土曜日, 12月 05, 2009

こっそりとアップグレード

いつの間にか、MacProがサイレントアップグレードされていた様です。市場にでている標準モデルに変更はないので、正確にはサイレントアップグレードと言うよりも、カスタマイズの選択肢が増えたと言うべきなんでしょう。従来から、アップルストアのカスタマイズによって、シングルCPU/4コアのMacProは2.66/2.93GHzが選択可能だったのですが、現在は3.33GHzが選択できる様になっています。TurboBoost使用時では3.6GHzにまでアップしますので、従来機よりもわずかに高速化が図れるでしょう。体感できるかどうかは不明ですが。ただし、金額はかなりアップして、変更すると132800円追加になります。一方で、デュアルCPU/8コアのモデルでは2.93GHzまでとなっています。こちらが変更できない理由がどこにあるのかは分かりませんが、できたとしても単純計算で265600円(132800円×2基)追加になるので、現実的とは言いがたい様に思います。多分、サイレントアップグレードになったのは、CPUの供給の問題とiMacのパフォーマンス、新製品発表を直前に控えたためではないかと。
先日発表されたiMacの27"モデルをカスタマイズして、2.8GHz/Core i7に変更しても22万円程度なので、ちょっとCPU性能だけで見るコストパフォーマンスが低い様に思います。
参照:Mac Proをカスタマイズ(アップルストア)

GMail専用ショートカットキーボード

GMailのユーザは少なくないでしょうが、専用のキーボード「GBoard」が開発されるまでになるとは思いもよりませんでした。専用とは言っても、ショートカットキーが割り付けられているだけなので、文字入力用のキーボードやテンキー等として使える訳ではありません。GMailにアクセスして、接続するだけで使用が可能になる点は、通常のキーボード等と変わりありませんが。対応OSはMacOSX及びWindowsで、どちらでも使用可能な点がいいところです。オンラインでの販売価格は$19.99です。そりゃ、ショートカットキーだけで作業できればそれに越した事はありませんが、手を大きく開いたりするのは疲労の元です。少しでも疲労を軽減するために、こういう機材を用いるのが正解なのかもしれませんが、それくらいのGMailユーザでなければ導入するいみはないでしょう。
参照:Final;y a keyboard just for Gmail Users

ぐりふぉん参上

4発ジェットエンジン付きのジェットパックでアフリカーヨーロッパの大陸間飛行と言う偉業が惜しくも失敗したばかりですが、こちらは軍用に研究されている技術の様です。Griphonと呼ばれている独SPELCOの次世代パラシュートの研究の一環の様ですが、翼長わずか8"の翼で滑空を行い、目標に近づいてからパラシュート降下に切り替えると言うアイデアの様です。こちらは、目的の性格上とコストダウンのためにエンジンは搭載しておらず、言わば小型のグライダーとパラシュートのハイブリッド方式と言う事になります。パラグライダーとは意味が違いますが。本来ならば、パラシュート降下部隊は目標のほぼ上空で降下を開始するのですが、これだと輸送用の航空機も危険に晒してしまう訳です。現在は地対空ミサイルの能力も上がっているので、危険な領域は広がっている訳で、このままだと撃墜による損耗率がシャレにならなくなる事が容易に想像できますす。これならば目標から離れたところで切り離しが可能になり、輸送機の危険度は減ります。人員もパラシュートよりも遥かに高速で接近し、降下時間の短縮につながるため、生存率も高まると言う訳です。エンジン音もなく、レーダーにも引っかからないと言う次世代のGryphonは、誰にも知られずに現れて、目的を果たしていなくなると言う、まるで忍者の様な存在になるかもしれません。
ああ、間違っても、隊員には「グリフォン参上」と書かせない方がいいと思いますよ。
参照:SPELCO
参照:Gryphon Next Generation Parachute System (PDF, pictured).

