土曜日, 4月 03, 2010

腕時計型カメラと秘密のレコーダ

Gadget.Brandoで販売されているのが、腕時計型のワイヤレスカメラと、対角3.5"のディスプレイを装備したモニタ&レコーダ/プレイヤーのセット商品です。腕時計のデザイン違いで、2種類の商品が用意されますが、レコーダ/プレイヤそのものは同じ商品です。カメラ部は腕時計に仕込まれており、レコーダ/プレイヤーとは2.4GHz帯の電波で結ばれます。ピンホール型のレンズと、超小型のマイクを内蔵して、画面解像度はVGAクラス。受信する側のレコーダ/プレイヤーは単独でPMPとしても動作し、音楽ファイル形式はMP3/WMA、動画形式はRM/RMVB/3GP/MP4/FLV/AVI等に対応します。JPEG形式の表示とe-Book形式のファイルの表示が可能です。内蔵メモリは2GBですが、microSD/SDHC対応のカードスロットが用意されています。腕時計から送られて来た動画は、内蔵メモリかカードに録画されます。オンラインでの販売価格はステンレスウォッチセットで$169.00-、スポーツウォッチセットで$163.00-です。
厄介なのは、腕時計にピンホールカメラが仕込まれているために分かりにくい事と、録画装置との接続がワイヤレスである事です。誰も録画している事が分かりませんから、これほど監視や盗撮等に向く装備はありません。こういう商品が、あまり出回らない事を祈るばかりですが。
参照:3.5-inch Wireless Mini DVR with 2.4GHz Receiver + SPY Wireless Camera Stainless Steel Watch + PMP
参照:3.5-inch Wireless Mini DVR with 2.4GHz Receiver + SPY Wireless Camera Sports Watch + PMP

車載型の特殊用途向けカムコーダ

ハンファ・ジャパン社より、車載カムコーダ「K3」が発表されています。YouTubeやテレビ番組の衝撃映像なんかで取り上げられる、車載ビデオの映像を撮るタイプのカムコーダです。2GBのminiSDカードを内蔵しており、VGA解像度の映像をMPEG4エンコードのAVI形式で保存します。通常録画は1分毎に別ファイルを作成しながら保存し、2時間分/120個のファイルが作成されると一番最初のファイルに上書きする形式をとりますから、直近の2時間分の映像が記録される事になります。この他にEVENT録画の機能があり、内蔵した加速度センサか、通常録画中に録画ボタンを押す事で、前後10秒程の映像を別ファイルにコピーして、保護してくれます。ぶっちゃけた話、事故等の証拠にするための機能と言っていいでしょう。加速度センサは、3段階の感度切り替えが可能です。公式にはWindows Vista/7に対応している事になっていますが、これは付属のビュワーの動作環境。MPEG4エンコードのaviファイル形式のため、MacOSX等でもファイル再生は可能です。固定用のスタンドアームは、水平方向ならば360度、上下方向に120℃ずつの回転が可能です。スタンドの固定は、強力な両面テープで行ないます。取り付けの際には適切な角度にしてください。オンラインストアでの販売価格は14800円です。
付属ソフトは専用のCD-ROM/Rメディアが付属している訳ではなく、miniSDメモリカードに保存されていますので、勝手に削除しない様にしてください
参照:K3 VGA毎秒20フレーム常時記録型ドライブレコーダー

ノートPCを立てかけて使う空冷ファン

USB.Brandoで、ユニークな空冷ファンが販売されています。通常の空冷ファンはノートPCの下に置く様に設計されているため、一般的には板状の構造になっています。その点、これは斜めになったスタンド形式で、ノートPCは立てかけるスタイルになります。空冷ファンは、ノートPCの底板に冷却風を送る事に代わりはありません。床に接する面には滑り止めがあるため、使い易い様にスタンドの角度を変える事ができます。さらに、このスタンドには2ポートのUSBハブとキーボードが装備されており、斜めになって入力しにくくなるキーボードを、ファン側に装備されたキーボードで代替えし、また、高い位置に移動してしまうUSBポートをキーボード脇に用意されるUSBポートで代替えする事ができます。ただし、電源そのものはUSBバスパワーですから、ハードディスクの様な大電力消費が予想されるデバイスを同時につなげるのはやめた方がいいでしょう。立てかけるノートPCの目安は、画面サイズが10"から14"クラスの製品です。オンラインでの販売価格は$62.00です。
閉じた状態では、ノートPCのそれとあまり変わりない外見になります。そのため、持ち運ぶ際には、あたかも2台のノートPCを持ち運んでいるかの様になりますので、結構かさばるかも。
参照:USB Multi Health Notebook Cooling Stand

