケース/インナーバッグとしてよく使われる様になりましたが、やはり、単体で使用するには少々容量が不足している様に思いました。まぁ、MacBookAirが入って精一杯だったので、しょうがないと言えばそうなんですが。この商品はその点を改善してあり、MacBookクラスが十分な余裕を持って入れられる程度の内容量を確保しています。もちろん、iPad等のタブレットマシンも入れられるのですが、さすがにMacBookとiPadでは厚みが違います。そこで、インナーポケットと言うか、ポケット付きのインナープレートが同梱され、厚みの補正と収納力を高めています。特にiPad等のタブレットマシンやMacBookAir等の薄型ノートと、複数のガジェットを持ち歩く事が多い方にはお薦めの製品です。本体はポリウレタン性で、封筒型と言う見かけよりもかなり丈夫にできています。ストラップと肩当ては本革製なので、これもまた丈夫にできています。オンラインでの販売価格は6280円です。
参照:エンベロープ バッグ
(fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます)

アイアンマン2ブリーフケースのレプリカ

entertainmentearth.comで、映画「Iron Man 2」で主人公のTony Starkが所有していたMarkVブリーフケースのレプリカが販売されています。もちろん、内部は普通のケースで、アイアンマンスーツが入っていると言う事はありません。今年12月の出荷が予定されており、世界中で1000個限定だそうです。外装はアルミ合金製で、内部にはレーザーカットされたEVA素材と革が使用されていますので、割りと高級感があるし、見かけ通りに頑丈だと思います。PC等を入れる時には、それなりのインナーバッグが必要ではありますが。ただし、その分だけお値段ははるわけで、一台辺り$459.99となっています。円高だと安く済みますが、円安になると大変です。大雑把に言えば、4万円前後です。ちょっと、いいですよね、こういうの。でも、できれば強化外骨格「零」が入っている、鋼鉄製の学生鞄が欲しいと思う今日この頃…。
参照:Iron Man 2 Tony Stark Mark V Briefcase Replica

HDTV対応の低価格カムコーダ

グリーンハウス社から、家電ブランドのGaudiでフルHDTV解像度(1920x1080)のカムコーダ「GHV-DV30FHDK」の販売を開始したと発表がありました。720p/1080pに対応し、848x480,640x480等にも対応しています。静止画の撮影の際には、画素補完による4608x3456までの画像を記録可能です。あまり意味はない様に思いますが。ズームは光学5倍、デジタル20倍。3.0型のタッチパネル式LCDモニタを内蔵しており、種々の操作はこのタッチパネルで行ないます。タッチパネルは最近の流行ですが、普通にボタン等が用意されるよりは使い易いでしょう。記録メディアはSD/SDHCで、規格上の最大容量32GBまでサポートされます。micro系でないのは、小さすぎて取り扱いに困るからでしょう。なお、記録ファイル形式はH.264エンコードのavi形式になります。このメディアとファイル形式をサポートしているシステムならば、動画ファイルとしての利用は可能と思いますが、公式にはWindows 2000/XP/Vista/7のみです。この辺りは、サポートの能力に依存しますからねぇ。オンラインストアでの販売価格は16800円(税込み)。なお、miniHDMI等の端子も用意されているので、そのままモニタに繋ぐ事もできます。
参照:デジタルビデオカメラ「GHV-DV30FHDK」

テールロータレスとは言っても、これではあまりにも…

Reuter社が伝えるところによると、Eurocopter社ではヘリコプターX3のプロトタイプを公開したとの事です。このプロトタイプは上部に浮上/移動用のメインローターを配置し、左右に前進用のプロペラを擁しているため、飛行機とヘリコプターの両方のイメージがあります。全長が短い上に、左右に張り出しがあったりするので、ずんぐりむっくりなイメージが強いのですが。ヘリコプタとしてはテールロータがないため、よけいなメカニズムがないとか、全長を短くできる等の利点があります。そもそも、テールロータの主たる目的は回転防止で、これを左右2個のプロペラで代用する事になります。ただし、このプロペラは前方に固定されており、V-22オスプレイの様に回転させて、低速での揚力を稼ぐ様な事には使われない様です。プロトタイプとは言っても、この困ったデザインは何ともはや。
参照:Eurocopter unveils new-look helicopter