文字の代わりに分かりやすいデザインで

Chris de Lorenzo氏のデザインによるキーボードステッカーですが、なかなかユニークなデザインアイコンになっています。ステッカーそのものはキーの上から貼付けるタイプで、アイコンによって分かりやすい表示になると言う主張の様です。各アイコンの示す物の頭文字が各キーの文字に対応していますので、分かりやすいと言えば分かりやすいんですが。中にはちょっと首を傾げたくなる物もあります。Fの狐(FOX)やPの海賊(PIRATE)は分かりやすいんですが、Zのゼウス(Zeus)やBのボゥィ(BoyではなくBowie、デビッドボゥイ?)は分かりにくいと思いますし、Gの芸者(Geisha)やNの忍者(Ninja)は如何なものかと。あちらでも一般的に使われているとは思えないので、デザインの方が優先されたのではないかと思うのですが。でも、分からない事を教えると言う意味ではいいんでしょう。もっとも、芸者が教育上よろしいのかどうかは疑問ですが。
参照:PICTURE KEYBOARD

アナログメータは男のロマンです

あくまでもデザインコンセプトと言う事ですが、以前にOS付属の計算機を模した計算機を発表しているMint Selectで、ユニークなPMPが発表されていました。Mint Cubeと命名されたPMPは、小mwんと両側面にアナログメータを配し、操作系は上面、入出力系が背面と言う配置になります。妙に強くアナログメータを意識している様で、「ソニーのデジタルレコーダにも、パイオニアのオープンリールデッキにも、デジカメにだってアナログメータがついているじゃない」と主張している様です。都合3面に配されたアナログメータは。VUメータ/バッテリインジケータ/周波数メータ等になっており、デザインとしては内側に一段引っ込んでいます。ピンと来た方もいると思いますが、引っ込んだところに凹凸をさせれば、松本零士風のアナログメータになる訳で、黒のモデルにそういうデザインが施された商品ならば、素直に欲しいと思いますね。もちろん、流す音楽は「銀河鉄道999」「宇宙海賊ハーロック」等に決まっているでしょう。そういう製品をどこかで出してくれないかなぁ。
参照:Mint Cube

円筒型のUSBハブ

USB.Brandoで販売されてい、円筒型の7ポートUSBハブです。円筒の上面に7ポートが用意されていますが、外側に90度まで開く事ができますので、大型のデバイスを接続する事も十分に可能な商品です。その場合にはバランスが悪くなりますが。一見すると場所を食う様にも思えますが、実際には接地面積は変わりませんから、多数のデバイスを接続した場合には、ケーブル/コネクタ+直方体形式のハブよりも接地面積は狭くなります。もっとも、側面側にフルに開いた状態は傘を開いた状態と同じですから、占有床面積はバカみたいに必要ですが。ただ心配な事に、この商品はバスパワーハブなので、供給電力の問題が発生しやすいと思われるのです。画像の様に、大量のバスパワーデバイスを接続する目的ならば、セルフパワータイプの方がいいでしょう。用意される本体色はブルー/ブラック/レッドの3色で、対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX,Linuxで、USBに対応していれば使用可能と言う事です。オンラインでの販売価格は$15.00-です。
参照:USB Cyclone 7-Port Hub

金曜日, 12月 04, 2009

CFastタイプのメモリカード

SuperTalent社から新しいCFast規格のメモリカードが発表されています。CFastはCompactFlashメモリカードの新世代版で、従来のCFメディアがパラレルATAをベースにしていたのに対して、シリアルATAをベースにする事で高速化等を果たしたメディアです。言うなれば、SDメモリカードがSDHCメモリカードに変わった様な感じですが、接続する先がCFastに対応している必要があります。未だ、それほど多くはないですが。そのおかげで、転送速度が半端ない訳で、市場で最速の600倍速のCFカードでさえ90MB/Secしかでない訳ですが、このカードでは200MB/Secをクリアします。規格の理論最大転送速度は375MB/Secですので、先日発表されたSATA/6Gbps並かそれ以上と言えます。おそらくは、内部的にSATA接続のSSDの技術が転用されていると思いますが、文字通りに桁違いと言えるスピードです。用意される容量は8GB/16GB/32GBで、形状はType1。2000Gの加速度に耐えるそうですから、耐衝撃性はかなりの物と言えます。実際のリリースはもう少し先の様ですが、対応する周辺機器が出回って来てから考えてもいいでしょう。
とりあえず、デジタル一眼でこれを待ち望んでいるユーザは少なくないでしょう。特に高速連写等の際には威力を発揮しますから。低価格タイの製品だとSD/SDHCメモリカードの製品が増えているので、メリットはありませんが。
参照:CFast Cards