金曜日, 4月 02, 2010

SATA/USB3.0両対応のSSD

マスタードシード社から、A-DATA社のSSD「AN002-CBKシリーズ」の販売開始のアナウンスがでています。用意される容量は64GB/128GBの2機種で、ともにMLCを採用しており、8ch並列処理を行なうIndilinx社製のコントローラを内蔵しています。キャッシュメモリは64MBを搭載していま す。インターフェースはSATAII(3Gbps)とUSB3.0です。最大転送速度はSATAIIでリード時250MB/Sec、ライト時180MB/Sec。USB3.0でリード時200MB/Sec、ライト時170MB/Secです。SATAII接続時の方が高速になっているので、期待していた5Gbpsの転送速度は生かし切れていない様です。逆に、外付けでもこの転送速度が維持できると考えれば、すごい事なのかもしれません。また、USB3.0経由で内蔵ハードディスクのクローンを作成して、入れ替えるという方法にしても、スピードアップが期待されます。商品には3年間の保証がついて、店頭予想価格は64GBモデルで24000円前後、128GBで44800円程度との事。なお、SATAII時にはMacBook等に内蔵は可能ですが、外付け時にはUSB3.0インターフェースがないため、Mac系ではUSB2.0相当でしか接続ができません。
USB3.0は、むしろ後付けの様な気がします。いくらSATA系が1対1で接続されているとは言っても、ピークスピードから考えて、ちょっと遅めであるのは事実です。次世代機では、もう少しUSB3.0に最適化されると思いますが。
参照:A-DATA N002シリーズ AN002-64G-CBK
参照:A-DATA N002シリーズ AN002-128G-CBK

低価格の無線LANルータ

I-Oデータ機器社からは、無線LANルータにも150Mbps/300Mbpsの製品が発表されています。通信速度以外のセキュリティは、WEP/WPA/WPA2に対応していますので、通信の安全性は保たれます。また、ファミリースマイルと呼ばれるフィルタリング機能を内包しており、1年間は無料で使用する事ができます。ソフトウェアのインストールなしで使用はできますが、設定そのものは必要ですので、ご注意を。なお、ルータ機能を使用していない場合には、フィルタリング機能は使えません。有線LANは10BASE-T/100BASE-TX対応のポートがWAN側1ポート、LAN側が3ポート用意されています。100BASE-TXまでの対応ですが、実質的な無線LANの通信速度が遅いので、これで実用上の問題はないでしょう。外見はほぼ同じですが、通信速度以外にもいろいろと機能的な差異がある様です。また、それぞれに無線LANアダプタとのセット商品が用意されています。
WN-G300DRシリーズは2.4GHz帯を使用する11b/g/nに対応した、理論最大通信速度300Mbpsの無線LANルータです。net.USB対応のUSBポートが1ポート装備されており、ネット上でこのポートを共有する事ができます。オンラインでの販売価格は単体で9300円、無線LAN子機はWN-G300DR-Uが付属して、セット価格は11500円です。いずれも5月中旬の出荷が予定されています。
WN-G150DRシリーズは同じ2.4GHz帯を使用しますが、理論最大通信速度が150Mbpsになり、net.USBの機能はありません。オンラインでの販売価格は、単体価格が6200円、WN-G150R-Uとのセット商品が7900円です。ルータ単体は4月下旬から、セット商品は5月中旬からの販売が予定されています。
ルータ単体はWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4.11以降に対応しますが、セット商品の方の無線LANアダプタはMacOSX非対応です。
参照:net.USB機能搭載 IEEE802.11n準拠 300Mbps(規格値)無線LANルーター「WN-G300DRシリーズ」
参照:nテクノロジー対応 150Mbps(規格値)無線LANルーター「WN-G150Rシリーズ」

I-Oデータ機器の無線LANドングル2機種

I-Oデータ機器社から、無線LANアダプタが2機種発表になっています。いずれもXLinkKaiに対応しているので、iPhoneやゲーム機等をインターネット接続する事を可能にします。もちろん、無線LANの子機として使用する事も可能です。
でかい方のWN-G300Nは、2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応しており、理論転送速度の最大値は300Mbps。でかいとは言っても、従来の製品よりはだいぶ小さくなっており、長さで4割近くも減っており、体積比では1/4と超小型化を実現しています。つか、小型化するのが遅すぎる様な気がしますが。小さい方のWN-150Nはアンテナを減らしたモデルで、対応規格は同じですが、理論通信速度の最大値は150Mbpsです。こちらも、従来の小型製品に比べて半分以下の長さになっていますが、最小という訳ではなく、「最小クラス」という事になります。ともにWindows XP/Vista/7に対応しています。オンラインでの販売価格は、WN-G300Nが3000円、WN-G150Nが2000円と、だいぶお安くはなっています。いずれも、4月上旬からの出荷が予定されています。
チップメーカーが判明すれば、MacOSX/Linux等で使用可能かどうかが判断できますが、明記はありませんでした。MacOSX/Linuxのユーザは、購入後に自分で解析するか、もうしばらくお待ちください。
参照:IEEE802.11n/g/b準拠 300Mbps(規格値)無線LANアダプター(超小型モデル)「WN-G300U」
参照:IEEE802.11n/g/b準拠 150Mbps(規格値)無線LANアダプター(超小型モデル)「WN-G150U」