MOTOROLA社のBluetoothヘッドフォン

Motorola社からBluetooth接続のヘッドフォン「S10-HD」が発表されています。ネックバンドスタイルの製品で、接続はBluetooth2.0+EDRに対応します。経験上、Buetooth1.xでの利用はできません。プロファイラはA2DP(v1.2)/AVRCP(v1.0)/HFP(v1.5)に対応していますが、通常はHFPとセットになっているHSPは未掲載でした。最大到達距離は約10m連続通話時間は最大9時間、連続再生に関しては8時間だそうです。。対応しているシステムとBluetoothインターフェースを装備したシステムでの動作が可能です。WindowsはXP以降、MacOSXならば10.5以降が、非公式ながら対応になります。元々、MOTOROLA社からは携帯電話用にリリースされている商品ですから、やむを得ない部分もあるんですが。デザインがいいだけに、ちょっと惜しい感じがします。
参照:S10-HD Bluetooth Headphones

謎の多い12TBモデル

 Seagate社のNAS「BlackArmor® NAS 440 Network Storage Server」に12TBモデルが追加されていました。このシリーズは4台のハードディスクを内蔵できるタイプで、3TBx4と言う構成がとれます。Seagate社からはFreeAgentシリーズのドライブで3TBモデルが発表されていますが、市場には単独のベアドライブとしては見かけてはいない訳で、未だ歩留まりなんかが悪いのかと思っていたんですが、3ヶ月程経過しての対応機種追加で量産体勢が整いつつあるのかと思われます。
NASそのものは1TBx4/2TBx4/3TBx4の3モデルとなり、RAID 0/1/5/10,JBODの構成がとれるため、最大容量はそれぞれ4TB/8TB/12TBになります。クライアントとしてはWindows XP/Vista,MacOSX10.4.11以降で利用可能で、最大50台の接続が可能です。有線LANはGigabitEthernetが2ポートで、無線LANは非対応です。また、ストレージ拡張用にUSB2.0ポートが4ポート用意されます。 オンラインでの販売価格は$1899.99とけっこうします。
参照:BlackArmor® NAS 440 Network Storage Server

OCZTech.社の新型SSD

OCZTech.社からメインストリーム向けのSSDの新シリーズonyx2が発表されています。用意される容量は120GB/240GBの2機種。SandForce社のコントローラを使用している様で、接続インターフェースはSATAII(3Gbps)。もっとも、どのコントローラが使われているのかは明記されていませんし、バッファメモリの容量等も未掲載です。MLCベースとは言っても、転送速度はリード時最大で275MB/Sec、ライト時最大で265MB/Secと、ほぼ規格上限に近い数値を出しています。連続書き込みは最大240MB/Sec、4KBのランダム書き込みは10000IOPSです。お約束ですが、TRIMコマンドはサポートされています。2.5"のハードディスクとほぼ同じ外形で、厚みは公称9.3mmですから、ほとんどのノートPCの内蔵ハードディスクとリプレースが可能です。対応OSもWindows XP/Vista/7,MacOSX,Linuxと幅広くなっています。なお、オンラインでの販売価格は、それぞれ$189.99/$439.99となっています。
参照:OCZ ONYX 2 SERIES SATA II 2.5" SSD

ゲーム機用ヘッドセットF540が米国でリリース

Logitech社から、3機種対応のワイヤレスゲーミングヘッドセット「F540」が発表されています。ゲーミングヘッドセットのG35と同系列のデザインが採用されており、G930と同じ様な仕様に見えます。実際、外観はプログラマブルなGボタン3個がない程度で、それ以外はほぼ同じです。ただし、対応OSはPS3/XBox360になっており、汎用性の高いベースステーションが付属します。ベースステーションとの接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスになりますが、ベースステーションとPS3/Xbox360との接続は付属のケーブルで行ないます。それぞれ、miniUSBと2.5mmφのケーブルが付属しますので、別途、何かを用意しなければならないと言う事はありません。また、ベースステーションには2系統のRCAピン入力、1系統のヘッドフォンレベルのライン入力が用意されているので、汎用性は高いです。なお、対応システムの関係もあって、疑似7.1chサラウンドシステムは搭載されてはいない様です。なお、充電はレシーバ正面のUSBポートから、バスパワーで行なわれます。総じて、G930の機能限定&汎用化版と言った感じでしょうか。オンラインでの販売価格は$149.99となっています。PC/Macのユーザには、ちょっと物足りないかもしれませんが。
参照:Logitech Wireless Headset F540