トレッキー向けのランプ

HAMMACHER SCHLEMMER & COMPANYで販売されているランプなのですが、もちろん、初代U.S.S.エンタープライズ号のモデルが配されている、トレッキー向けの商品となっています。初代のU.S.S.エンタープライズ号なので、「宇宙大作戦」と言った方が馴染み深いかもしれませんが。お約束に近いギミックとして、オープニングテーマ曲とウィリアムシャトナーの声で「Spece…」と言う台詞をならす事ができます。日本だと、矢島正明さんの声で、「宇宙、それは人類に残された…」とやって欲しい物です。そこだけで、わくわくしてくるんですけれど。音楽が流れている間は、台座の上のエンタープライズ号が回転すると言うギミックもついています。さらに、バザードインテイクコレクターとセンサアレイがLEDで点灯するって言うから、なおさらうれしいじゃありませんか。これらのギミックは、台座の上のボタン一つで動作します。オンラインでの販売価格は$99.95。そろそろクリスマスシーズンに入りますから、トレッキーな友人知己へのプレゼントに如何でしょう?円高の昨今、日本円にすると9000円を割り込んできますかね。
参照:The Animated Musical Starship Enterprise Lamp.

防水/耐衝撃カムコーダ

Gadget.Brandoで販売されているのが、このスポーツ用カムコーダです。一見すると懐中電灯の様にも見えますが、ランプにあたる部分にはレンズが装備されており、センサは1/3"CCDセンサ。VGA/QVGAの解像度のムービーの撮影が可能で、記録ファイル形式はaviになります。1.5"/LCDモニタが標準装備されており、表示解像度は480x240とWQVGA。記録メディアはmicroSDHCで、2GBのmicroSDカードが同梱されます。スポーツカムコーダの名前の通り、割りと頑丈に作られている様で、防水/耐衝撃になっています。表面のラバーコーティングが、それに寄与していると思いますが。電源は18650ですからリチウムイオンバッテリ。本来は複数のセルとしてノートPC用のバッテリとして使用されている物ですが、それを単体で使用します。内蔵できるのは1個だけですが、本体には2個が付属します。本体には、このリチウムイオンバッテリ用の充電器が付属します。また、標準で様々な取り付け用のアクセサリが用意され、バイク/自転車に取り付けるためのマウント、ヘッドマウントするためのベルトが標準添付されます。オンラインの販売価格は$320.00です。
アウトドア向けのカムコーダと言っていいと思いますが、スポーツ向けと考える事なく、汎用で使用可能な高耐環境性のカムコーダと受け取った方がいいんじゃないでしょうか。少なくとも、小雨降る中で使えるカムコーダは少ないと思いますし。
参照:Sports Camera Camcorder with LCD Display

木曜日, 12月 03, 2009

サンワサプライのBlueToothキーボード2種

サンワサプライ社から、BlueTooth接続のワイヤレスキーボード「SKB-BT108シリーズ」2機種が発表されています。本体色クリアレッドとクリアブラックの2機種は共に日本語108キー配列で、BlueTooth1.2/HIDプロファイラに対応しています。到達距離はおよそ10mで、BlueToothアダプタは付属していませんので、PC本体に内蔵されている機能を利用するか、別途購入が必要です。それにしちゃ、ちょと高い様な気もしますが。電源は単四乾電池2本で、アルカリ電池使用時の消費の目安は1日8時間稼動で2ヶ月程度だそうです。ワイヤレス商品は電池の消耗が激しい傾向にありますので、予備を常時用意しておいた方がいい様に思います。対応OSはHIDプロファイラ対応のシステムで、公式にはWindows XP/VISTA/7ですが、MacOSX/Linuxでも対応していると思われます。オンラインでの販売価格は9980円(税抜き)です。
参照:Bluetoothキーボード(レッド)「SKB-BT10R」
参照:Bluetoothキーボード(ブラック)「SKB-BT10BK」

SATA/6Gbps対応SSD

micron社では、2010年第一四半期よりSATA/6Gbpsに対応したSSD「RealSSD C300シリーズ」のリリースを予定していると発表しています。用意されるサイズは1.8"/2.5"HDD互換のSSDで、容量は各128GB/256GBが用意されます。驚くべきは現時点での能力で、リード時最大転送速度が355MB/Sec、ライト時最大で215MB/Secとなっており、従来の最高速クラスであった270MB/Secをあっさりと追い越しています。搭載されるのは34nmプロセスのNAND型フラッシュメモリで、MLCを採用する予定です。コントローラについてはMarvelle社の製品が用いられ、8/16個チップの同時アクセスが行なわれるのではないかと思われます。バッファメモリの容量は未掲載ですが、それなりの容量を搭載してくるでしょう。ただし、6Gbpsに対応したマザーボードを搭載したノートPCはありませんし、未だデスクトップ用のインターフェースボードしかリリースされていませんから、ノートPCへの搭載も来年以降と言う事になります。お年玉はためておいた方がいいかと思いますね。
参照:Micron RealSSD™ C300 Solid-State Drive:

MPEG2/SD画質のメモリムービー

JVCからSD/SDHCメモリカードを利用する目盛りムービー「Everio GZ-MS210/230」が発表されています。共通仕様として,SD画質(720x480)でしかなく、記録ファイル形式はMPEG2。ただし、音声CODECはDolby Digital 2ch。1/6"の80万画素CCDセンサを搭載していますが、実際に使われるのはそのうちの41〜42万画素。ただし、光学ズームは39倍、センサの有効エリアを変更するダイナミックズームで45倍、デジタルズームは800倍と、およそ一般的には使わないだろうズームのレンズ(コニカミノルタ製)を搭載しています。手ぶれ補正は改良されて、従来比で約10倍の補正エリアとの事です。ズームよりも、こちらの方がうれしいユーザの方が多いでしょう。もう一つ、メモリカードがいっぱいになったら、自動的にもう1枚のメモリカードに記録を行なうWメモリと言う機能があります。確か、パナソニックの製品に搭載されていたと思いますが、グループ傘下を離れても、技術的にはつながっているのかもしれませんが、この機能が搭載されています。従って、GZ-MS210で最大64GB(32GB+32GB)、GZ-MS230では40GB(8GB+32GB)の容量まで記録できる事になります。自動で行なわれるので、ユーザが気にする必要がないところもありがたいです。ただ、数秒記録が途絶えたり、メディアによっては記録できない等はバッファRAM等を大きくすれば解決する事でもありますので、次期機種では改善されている事を祈ってますが。
GZ-MS210はSD/SDHCメモリカードが2スロット、MS230では内蔵フラッシュメモリ8GB+SD/SDHCメモリカードが1スロットの構成になり、対応OSはWindows XP/Vistaに対応しています。Windows 7はプリインストール版での動作確認済だそうです。どういった理由かは分かりませんが、最近のMPEG4ではなく、MPEG2が採用されています。MPEG4ならば必ず容量を下げられる訳ではありませんが、MPEG4対応機種が増えている現状を考えると、改善してもらいたいと思うのですが。
参照:GZ-MS210
参照:GZ-MS230

Sharkoon社のUSBデバイスサーバ

いち早くUSB3.0接続のSATAハードディスクドックを発表したSharkoon社から、USBデバイスサーバが2機種「USB LANPort 100/400」が発表になっています。これらの商品は、ネットワーク上から共有のUSBポートを接地する(排他利用ではありますが)ためのデバイスサーバで、USB LANPort 100/400の違いはUSBポートが1基なのか、4基なのかと言う点だけですが、USB LANPort 100でもUSBハブを使用する事で同時接続のデバイスを増やす事が可能です。ネットワークは明記されてはいませんが、最低でも10BASE-Tはカバーしています。GigabitEthernetは難しいにしても、100BASE-TX程度への対応くらいは掲載しておいて欲しかったんですが。接続用のソフトが必要なため、現時点での対応はWindows XP/Vista/7。USB LANPort 100の販売価格は22.99ユーロ、USB LANPort 400は36.99ユーロとの事です。円高の現在では、それぞれ3000円/4900円前後の金額の様です。
参照:USB LANPort 400
参照:USB LANPort 100

USBハブ付きiPod/iPhoneデータ同期ケーブル

USBFeverで販売されている、iPod/iPhone用のデータ同期ケーブルです。他の製品と違うのは、間に3ポートのUSBハブ機能が追加されている事でしょうか。同期用ケーブルそのものはありましたが、ハブ機能付きの商品はなかったかと思います。ただ、気になるのはバスパワーと言う点で、他のデバイスがハブを使用していると単純に充電ができない可能性もあるんですが。まぁ、バッテリがあるので、短期的には問題はないと思います。もう一つ気になるのは注意書きで、「You may not use the USB Hub while you are Syncing your iPhone / iPod with your Computer」となっている事で、同期中はハブに接続されたデバイスが使用できなくなるのか、同期が優先されるために現実的な速度で動作しなくなるのかは分かりません。オンラインでの販売価格は$14.99。現実的にはハブにケーブル繋いだだけの組み合わせと代わりませんが、一つになっている事でなくさない等のメリットはあります。
参照:3 Port USB Hub with Line-In Dock connector for iPhone / iPod (Data Sync & Charging)