エイプリルフールネタ…なのか?

iPadの米国での販売が迫ってきましたが、その直前にヴァカな商品が発表されています。実は時期的にエイプリルフールのネタじゃないかとも思ってしまったのですが、ThinkGeekで掲載されていた「iCADE」は、トップページからのリンクが外れていますが、サイト内検索では引っかかるという商品です。無料公開されるiCadeMAMEエミュレータと併用する事で、iPadをゲームマシンにする事ができます。
商品そのものの着眼点は悪くなく、スペースインベーダの時代にあったアップライトスタンドタイプの外見で、如何にもと言ったレトロな感じがあります。iPad本体は上からスリットに沿って装着し、おそらくはスリットの底にあるコネクタに直結します。iCadeMAMEエミュレータ側で直接ドライブされる形で、ジョイスティック等が使えると考えられるため他のAppでは使用する事ができません。考えると、iPadを大型の縦型ディスプレイとして使用するため、かなり見易い様に思います。オンラインの販売価格は$149.99です。
iCadeMAMEで使用可能なゲームの中に「SuperSteveBros.」というのがあって、さらに怪しさを増す材料の一つなのですが、ちょっとやってみたいと思ったのは私だけではないでしょう。
参照:iCade - iPad Arcade Cabinet

LEDライト付きの栞

Gadget.Brandoで販売されている、高輝度白色LEDによるブックランプが付いた栞です。1灯式のため、照射範囲がかなり狭いので、実用性に付いては如何なものかと思うのですが、文庫本や新書判くらいならば実用の範囲に入るでしょう。外装はシリコン樹脂製の様に思うのですが、かなり無茶な変形もできる様なので、芯金が入っているのかもしれません。ブックランプは高輝度白色LEDが搭載されており、電源はLR44ボタン電池が3個です。電池は同梱されますので、購入直後から使う事ができます。本体色はブルーとレッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$9.00です。まぁ、ほんのちょっとした事には使えると思いますし、逆にまわりに迷惑もかけないでしょう。
参照:Flexible Bookmark with 1-LED Light

木曜日, 4月 01, 2010

なんに使うのかは秘密…

ハンファジャパンのWEBショップ限定販売のUMAZONeブランドの新デバイスが、このフットスイッチです。1スイッチのUMA-FS1と、3スイッチのUMA-FS3の2機種がリリースされます。このデバイスはHIDキーボードデバイスとして認識されるため、基本的にはUSBをサポートしたシステムでは認識できるはずです。ただし、キーカスタマイズとキースイッチ側への保存の機能は、付属の設定アプリケーションが必要になります。日本語特有のキー(変換、無変換等)を利用する事はできませんが、Control+Alt+Delete等のショートカットキーを1スイッチに割り当てる事ができます。両手が塞がってしまう様な時には重宝するでしょう。オンラインショップでの販売価格は、UMA-FS1で2480円、UMA-FS3で4980円だそうです。
先行販売している別のメーカーもあるんですが、そちらはゲーマーに良く売れているんだとか。一体、何に使っているんでしょうねぇ。って、それは言わずもがなな気も…。
参照:キーボード機能の割り当てが可能なUSBフットスイッチ

左右対称のコンパクトマウス

OTAS社から、「トラベルマウスZ1668」が発表されています。このマウスは、わずか10mm(突起部を含めると15mm)という薄さであるにも関わらず、左右クリックボタン+ホイールクリック+スクロールホイールというマウスの標準機能を実現している事が最大の特徴です。過去にもこれ以上の薄型マウスはありましたが、スクロールホイールがついていないか、多少不便なスクロールパッド式になっていました。その点、きちんとしたスクロールホイールがあるというのは、意外な程に珍しく、その上、使い勝手に差が出ます。本体サイズは突起部を除いて45mm(W) x 67mm(L) x 10mm(H)で、上面から見れば左右クリックボタンは一目瞭然。スクロールホイールは上面にある膨らんだ部分かと思いきや、実は手前側の角に左右1基ずつが装備されているんです。従って、スクロールホイールそのものは親指での操作になります。中央付近の膨らみは、ホイールクリックのスイッチに当たる部分ではないかと思われます。左右にスクロールホイールがあるのは、右利き/左利きのいずれの方でも同様に操作するためでしょう。ちなみに、同時利用はできず、切り替えスイッチによる排他利用になります。用意される本体色はホワイト/ブラック/ブルー/ピンク/レッドの5色で、動き検出は光学センサの1000dpi。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista/7とMacOSXです。ただし、機能的にはベーシックなものなので、Linux等のOSでも動作する可能性は高いでしょう。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。、
参照:トラベルマウス Z1668

