火曜日, 7月 06, 2010

DARPAが望んでいるのは海底軍艦?!

なんだか、DARPAでは潜水可能な戦闘機について、研究を始めるらしいです。この分野では、欧米の追随を許さない我が国の防衛組織では、既に様々な形式で潜水可能な戦闘機というものを具体化しております。例えば、旧帝国海軍時代から開発が始まった空中/海中/地中を進む万能戦闘艦「轟天号」、東京湾内に発進基地を展開する対怪獣専門部隊の「マットアロー1号」等、豊富な経験と技術の蓄積がありますから…。すいません、後半は嘘です。
って、DARPAが潜水可能な戦闘機について研究を始めるのは事実の様です。おそらくは、水中(海中?)に待機させておいて、いざという時に一斉に敵に襲いかかるってな状況を考えているんだと思うのですが、あんまり効率は良くないと思うんですが。単純に実現するのならば、水中からの発進/着水を可能にしている(という設定の)マットアロー1号的な機体か、長期水中生活を想定するのならば轟天号の様な大型艦にならざるを得ないでしょう。間を取ると、スカイダイバーになるのかな?実機が活躍するのは見たくないけど、水中から発進するシーンを想像するとわくわくしてしまいます。
参照:Submersible Aircraft

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