月曜日, 5月 31, 2010

USB3.0+eSATA接続のハードディスクドック

センチュリー社からは、USB3.0対応のSATAハードディスクドックが、他にも2種類が発表されています。一つはデュアルスロット装備で、ハードディスクのクローンの作成が可能な裸族のお立ち台DJクローンプラス。もう一つはUSB3.0/eSATAデュアルインターフェースのエントリーモデル裸族のお立ち台USB3.0eSATAプラスです。いずれもインターフェースはUSB3.0+eSATAで、従来のUSB2.0とも互換を持ちます。装着できるハードディスクはSATAインターフェースのドライブで、2.5"/3.5"両対応になります。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5.8/10.6.2です。
DJクローンプラスはSATA接続のハードディスクスロットを2基有しており、単独でハードディスクのクローニングができます。ただし、ソースは常に後ろ側のHDD2、ターゲットはフロント側のHDD1になります。PC/Macに接続した場合には、ポートマルチプライヤ機能付きのeSATAインターフェースが必要になります。オンラインショップでの販売価格は7980円。
USB3.0eSATAプラスは1スロット装備のエントリーモデルで、特筆すべき特徴はありません。ごくごく基本という感じの製品で、単独でeSATA/USB3.0接続するのに向いています。PC/Macに直結するか、USB3.0Hubプラスのスレーブとして使用するといいかもしれません。オンラインショップでの販売価格は6980円。ちょっと、割高感があります。
参照:裸族のお立ち台DJクローンプラス(CROS2EU2CP)
参照:裸族のお立ち台USB3.0eSATAプラス(CROSEU3)

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