マグネットキーホルダー「キーピート」

ShopUで販売されている、マグネット式キーホルダー「キーピート」です。手足の先に強力な磁石が装着されており、鉄製の机や扉、冷蔵庫等にぺたっと貼付けておく事ができます。両足と右手(?)で鉄板に貼り付き、開いている左手の先の磁石でキー等を吸い付けておくキーホルダーです。なお、手足の角度を変更すると言った機能はありません。手足の磁石はかなり強力で、大型のカッターまでも吸い付けておく事ができますから、実用上の問題はないでしょう。用意される本体色はブルー/レッド/グリーンで、オンラインでの販売価格は1490円です。逆に言えば、磁石そのものが強力すぎるのかもしれませんので、クレジットカードやハードディスク等と言った機材を近づけない様にした方がいいでしょう。万が一と言う事もありますので。壁に貼り付いていると言うイメージからは、スパイダーマンの様な物を特別版として出して欲しい様にも思います。
参照:強力マグネット式キーホルダー【キーピート】レッド
参照:強力マグネット式キーホルダー【キーピート】ブルー
参照:強力マグネット式キーホルダー【キーピート】グリーン

10ポートUSBセルフパワーハブ

USB.Brandoで販売されている10ポートのセルフパワーUSB2.0ハブです。PCを使用していくうちに、USB接続の周辺機器は増えていく傾向にありますが、さすがにこれだけのポート数があれば、たいていの事には使えるでしょう。もっとも、セルフパワーとは言っても、10ポートすべてに規格通りの5V/500mAの電力供給ができる訳ではなく、アダプタの供給能力は5V/2Aまでです。ですから、フルに供給できるのは4ポートまでとなりますが、実際にはセルフパワー機器も多いので、特に問題になるとは思いません。また、コネクタの向きも長軸に対して直角になっていますから、よほどのデバイスでない限りは隣のポートを塞ぐ事はないでしょう。オンラインでの販売価格は$25.00-です。最初に1台導入しておけば、しばらくは増設の必要を感じないでしょうから、最初に導入する1台としてどうでしょう?
参照:10-Port USB Hub Bar

SD/SDHC,microSd/SDHCデータコピー機

USB.Brandoで販売されている、世にも珍しいSD/SDHC,microSD/SDHCメモリカードのデータコピー機です。本体両サイドにSD/SDHC、microSD/SDHCメモリカードスロットを装備しており、一方から他方にデータをコピーする事ができます。メディア単位での複製ではなく、データの転送の様ですから、コピー元/コピー先のメディア容量が異なっていても問題はなく、フォトストレージ的な使い方ができる様です。本体は3本の単三乾電池で動作しますから、PCを経由せずに、本体単体での利用が可能です。もちろん、通常のメモリカードリーダ/ライタとしても利用は可能で、その場合の対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.4.5以降となっています。PCとの接続はUSB2.0で、上面に操作用のボタンが集中配置されています。オンラインでの販売価格は$22.00-ですが、乾電池は含まれません。コピー先に大容量のメディアを用意して、フォトストレージ代わりとして使用するのはありじゃないかと思います。
参照:iMONO SD(HC)/micro SD(HC) USB Data Copier

スリムサイズ書き込み対応ポータブルBDドライブ

IOデータ機器社から、ポータブルタイプで書き込み対応のBlu-Rayドライブ「BRP-US6」が発表されています。スリムサイズのドライブで、正面向かって右側面が薄いデザインを採用しており、ここにUSBケーブルを収納しておく事が可能です。接続インターフェースはUSB2.0で、ドライブそのものはソニーオプティアーク社のBD-5730Sが搭載されています。BD-R/REの一層/二層メディアに対応し、BD-Rの一層メディアで最大書き込み速度が6倍となっています。BD-RE及び二層メディアは4倍速書込みです。DVDメディアへの対応はDVD±R DL/R/RW,DVD-RAM、CDメディアはCD-R/RWの読み書きに対応します。DVD±R(一層)メディアへの最大書込み速度は8倍速です。対応OSはWindows XP/Vista/7で、公式には他のOSには非対応です。これはBDメディアの再生環境のためで、単にデータディスクとして扱うだけならばMacOSXでも可能です。12月中旬以降の出荷が予定されており、オンラインでの販売価格は29800円です。なお、使用にあたってはUSBバスパワーのみでの動作ができず、付属のACアダプタが必須になる様です。
BD再生の問題さえなければ、MacOSX対応になったんでしょうがねぇ。
参照:ポータブルブルーレイディスクドライブ「BRP-US6」

水曜日, 12月 02, 2009

iPhone格安…これは来年初頭に??