CanvioシリーズもUSB3.0に対応

米国Toshibaから、外付けポータブルハードディスク
Canvioの新シリーズ「Canvio3.0」が発表されています。このシリーズはUSB3.0対応で、当然USB2.0とも互換性を持ちます。用意される容量は500GB/750GB/1TBの3機種で、本体サイズは500GB/750GBが79mm (W) x 118.9mm (L) x 13.5mm (D)、1TBモデルが79mm (W) x 118.9mm (L) x 16.5mm (D)。やはり、1TBモデルは12.5mm厚のドライブが使われている様です。公式な対応OSはWindows XP/Vista/7ですが、USB2.0互換と考えるとMacOSXを始めとして多くのシステムでも使用が可能でしょう。オンラインでの販売価格は、それぞれ$119.99/$129.99/$179.99となっています。Toshibaのポータブル外付けハードディスクと言えば、ケースのデザインも特徴ですが、今回のシリーズでは黒をベースとして、5色の模様が用意されます。あとは、国内での販売がどのようになるかですね。並行輸入品は、すぐに入ってくるでしょうが。
参照:Toshiba Canvio™ 3.0 Portable Hard Drives

火曜日, 9月 28, 2010

栓抜きメモリって…笑かしよんなぁ

既に本来の用途とはかけ離れた物になっているのかもしれませんが、グリーンハウス社から栓抜きとしても使用できるフラッシュメモリ「GH-UFD4GOP」が発表されています。今までも、栓抜きの機能がついたフラッシュメモリを紹介した事がありましたが、ここまであからさまに栓抜きの形状をした物は初めてかも知れません。既にフラッシュメモリをメインとした商品ではなく、機能の一つにフラッシュメモリがあるノベルティグッズとして扱われているのかもしれません。確かに、栓抜きとフラッシュメモリって、絶対に接点はありませんからね。グリーンハウス名物の名入れサービスにも対応していますし。ちなみに、本当に栓抜きとして機能しますが、別に防水性能はありませんので、液体がかかったらすぐに拭いてください。
フラッシュメモリとしては、容量が4GBでインターフェースはUSB1.1/2.0。基本的にはほとんどのシステムで利用が可能ですが、公式にはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.4以降となっています。オンラインストアでの販売価格は3480円で、10月中旬からの発送が予定されています。
参照:栓抜き型USBフラッシュメモリ「GH-UFD4GOP」

USB3.0&RAID0/1対応のハードディスクケース

台湾Jargy社から、2.5"/SATA接続のハードディスクを2台内蔵するRAIDドライブケース「HDD-304」が販売されています。このケースはUSB3.0に対応したケースで、ドライブは2台内蔵します。比較的細身の、トールタイプのケースですね。ケース内部への取り付けは背面側スリットに差込むだけで、内部のコネクタにしっかりと差込むだけです。ホコリ防止のキャップをつければ、装着は完了。あとは背面の切り替えスイッチでRAID0/1の切り替え設定をするだけです。 両ドライブの動作状況は前面のインジケータランプで行なわれます。本体色はブラックとホワイトの2色です。2.5"ドライブを使用するとは言っても、USB3.0とRAID0の組み合わせはさすがに早く、最大転送速度はリード時111MB/Sec、ライト時95MB/Secに達します。当然、USB2.0,RAID1での動作速度は、これよりもかなり落ちるはずですが。対応OSはUSB3.0が動作するWindows XP/Vista/7。USB2.0とも互換性を持ちますので、他のシステムでも利用は可能でしょう。一応ホットスワッパブルと言う事になっていますが、RAID0ではできませんので悪しからず。
参照:Dual 2.5" SATA HDD Enclosure

第二世代強化外骨格が米国で開発中

米国Raytheon社から、第二世代の強化外骨格が発表されています。日本でもロボットスーツはいろいろと開発され、徐々に実用段階に入りつつありますが、あちらで言うロボットスーツは主として軍事用ですから。要は兵士に装着して、戦闘に支障がない様に、従来よりも重い荷物を背負わせて、より遠くまで移動させて、戦闘に参加させるのが目的です。「キモい」で有名なBigDogも、本来はそう言う物の補助用です。ですから、日本で開発しているロボットスーツとは、デザインから何から、すべてが違った方向を目指している訳です。で、公開された第二世代の外骨格型ロボットスーツを見ると、装着した兵士が重量物を背負ったまま腕立て伏せができると言う、世にも恐ろしい物に仕上がってきています。オリハルコン製のアーマードマッスルスーツができるには時間がかかりますが、「宇宙の戦士」が実現される日は、意外と近いのかもしれません。
参照:Raytheon Unveils 2nd Generation Exoskeleton Robotic Suit.