ASUS社のポータブルスーパーマルチDVDドライブ

ASUS社からUSBバスパワー駆動のスーパーマルチDVDドライブ「SDRW-08D1S-Uシリーズ」が発表されています。本体色は、同社のネットブックの一部に合わせたブラックとホワイト。対応するメディアはDVD±R DL/R/RW,DVD-RAM,CD-R/RW等で、CD/DVD系のメディアのほとんどに対応しています。対応メディアにあるDVD±RW DLは規格上は残っていますが、メディア等が販売されていないので無視してください。つか、混乱させるだけだから、こんな規格入れるなよな。接続はUSB2.0で、対応OSはWindows XP/Vista/7。標準添付される書き込みソフトも、これらに対応したもののみです。ただし、他のOSでも書き込みアプリケーションを利用する事で使用は可能になります。MacOSXでも、CD/DVD共有アップデート後のTiger及びLeopard/SnowLeopardでの利用は可能です。どうしてもバスパワー電力が不足するようならば、セルフパワーハブに接続すると良いでしょう。
参照:SDRW-08D1S-U

高速/暗号化対応のフラッシュメモリ

Patriot Memory社から、ハードウェア暗号化対応の「BOLTシリーズ」フラッシュメモリが発表されています。ハードウェアレベルでの256bitAES暗号化に対応しているため、データ転送に伴う暗号化処理で遅くなる事はありません。用意される容量は4GB/8GB/16GB/32GB/64GBで、PC/Macとの接続はUSB2.0です。最大転送速度はシーケンシャルリードで30MB/Sec、シーケンシャルライトで12MB/Secです。フラッシュメモリとしては、割りと高速な部類に属します。ただし、暗号化の設定を含めて、対応のOSが明示されていません。もちろん、USBマスストレージクラスには対応していると考えられますので、暗号化設定がなければたいていのシステムで利用する事が可能なはずです。
参照:Bolt - 256-bit Hardware Encrypted USB Drives - Signature Line Bolt USB Flash Drives

頑丈な外付けハードディスク

Silicon Power社から、外付けポータブルハードディスクA70シリーズが発表されています。シリコンパワーと言えばSSDやメモリカード等がメジャーですが、一応ポータブルHDなんかも販売しているんですよ。で、数少ないポータブルHDの新製品がA70シリーズなんですが、一般的ではない機能に全力投球しています。例えば耐衝撃に関してはMIL - STD - 810F 516.5手順4に準拠していますので、まぁ、ちょっくらい落とした程度では、表面が凹むとか、傷がつく程度で済むでしょう。防水性能はIEC529 IPX7に準拠、水深1mに30分放置しても問題ないくらいの頑丈さです。また、防塵/耐圧についても一定の基準は満たしている様で、かなり頑丈な製品と考えられます。PCとの接続インターフェースはUSB2.0で、USBバスパワーで動作。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.3以降,Linux 2.6.x以降となっています。用意される容量は250GB/320GB/500GB/640Gbの4機種で、本体色はミステリアスレッド/ブラックの2色。表面処理のためか、完全にテカテカなメタリック仕様ではなく、渋い感じの色です。
参照:All-Around Protection ~ Armor A70 is Water, Pressure, Vibration and Dust Proof for the Ultimate Road Warrior

水曜日, 3月 31, 2010

針串刺しの刑ですぅ〜

以前に、似た様なデザインのナイフ立てを紹介した事がありますが、こちらで差し込んでおくのはナイフではなく、ペンになります。ホンっと、あちらのデザイナーって、こういうちょっとブラックジョーク的なデザインをしてきますねぇ。多分、ナイフ立てのデザイナと同じ方でしょう。ナイフ立てはキッチンでしか使えない代物でしたが、こちらはペン立てなので、あらゆるところで使用する事が可能です。そもそも、ナイフ立てを作業机の上に置いてもとがめられないって言うのは、よほどの料理/包丁の研究家だけでしょう。ThinkGeekで販売されているこの商品はペン立てなので、どこに置いてもとがめられる事はありません。人格は疑われるかもしれませんが。ペンは、頭や腰等の人形本体にあけた6個の穴に入れておきますので、逆にマグカップを流用した様なペン立て程に量は入りません。ただ、ブラックジョークとしてプレゼントに使うにはいいんじゃないでしょうか?幸いにして、進入学の季節ですし、プレゼントには事欠かないかと。オンラインでの販売価格は$49.99-です。
参照:The Ex - Unique Pen Holder

