月曜日, 3月 29, 2010

朝っぱらからウルセー音が止められない

D-FORME社から販売されている目覚まし時計が、ちょっとキテます。液晶が左右に分離しており、本来の状態ではここに時/分が表示されます。右側のLCDの脇にはSET/+/-のボタンがあります。で、正面からよく見ると、左から数字、液晶、数字、アイコン、液晶の順で並んでいるのが分かります。実は、これ六角中になっていて、それぞれのユニットは回転する事ができる様になっています。アイコンの部分は機能選択のファンクションダイアルになっており、時刻の設定等を選択します。それを前提として、この時計のメインの機能はアラームにあります。アラームというよりも、その解除がエラい事になっているんですが。アラーム設定した時間になると、左側の液晶に±の記号が表示され、右側の液晶に数字が表示されます。つまり、二つの数字を選択して、加減算の結果が右側の液晶に表示された数字になる様にダイアルで数字を選択してやらないと、アラーム音が解除できないという訳です。単純な算数の問題とは言え、朝のちょっと回転が遅い頭で考えると、意外に時間がかかります。オンラインでの販売価格は2625円(税込み)。
確か、イギリスの算数の問題がこのような形式であると、どこかのCMで流れていた様な記憶がありますが、普通とは逆に考えないければ行けないので、目が覚めると同時に頭も冴えるのではないかと期待されます。まぁ、アラーム音をものともせずに、寝直してしまう可能性の方が高いんですが。
参照:TWIST DESKTOP DIGITAL ALARM CLOCK / ツイストデスクトップデジタルアラームクロック

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)