Motorola社のOASISヘッドセット

Motorola社から、ちょっといい感じのデザインで、OASISと命名されたBluetoothヘッドセットが発表されています。耳にかけるタイプの製品で、回転軸がイヤーピースの上とマイクの根元に一カ所ずつ。回転させる事で左右いずれの耳にも対応できますし、コンパクトに収まります。マイクは通話用とノイズキャンセル用に各1個ずつ。19km/hクラスの強風まで正常に通話ができるとしています。対応プロファイルはHSP/HFPで、最大到達距離は10m程。待機時間は最大7日、連続通話時間は最大6時間としています。ちなみに、充電はUSBバスパワーで行ないます。2台の携帯電話とペアリング可能で、どちらからも受信可能だそうです。まぁ、一方で通話中ではダメでしょうが。10月の第3週頃の販売が予定されており、販売予定価格は$80くらいです。重量は12g程だそうですから、かけていて全く気にならないレベルです。互換性は同社の携帯電話ばかりで、おそらくは他製品で使用しても問題ないと思いますが、Bluetoothのバージョンとシステムのバージョンに依存するでしょう。
参照:Motorola OASIS Bluetooth Headset

3スロット対応SATAハードディスクドック

 こちらもUSB.Gadgetで販売されている3スロットタイプのハードディスクドックですが、こちらは全スロットともSATA接続のコネクタが用意されています。前面に2ポートのUSBハブ機能とメモリカードリーダ/ライタの機能があるのは同様です。まぁ、現行の製品で使うのであれば、全SATAスロットでも全く問題はないでしょうが、スロット相互のデータコピー等の特殊機能は持っていませんので、単なる3台のハードディスクと言う事になります。現実的には、スロット間コピーはPC側のソフトウェアで行なう事になります。フロントには2ポートのUSB2.0ポートが用意され、SD/SDHC/MMC,xD,M2,MS,CF,microSD/SDHC等のメモリカードスロットも用意されています。オンラインでの販売価格は$55.00で、IDEx1+SATAx2モデルと同じです。
参照:Triple SATA HDD Multi-Function Dock

超多機能型ハードディスクドック、IDEも使えるよ


USB.Brandoでハードディスクドックにユニークな新製品が追加されています。正面のメモリカードスロットや2ポートのUSBハブ機能もありますが、 最大の特徴はこれが3スロットタイプだと言う点です。しかも、そのうちの1スロットはIDE接続のハードディスク専用です。このスロットは工夫を凝らしてあり、前側に2.5"用のコネクタがあり、背面側に3.5"用のデータコネクタと電源コネクタが用意されています。後者の場合、取り付けそのものが面倒かもしれませんが、従来の様にケーブルを引っぱり出して接続する方法よりもスマートです。その代わり、IDE接続のドライブは取り外しも手間になるので、半固定状態になるとは思いますが。前2スロットは通常のSATA接続のドライブ用スロットなので、2.5"/3.5"のハードディスクを、どちらのスロットにも取り付け可能です。メモリカードリーダ/ライタは、SD/SDHC/MMC,xD,microSD/SDHC,M2,MS,CF等のスロットが用意されており、多機能なリーダ/ライタとして使用可能です。ただし、PCとの接続はUSB2.0で、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7。オンラインでの販売価格は$55.00ですので、機能の割にはお手頃です。IDE接続のハードディスクを使用する必要がある場合、最近は外付けのケースも少なくなってきましたので、これがあると安心ではないかと。
参照:Triple SATA/IDE HDD Multi-Function Dock