デュアルインターフェース装備のSSD

バッファロー社から2.5"HDDと物理互換性を高めた、SATA/USB2.0デュアルインターフェース装備のSSD「SHD-NSU2シリーズ」が発表されています。SSDなので、HDDの外観にそろえる必要はないのですが、内蔵する事を前提とした結果、物理互換性を高める方向に動いた様です。結果的に、従来よりも多くのマシンに内蔵する事が可能になっています。また、USB2.0端子もあるため、付属ソフトで内蔵ハードディスクのクローンをこのドライブ上に作成してから、改めて内蔵するという方式をとる事ができます。付属ソフトはWindows系だけですが、MacOSXでは標準のユーティリティだけでも可能です。なお、フラッシュメモリにはNAND型のMLCが搭載されており、シーケンシャルリードの公称値は174.8MB/Secです。TRIMコマンドにも対応しています。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5/10.6です。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GBで、オンラインでの販売価格はそれぞれ¥14,600/¥21,000/¥41,300/¥78,600となっています。
まぁ、物理的に全く同一にする必要はないのですが、最近のノートPCは内部をぎりぎりまで使ってますから。それでも、内蔵ハードディスクインターフェースがSATAであれば、取り付けそのものは可能です。
参照:2.5インチ MLC搭載 SATA用 内蔵SSD「SHD-NSU2シリーズ」

USB3.0対応ポータブルハードディスク

PQI社から、USB3.0対応のポータブルハードディスク「H566」が発表されています。ちょっと渋い感じの表面処理が、なかなか良い感じです。用意される容量は320GB/500GB/640GBで、ちょっと前までエントリーレベルで用意されていた250GBがありません。また、このシリーズか、次のシリーズには750GBモデルが追加される事と思われます。PCとの接続インターフェースはUSB3.0で、USB2.0との互換性も保たれているので、USB3.0非搭載の機種でも問題なく使用できます。ドキュメント管理や暗号化用のソフトが付属しますが、これらはWindows 2000/XP/Vista/7に対応しており、MacOSX/Linuxには用意されません。動作環境としてはWindows 2000/XP/Vista/7以外にも、MacOSX10.xが可能となっていますが、現状のUSB2.0をサポートしているOSであれば使用は可能でしょう。なお、USB3.0にする事によってある程度の速度向上は望めますが、SSD程の向上ではありません。これは転送速度というよりも、構造上の問題であるため、ハードディスクを使用する限りは同じ状況になります。
参照:ポータブル ハードディスク「H566」

iPhoneを卓上で電話機として使う

kee Utilities社から発表されているDeskPhoneDockはiPhone専用のDockシステムです。前世紀に考えられた未来の電話機と言うか、現時点で見る未来のイメージではなく、かと言って今見る今のデザインでもないと言った、不思議な感覚があります。この商品は、iPhoneを卓上で電話機として使うためのドッキングステーションと言ったところです。送受話器がカールコードでDockと接続されており、iPhone装着時にはこれを使用しての通話か、ハンズフリーでの通話になります。iPhone本体下側にあるつまみは音量調整用で。本体内蔵のスピーカーの音を調整します。ここからダイアリングできたら面白かったんですが。また、Dockから伸びた小さな箱はACアダプタとデータ同期用のUSB端子が内蔵されており、Dockに装着したままでのデータ同期と充電が可能です。外形が似ているとは言っても、ここに電話線を繋ぐ事はできませんので、悪しからず。
発売時期等は明記されていませんが、ちょっと面白いドッキングステーションです。
参照:Desk Phone Dock

WD社からも9.5mm厚/750GBの製品が!

東芝に続いて、WesternDigital社からも9.5mm厚/750GBの2.5"ハードディスクが発表されています。WesternDigital社では、以前から750GBのハードディスクを販売していましたが、それは12.5mm厚の製品であって、ノートPCに内蔵できる9.5mm厚の製品では、最大容量は640GBまででした。この厚みで750GBの製品がでて来た事は、ノートPCの内蔵ハードディスクの最上位として使用する事ができる様になるため、事実上は外付けハードディスクとしてしか使えなかった12.5mm厚の製品に比べて、市場規模が一気にふくれあがります。また、PCメーカーからすれば、東芝とWeternDigitalの2社から供給を受けられる様になるため、リスク分散という意味ではメリットになります。インターフェースはSATA/3Gbps、5400rpmで8MBのキャッシュメモリを用意しています。市場にでるまでには、少し時間がかかるでしょうが、おっつけ、バルク品という形でリリースが始まるでしょう。
参照:WD Scorpio Blue

ブロードソード型の傘

このブログでも傘の柄が日本刀の柄の形になっている商品を紹介した事がありますし、割りと秋葉原でも売られる様にもなってきました。で、次のムーブメントはこれではないかと言うのが、ThinkGeekで販売されているブロードソード型の傘です。まぁ、柄の部分だけなんですが、丸めて背中に背負うとそれっぽく見えるから不思議です。いや、ブロードソードは背負うイメージはないのですが。ブロードソードは、当時全盛であった刺突用のレイピアに比べれば幅広の刀身で、日本刀の様に突いたり、切ったりと言う用途がメインだった様です。そのブロードソードの柄頭から柄尻に当たる部分と、鍔に当たるガードをまとめたヒルトと呼ばれる部分を傘の柄に持って来ている訳です。柄の部分は意外と長く、両手持ちもできそうです。オンラインでの販売価格は$39.99です。日本刀型の傘に飽きた方、西洋剣のデザインで欲しかった方は、この機会に如何でしょ?
参照:Broadsword Handle Umbrella