ソフトバンクモバイルでは、iPhoneの販促キャンペーンとして、iPhone3GSの16GBモデルの端末価格の実質負担額を0円とするキャンペーンを、12/4から1/31まで実施すると発表しています。なお、同32GBモデルは月額960円から半額の480円に実質値下げされます。ただし、これからの新規契約で、24回払いの新スーパーボーナスを適用した場合の金額で、従来のユーザーは変更なしです。当然ですが、全体金額が下がる訳ではなく、基本料や通信費用はこれにプラスとなりますが。その通信費用も、パケット定額フルの上限金額が4410円に値下げされているので、かなりお買い得感があります。
とは言うものの、今年の6月頃にやはりiPhone3Gの販促キャンペーンが始まったはずですが、その途中で新型機iPhone3GSが発表された訳です。今回も、キャンペーン期間のど真ん中にCES2010/WinterとMacWorld/SFが開催されるはずですので、この期間に新製品が発表される可能性が高いように思われます。噂されるタブレットiPhone3GSか、低価格のフラッシュメモリ容量8GBのiPhone3GSかもしれません。いずれにしても、年末の有明方面にとっては、iComiketのリリースといい、低価格化による負担軽減といい、追い風になっているのは間違いないです。

国内でもUSB3.0対応SATAハードディスクドック

センチュリー社からUSB3.0対応のSATAハードディスクドック「裸族のお立ち台USB3.0(CROSU3)」が発表されています。PCとのインターフェースにはUSB3.0を採用しており、速度的には十分なためにeSATAは搭載されていません。SATA接続のハードディスクは、従来機と同様に上面のスロットに装着する形式をとり、2.5"/3.5"のいずれか一方が1台だけ装着可能です。通常のSATAコネクタ装備であれば、ハードディスクだろうが、SSDだろうが、問題なく装着は可能ですが、光学ドライブや1.8"HDDに装着されているmicroSATAは未対応です。動作確認済のインターフェースカードは、バッファロー/センチュリー/ラトックシステムの製品で、理論転送速度は5Gbpsになります。電源はアダプタ形式で、同梱されます。規格上、USB1.1/2.0とは互換を持ちますので、USB3.0味装着のマシンでも利用は可能です。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4以降となっています。MacOSX上で動作するUSB3.0インターフェースがない事と、当該システムでもUSB3.0インターフェースが装備されていない製品に関しては、USB2.0での接続となります。オンラインストアでの販売価格は7980円です。
この種の商品はいずれでてくるとは思っていましたが、思ったよりも早かったです。とは言え、USB3.0インターフェースが思いのほか話題に上らないのはどうしてでしょう?
参照:裸族のお立ち台USB3.0(CROSU3)

トラックボール付きキーボードにこだわりを感じます

サンワサプライのオンラインショップ限定で、トラックボール付きのキーボードの販売が行なわれています。大型のパームレストを備えたキーボードのほぼ中央に、それほど大型とは言えませんが、トラックボールユニットを配した構造になります。トラックボール自体は光学検知式で、分解能は800cpiです。トラックボールの方がタッチパッド方式よりも操作が早くて、楽なのがいいんですが、どうしても物理的に大型化しちゃいますから。キーの配列は中央部手前側に向かって湾曲しており、いわゆるエルゴノミックキーと呼ばれる大きさになります。そのため、中央付近のキーは若干大型化していますが、Y/H/B共にそれほど頻繁に使用する事はないので、あまり影響はないかと。キーボード上部と左側面には各種のマルチメディアキーが配置され、ワンキーでアプリケーションの起動が可能になる等、何かと使い勝手の向上に関与します。USB2.0対応のハブ機能があり、2ポートが外部に用意されています。対応OSはWindows XP/Vista/7。過去の経験上、マルチメディアキーの再定義はできませんが、その他の機能は他のシステムでも正常に動作する可能性が高いと思われます。オンラインでの販売価格は7980円。現時点で、トラックボール内蔵のキーボードの選択肢は他にありませんから、一択と言う事になりますよ。トラックボールに価値を見いだせる方ならば、是非に。
参照:トラックボール付きキーボード(エルゴノミクススタイル)

ピラニアと言うよりも恐竜?