何かに組み込んだら、外からは分かりません

 Gadget.Brandoのスタンダードなスパイカムコーダです。多分、これ単体で使うと言うよりも、何かに組み込んだ状態で使用するのが本来の使い方ではないかと思いますが。例えば、ハンドバッグとか。ピンホールレンズを使用したカムコーダで、記録媒体はmicroSD/SDHCメモリカード。静止画は約500万画素に相当する2560x1920の解像度で、保存形式はJPEGです。ムービーはDVD-Videoサイズの720x480/29fps、保存形式はモーションJPEGエンコードのavi形式です。録音はwav形式。よく見ると操作ボタンが3個ある様に見えますが、実は機能するのは上下の2個で、ちょい押しと長押しで機能が違ってきます。上側はちょい押しで静止画撮影、長押しで動画撮影。下側はちょい押しで録音、押し続ける事で電源のオン/オフを切り替えます。操作には気をつける必要がありそうです。 データ転送と充電はUSB経由でも行なえます。オンラインでの販売価格は、一式のセットで$32、8GBのメモリを追加しても$50とかなり安くなっています。これは再生を一切考慮していないため、その分のハードウェアが不要だからではないかと。
参照: Security Black Box Button Camera + Camcorder + Audio Recorder

月曜日, 9月 27, 2010

鍵穴には入りません。

グリーンハウス社から、鍵型のフラッシュメモリ「GH-UFD4GKYシリーズ」2機種が発表されています。いずれも鍵型のフラッシュメモリで、持ってまわす部分が四角い方が鉄かアルミ合金がイメージされたシルバー、丸い方が真鍮をイメージしたゴールドと言う、ちょっと安易なカラーリングになっています。ただし、形状はまっすぐなので、一般的な鍵穴には入りませんのでご注意ください。鍵型と言う事で、全長が55.1mm(シルバー)/56.5mm(ゴールド)と長めなので、フラッシュメモリとしては取り回しが面倒かもしれませんが、実際のキーとはほぼ同じ長さです。キーホルダーにつけるも良し、ストラップやネックバンドをつけても良しです。容量はともに4GBで、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.4以降となっていますが、USBマスストレージクラス対応ですから、実際に使えるシステムは多いでしょう。オンラインストアでの販売価格は3480円。
参照:USBフラッシュメモリ「GH-UFD4GKYシリーズ」

ワイヤレストラックボールM570、国内でも発表


ロジクール社から、10日程前に米国で発表されたワイヤレストラックボール「M570」の国内発表がありました。単三乾電池1本で最大18ヶ月動作する省 電力性能、長いケーブルに煩わされない超小型のUnifyingレシーバ、5ボタン+スクロールホイールと大型のトラックボールを採用した事による操作性の向上等々、従来のトラックボールよりも格段に操作性はアップしています。トラックボールはマウス等と違って、設置面の影響を受けにくい構造のため、使っている人には好評のポインティングデバイスなのです。また、マウスの様に本体を動かすべき広い面積を必要とはしませんので、実際の使用面積も狭くする事ができます。ぶっちゃけ、マウスの様に机の端まで動かして、縁から下に落としてしまう等と言う使い方はあり得ません。既存のマウスに違和感を感じたり、もっと使い易いポインティングデバイスを探している方は、これは絶対に選択肢に入ります。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5以降で、オンラインでの販売価格は4980円とコストパフォーマンスが高くなっています。
参照:Logicool Wireless Trackball M570

珍しいミニキーボードとテンキーのセット



USB.Brandoで販売されている有線キーボードは、ちょっと変わった組み合わせです。接続そのものはUSBですが、珍しいのはミニキーボードとテンキーのセット構成になっている事です。普通はミニキーボード単体の商品で、こちら側にテンキーモードを持たせる事で外部のテンキーを不要としていたんです。この製品でもテンキーモードはあるんですが、独立したテンキーといわゆるマルチメディアキーを搭載したユニットを付属させる事で、使い勝手の向上を目指しています。ミニキーボードだけでほとんどの文字入力は事足りますので、携帯性を優先するためにはミニキーボードのみ。デスクトップに戻って大量の数字を入力したり、iTunes等の操作を簡単にするためにテンキーユニットを接続すると言う使い分けになります。テンキーユニットは補助入力手段と割り切って使う訳です。テンキー側には"000"及びBackSpaceキーがあるので、テンキーとしても使い勝手は良くなっています。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7で、他のOSは未対応になっています。独立したキーボード2台と言う事になりますから、使えない事はないでしょうが。オンラインでの販売価格は$38です。
参照:Super Slim Keyboard + Multimedia Keypad
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