時計付きUSBハブ、ちょっとだけフォトフレーム

Gadget4allで販売されている製品ですが、基本的には4ポートのUSB2.0バスパワーハブなのですが、正面に時計のディスプレイが装備されているのと、その上側がフォトフレーム状態になっています。もちろん、フォトフレームとは言ってもデジタルではなく、フロントパネルを外して写真なり、印刷物なりを挟み込む、アナログ的フォトフレームです。フロントパネルは二重構造になっており、前後はマグネットで固定する様になっています。珍しいのはUSBコネクタの向きで、おそらく一般的なものは背面にあると思うのですが、これでは上側に向いています。おそらく、上側から入れる事で、ケーブルによる下方向の応力を発生させて、安定させておくためだろうと思われます。時計は後ろ側に空いた孔で時刻を調整し、バックライトは4色に変化します。オンラインでの販売価格は$16.99。
参照:USB Photo Frame Hub + Clock

温度で入るスイッチ?!

また温泉土産かよ?と言われそうですが、原理的にはその通りです。温度によって色が変化するマグカップで、通常時は黒地にOFFの文字が入り、暖まると白地に黒でONが表示されます。実際に温度が変化しているのはマグカップ本体側で、文字は地色の変化に合わせた色で最初から印刷されているだけなんですが。ON/OFFという文字の選択が何となく合っているのと、やはり英語表示なので妙にカッチョ良く見えるところがいいです。これがカタカナでオン/オフとか書いてあったら、「なんじゃこりゃ?」もんでしょう。オンラインでの販売価格は$16.00。普通にマグカップとして使えますので、ちょっと高めのマグカップと言う感じです。
ただ、これを漢字一文字だけにすると、結構カッコ良く見えそうな気もします。日本に来た外人さんには、割りと画数の多い漢字が人気だそうなので、「侍」「愛」などや、「鬱」「欝」等をデザインとしていれると、お土産に売れるかもしれないですねぇ。
参照:Switch ON/OFF Mug

火曜日, 3月 30, 2010

USBオーディオアダプタの廉価版

ラトックシステム社から、USBバスパワーでどうさするヘッドフォンアンプRAL-2496HA1が発表されています。昨年末に発表されたRAL-2496UT1 の廉価版という位置づけの商品で、メインボリュームのつまみを見ても金属製からプラスティックに変わった等、如何にもという感じがするデザインです。また、出力もデジタル(光/同軸)がなくなり、アナログライン出力のみです。また、独自クロックを使用した低ジッターかの機能は省かれており、一般的なUSBオーディオアダプタに近い構成が採られている様です。HDオーディオに対応しており、サンプリング周波数44.1KHz,48KHz,88KHz,96KHz、分解能は16bit/24bitに対応しています。使用可能なOSは、Windows XP/Vista/7,MacOSX10.1以降となっています。オンラインでの販売価格は18000円(税別)で、上位機種のRAL-2496UT1の54000円(税別)よりもだいぶ安価になっています。
ハイサンプリングレート/高分解能のオーディオアダプタが欲しいけど、あんまりお金出すのもなぁっていう方への福音になるのでは?
参照:USBヘッドホンアンプ RAL-2496HA1

コンシューマ用としては初のスマートフォン

KDDI及び沖縄セルラー社から、スマートフォンの発表がありました。シャープ製のAndroid搭載端末「IS01」はクラムシェルスタイルで、割りとましなキーボードを装備したモデルです。やはり、どことなくNetWalkerに近いのはやむを得ないところでしょう。携帯端末というよりも、MIDと言った方がしっくりと来るデザインで、実際、通話は内蔵マイクとスピーカーを使用するハンズフリー形式になります。当然、人前では使いにくいので、有線のイヤフォンマイクや、BlueToothのヘッドセットの使用が推奨されます。インターネットメインで使う方はこちらでしょう。ディスプレイは5"/960x480で、実績のあるモバイルASVを搭載します。その他に、BlueTooth2.1+EDR,IEEE802.11b/g,AF式530万画素の内蔵カメラを持ちます。拡張メモリカードは、最大16GBのmicroSDHCに対応。
一方、東芝製の「IS02」はスライド式のキーボードを持ち、OSはWindows Mobile 6.5.3。こちらは従来の縦型の携帯電話とほぼ同じ形状なので、 携帯電話としての機能を優先する方はこちらでしょう。こちらは、4.1"/480x800のタッチパネル式有機ELをディスプレイに採用し、BlueTooth2.0+EDR,IEEE802.11b/g,AF式320万画素の内蔵カメラを持ちます。拡張メモリカードは、最大16GBのmicroSDHCに対応。
いずれも販売は6月上旬からになり、体験会的なタッチ&トライは4月から行なわれます。また、これらの商品に合わせて、アプリ配信サービスも立ち上げる事になっているんですが、要はAppStoreの真似なんですけれど。よほどうまくやらないと尻すぼみになる様な気がします。特に、相互に互換性のないOSを採用しているので、ただでさえ混乱が予想されるんですけれど。ところで、製品ランンアップから製品紹介サイトに飛ぼうと思ったら、記事執筆時点ではサーバに接続できないと来ます。これは、ちょっとどころではない、大減点ですよ。こんなのでは、少々不安を感じてしまいますね。私もauユーザなんですが。そういえば、これらの機種にはFelicaの機能(お財布ケータイ)が含まれていないですね。iPhoneが販売開始された頃、この機能がないと言って騒がれた事がありましたが、騒いだ方々はこれを見てどう思っているんでしょうかねぇ?
参照:auのスマートフォン「IS01」「IS02」の発売について

