木曜日, 2月 11, 2010

超小型のフラッシュメモリだけど、メモリ交換機能って?

バッファロー社から、装着時でも外側に5mm程度しか出っ張らない、超小型のUSBフラッシュメモリ「RMUM-H2/BK,WH」の各シリーズガ発表されています。両シリーズの違いは外側に出っ張る部分とコネクタカバーの色だけで、ブラックとホワイトの2色になります。で、この機種の目玉の機能であるメモリ交換機能ですが、このユニットはmicroSD/SDHCメモリカードをメモり部分として使用しておりまして、実態はメモリカードリーダ/ライタとメモリカードのセットになります。従って、内蔵されているメモリカードをより大きなものに交換する事もできる訳でして、これをメモリ交換機能と称している訳です。だったら、最初からメモリカードリーダ/ライタとメモリカードのセットと言えば良いんじゃないかと言う声もあるでしょうが、そこは大人の事情という奴でしょう。最低速度保証が明示されてはいませんが、リード/ライトの速度はそれほど高速とは思えません。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista/7,MacOSX10.4以降となっていますが、USBマスストレージクラス対応ですから、これら以外のシステムでも利用は可能です。同梱されるメモリカードの容量は2GB/4GB/8GB/16GBの4機種が用意され、それぞれのオンラインでの販売価格¥1,800/¥2,900/¥5,600/¥13,100となっています(各税抜き価格)。う〜ん、だったら、2GBモデルを購入して、安価な16GB/32GBのカードを入れる方が安くすむ様にも思いますねぇ。
参照:メモリー交換機能搭載 マイクロUSBメモリー ブラックモデル「RMUM-H2/BKシリーズ」
参照:メモリー交換機能搭載 マイクロUSBメモリー ホワイトモデル「RMUM-H2/WHシリーズ」

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