ピラニアという名称の汎用ツールキットが、pockettoolx.comで発表されています。ピラニアと言うよりも、何か恐竜の頭蓋骨を思わせるデザインの商品はS30Vステンレス鋼を用いており、厚さ約4mmと肉厚の本体となっています。目の様に見える部分は六角レンチ、中央にはプラスとマイナスのドライバが装備され、握りの部分にも六角レンチがサイズ違いで取り付けできる様になっています。口の部分は、プライマーとしての役を果たしますし、お約束通りの栓抜きまであります。このツールの何がいいって、刃物が一切ない事です。そのため、新宿や秋葉原で職質食らっても、何の問題もありません。オンラインでの販売価格は$49。ちょっと割高に思えるかもしれません。
全体のフォルムは恐竜や、「マッドメン」のン・バギを思い起こさせます。少なくとも、ピラニアと言う名称から来るイメージとは、かなりかけ離れたデザインです。T-Rexとでもしたら良かったのに。
参照:The PIRANHA

中身をとられにくい財布

え、えーと、一応、これは財布とかカードケースに属する商品です。iWalletusa.comで予約受付中の財布ですが、外装はカーボンファイバーか、カーボンファイバーとケブラー繊維のコンポジット材になっている様ですから、かなり強力です。その分だけ価格も上がって、カーボンファイバー製が$299、コンポジットが$599.95となっています。何故、こんな強固な外装が必要なのかと言えば、この財布のロックが強力なので、簡単にぶっ壊されない様にだと思われます。どんなロックかと言えば、「指紋認証」。さらに、BlueTooth接続の携帯電話でリンクしておくと4.5mから9mほど携帯電話との距離が開くと、自動的にアラームが流れる仕組みになっています。つまり、内部に入っているカードを取り出しにくく、なおかつ盗難にあってもすぐに分かる様にしてある訳です。ただ、細部にこれだけの金をかけられるかと言えば疑問には思いますが、下手なブランド物を持ち歩くよりは安全だと思います。
以前に「恋人の財布がマジックテープ式で恥ずかしかった」とか言うのが相談コーナーに寄せられて話題になった事がありましたが、そういう方でもこれならば満足していただけるんじゃないかと。いわゆるブランド物ではありませんが、強度と安全性は桁違いに上でしょうから。
参照: iWallet site

超々小型のBlueToothキーボード

USB.Brandoで販売されているBlueTooth接続の小型キーボードです。ロジクール社のdiNovo miniよりもさらに一回り小型ですが、上側に蓋がついているのは同様です。ただし、ポインティングデバイスはありませんから、別に必要です。キー自身は通常の入力方法では使用しにくくなっていますので、両側から握って、左右の親指での入力の方が楽になります。53キーと言う特殊なキー数なので、配列そのものは通常のものとは大幅に違っています。対応OSはPC及びPS3、携帯電話となっていますが、おそらくはMacでも使用が可能と思われます。BleuTooth2.0に対応しており、有効範囲は約10m。単四乾電池2本で駆動されますが、これは同梱されませんので、別途必要になります。オンラインでの販売価格は$39.00。円高の今だと、3500〜3600円程度でしょうか?
これで長時間の入力を行なうのにはかなり無理があると言わざるを得ませんが、ちょっとした入力ならばこれでも代用はできます。本来であればdiNovo miniの様にポインティングでバイス一体型の方がいいんですけれども。
参照:Palm-Size Bluetooth Keyboard

Fossil社の時間が見にくい腕時計

Fossilで販売されている「S+tark-Palindrome Too」ですが、ご覧の通り、二つの時間を表示する事ができます。独立に設定できる二つの時分針のセットは、短針が円盤状にある×の字で表され、長針はそこからさらに伸びる小さな短冊状の部品で表されます。文字盤上には時刻を示すモノは何もないので、慣れないと現在時を把握しにくい表示になります。
最大3気圧防水で、保証期間は11年。ムーブメントはステンレススチール製のケースに入れられており、ベルトはポリウレタン製で手にフィットしやすい材質です。ケースの幅が21mm、厚みは8mmとなっています。オンラインでの販売価格は$150です。
何が嫌らしいって、文字板の色が長短針の色とほぼ同じなので、まず第一に長短針そのものが見にくい。長短針も直径が数mm程度しかないので、長短針も小さくて見にくいとあっては、時間を見る事を拒否しているとしか思えない、時計にはあるまじき商品とも言えます。このブログで紹介するに足る時計ですね。
参照: S+tark- Palindrome Too

折り畳み式の椅子!?