ローラーホイールはローラボードの代わりになるのか

Gadget.Brandoで販売されている、ちょっとどころではないくらいに変わったガジェットです。ローラーボードとローラースケートを足して、2で割った様な感じがありますが、足を乗せる移動手段という事で。もしかすると、ブームになるのかもしれないんですが、これを乗りこなすのはかなりテクが必要になりそうです。左右の足を乗せて、バランスと重心移動で進む訳ですが、左右が別々になっている事もあり、単純に立つだけでも相当に苦労しそうです。移動も左右の足が別々なので、バランスがとりづらくなっています。少なくとも、ローラースケートやローラボードよりも、1ランク程は上の難しさです。簡単に乗りこなせる代物ではないでしょうが、この難しさが癖になるのかもしれません。2個1セットで、オンラインでの販売価格は$99です。
なお、ローラースケート同様に、使用する際には怪我をしない様に、それなりの装備をしてからにしてください。
参照:The Hot Roller Wheels

暗号化対応デュアルインターフェースの外付けドライブ

Apricorn社から、ユニークな外付けハードディスクが2シリーズ5機種発表されています共通仕様として、リアルタイムのハードウェアベースの256bit暗号化に対応しており、接続インターフェースはeSATA/USB2.0の2系統。天板のテンキーは、パスコードを入力するために使用します。対応OSはWindows/Linux/MacOSXですが、性能を生かすためにはeSATA接続が必要になります。
HDDバージョンは2.5"SATAのHDDを内蔵し、用意される容量は250GB/500GB/640GBの3機種。eSATA使用時には、最大転送速度は90MB/Secにまで及ぶとの事。オンラインでの販売価格は、それぞれ$129/$169/$199です。おそらく、近いうちに750GBのモデルが追加されるのではないかと思われます。
SSDバージョンで用意される容量は128GB/256GBの2機種で、オンラインの販売価格は$419/$799。転送速度はさすがと言うか、eSATA接続時でリード/ライトがそれぞれ219,7MB/Sec、161.2MB/Secと桁違いのスピードになっています。USB2.0接続時ではそれぞれ37MB/Sec、27.1MB/SecとUSB接続にしては高速ですが、数字的にはeSATA接続に比べて見劣りします。
暗号化による高いセキュリティと、eSATAによる高速転送はちょっと捨てがたい魅力があります。
参照:Aegis Padlock Pro
参照:Aegis Padlock Pro SSD

ライトセーバで貫いた訳ではありません

StarWars Shopで予約が開始されているブックエンドですが、すんごくかっこいいです。ライトセーバが壁を貫いているイメージで、細かい事に、壁には溶けた様な痕跡を残しています。もっとも、画像はプロトタイプなので、実際の製品とは細かなところが変わる可能性がありますが、やはり良いものは良い、と。ブックエンドで考えると、脚部以上に広い領域が左右に必要になるため、実用性に付いては疑問がありますが、それはフォースの力でなんとかなるでしょう。別売の乾電池で、光るギミックがある様です。3月末頃に出荷が始まるそうなので、そろそろ予約から切り替わるころと思います。オンラインでの予約価格は$50-。
これ、そのままガンダムのビームサーベル型の製品がでてきそうな気がするんですが、バンダ○さんでは企画してないんでしょうか?
参照:Exclusive Illuminated Lightsaber Bookends

