火曜日, 3月 09, 2010

一眼レフ風というよりもホルガ風?

グリーンハウス社からちょっと怪しげなデジカメ「TCAM30シリーズ」が発表されています。まぁ、全体のデザインが一眼レフ風というだけで、実際にはストラップとして取り付けができるくらいに小型の製品です。サイズ的には62mm(W) × 31mm(D) × 45mm(H)で、電源は単4乾電池1本。外部メモリスロットはなし。VGA/QVGAでの静止画撮影(JPEG/BMP)とQVGAでの動画撮影(AVI)、WEBカムとしても使用は可能です。動画撮影が6fps、WEBカムで役15fps程度ですから、撮れると言うレベルでしょう。内蔵メモリ容量は不明ですが、VGA解像度で非圧縮20枚の撮影が可能です。PCとの接続は専用ケーブルでUSB、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7。オンラインストアでの販売価格は1980円。
一眼レフ風のデザインとは言っても、まぁ、何か特定のモデルがある訳じゃありませんし、価格が価格なだけに画質等を期待してはいけない製品です。ただ、その分だけ手軽に使えるのも事実ですし、チープなそれっぽさが、妙に味がある様な気がします。
参照:一眼レフ風外観のトイデジカメ「GH-TCAM30シリーズ」

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