月曜日, 3月 29, 2010

UFO型のiPod/iPhone用アクティブスピーカー

リンクスインターナショナル社から、台湾OZAKI Worldwide社製のiPod touch/iPhone用スピーカーシステムiUFO(IP099B-B)の販売がアナウンスされています。UFOと言っても、単に円盤形という以外には、これと言ったUFOとの関連はなさそうです。縦横の配置の自由度と、傾き等の機能がそれっぽいかなと言える程度です。iPod touch/iPhoneは、内側にあるユニバーサルDockコネクタに装着されます。内側のシルバーの部分は手前側を押す事で角度を付ける事ができますし、縦横の配置が可能になっていますから、自在な角度に固定する事ができます。また、スピーカーは50mmφが4基搭載されており、サウンド出力は4基合計で10W。本体背面にはAV出力とライン入力、電源端子があり、外部DAPからのサウンド入力や、装着時の充電にも対応しています。ただし、USB端子はありませんので、データ同期はできません。リモコンでコントロールできますから、離れたところに置いても問題はなし。店頭予想価格は12800円。
iPhone3G/3GSを装着した時にはハンズフリーで通話できる機能がありますが、その際にはスピーカーモードに設定しておかなければなりません。
参照:OZAKIスピーカー「iUFO IP099B-B」

ソニーヨーロッパのiPod/iPhone用ヘッドセット

ソニー・ヨーロッパで、iPod/iPhone用のヘッドセットが発表されています。その中から、ここで取り上げるのはDR-EX300iP/MDR-EX38iPの2シリーズです。いずれのシリーズの型番末尾にもiPと入っていますが、これはiPod/iPhon専用という意味合いで捉えるべきでしょう。ヘッドフォン部分はインナーイヤータイプで、ケーブル途中にインラインリモコンユニットが装備されています。マイクは、どうもこのユニットに内蔵されており、ハンズフリーでの使用が可能な様です。対応するのはiPod Shuffle(3G)/nano(4G/5G)/classic/touch(2G),iPhone3GS等です。
DR-EX300iPは振動板が耳穴に対して鉛直方向にあるDR-EX300SLのシリーズのドライバユニットを装備して、ドライバ径は13.5mmと、この種のドライバにしては大型。5Hz〜24KHzの周波数特性を誇ります。コードアジャスターと専用革製ケースが付属します。MDR-EX38iPは通常のインナーイヤータイプの製品で、ドライバ径は9mm。6Hz〜24KHzという周波数特性です。こちらは画像のブラックの他、ホワイトモデルが用意されます。
国内でアナウンスされるか不明ですが、純正のヘッドセットよりはましな音質ではないかと思います。
参照:‘made for iPod/iPhone’ headsets from Sony with in-line remote control and built-in microphone

朝っぱらからウルセー音が止められない

D-FORME社から販売されている目覚まし時計が、ちょっとキテます。液晶が左右に分離しており、本来の状態ではここに時/分が表示されます。右側のLCDの脇にはSET/+/-のボタンがあります。で、正面からよく見ると、左から数字、液晶、数字、アイコン、液晶の順で並んでいるのが分かります。実は、これ六角中になっていて、それぞれのユニットは回転する事ができる様になっています。アイコンの部分は機能選択のファンクションダイアルになっており、時刻の設定等を選択します。それを前提として、この時計のメインの機能はアラームにあります。アラームというよりも、その解除がエラい事になっているんですが。アラーム設定した時間になると、左側の液晶に±の記号が表示され、右側の液晶に数字が表示されます。つまり、二つの数字を選択して、加減算の結果が右側の液晶に表示された数字になる様にダイアルで数字を選択してやらないと、アラーム音が解除できないという訳です。単純な算数の問題とは言え、朝のちょっと回転が遅い頭で考えると、意外に時間がかかります。オンラインでの販売価格は2625円(税込み)。
確か、イギリスの算数の問題がこのような形式であると、どこかのCMで流れていた様な記憶がありますが、普通とは逆に考えないければ行けないので、目が覚めると同時に頭も冴えるのではないかと期待されます。まぁ、アラーム音をものともせずに、寝直してしまう可能性の方が高いんですが。
参照:TWIST DESKTOP DIGITAL ALARM CLOCK / ツイストデスクトップデジタルアラームクロック

太陽電池式天気予報機

北アメリカ辺りではポピュラーなのか、たまにでて来るガジェットが天気予報機です。で、最近の流行はやはりエコという事で、OregonScientific社から販売されている「Helios Solar Weather Station」です。上面にソーラーパネルを装備していますが、充電式のバッテリは内蔵しておらず、実際には単三乾電池をメインとして動作させます。ちなみに、使用する乾電池は3本で、これらは同梱されてはいません。冷静に見ると、かなり投げっぱなしのデバイスという印象ですね。THGN132ワイヤレスセンサが同梱されており、到達距離は30m(100ft.)。室内外の気温と湿度を測定して、表示する事ができます、ユニークな機能として、外気温が摂氏0度付近になると、バックライトが明滅して知らせるという機能があります。12時間後の天気は、画面上にアイコンとして表示されます。簡易な観測用として、学校等に導入されているのかもしれませんが、電波を使っているので、国内での使用には許可が必要かもしれません。
参照:Helios Solar Weather Station
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)