過去、このブログでも何回か折り畳み式の椅子を紹介してきましたが、これは極めつけかもしれません。折り畳んだ状態では本当に一枚の板にしか見えないのですが、組み上げてしまうと割りと大きめの椅子になります。座面と背もたれも湾曲していて、如何にも座りやすそうです。特に背もたれのあたりに苦労の跡が見られます。FluxChair.comで販売されている製品なのですが、組み立てるのにも時間はかからず、重さも5Kgと意外と軽い感じです。材質もポリプロピレン製ということで、強度的な問題もなし。屋内/屋外を問わずに使う事ができます。しかも、使い終われば簡単にもとの板に戻す事ができますので、収納性や携帯性にも問題はなく、良い事尽くめです。まぁ、大きさが大きさなので、畳んだ状態でもかなり平面積が大きくなるところが珠に傷ですが。
参照:Flux Flat Folding Chairs

火曜日, 12月 01, 2009

使わなくなったmicroSDHCメモリカードを活用

PhotoFast社から、microSD/SDHCメモリカードに対応した、ユニークなストレージキット「CR-5500」が発表されています。PCとの接続はUSB2.0になり、一見すると大型のフラッシュメモリに見えます。この本体には4基のmicroSD/SDHCメモリカードスロットが用意されており、そこに任意の容量のmicroSD/SDHCメモリカードを最大4枚まで装着する事ができます。この4枚はJBODの機能により、全体で一つのドライブとして認識させる事ができるので、最大で64GB(16GBx4)の構成をとる事ができます。また、装着したメモリはほとんど出っ張る事がないので、隣のポートに接続したデバイスの邪魔になる事もありません。問題があるとすれば、メモリカードの追加/変更を行う際には初期化が必要という事でしょうか?12月末頃からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は3990円(税込み)となっています。
ユニークな試みの製品だと思いますし、実性能もReadyBoost対応と言う事でまぁまぁのようですし。何よりも、初期化が必要とは言え、追加する事ができるので、余ったメモリカードの再利用と言う点ではいいのではないかと思います。
参照:CR-5500

エレコム社のワイヤレスマウス

エレコム社から、5ボタンのワイヤレスマウス「M-D17DRシリーズ」が発表になっています。全体としてずんぐりむっくりなデザインですが、軽く握って手にフィットするタイプです。ボタン数は左右クリックとホイールクリック、マウス左側のサイドボタンx2の計5ボタンで、ほぼ右利き専用です。サイドボタンは、Windows版のみソフトが用意されていますので、ブラウザの「進む」「戻る」の機能を割り振る事ができます。MacOSXではこの機能はありませんが、システム標準のExposeの機能を割り振ったり、汎用ドライバで機能を割り当てる事は可能です。スクロールホイールは高速スクロール等の機能はありませんが、チルト対応になっています。無線には2.4GHz帯が用いられ、レシーバは超小型の製品が使用されますので、ネットブック等は装着したままバッグ等に入れる事も可能です。単4電池2本で動作し、電池の消耗を防ぐために電源スイッチも用意されています。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5以降となっています。用意される本体色はブラック/ブルー/ホワイトの3色で、オンラインでの販売価格は4935円です。
5ボタンマウスは新たなスタンダードになりそうですが、このずんぐりむっくりとしたデザインは割りと握りやすそうです。
参照:5ボタンマイクロレシーバ光学式マウス「M-D17DRシリーズ」

日本ビクターのスーパーウーハーオーディオシステム

こういうメカメカしいデザインは、大変好みなんですが。これで妙なメーターがついていたら、松本零士の漫画にでてきそうなデザインの製品は、日本ビクターが販売するパワードウーハーCDシステム「RV-NB50-W」です。中央にビルトインタイプのiPod用ユニバーサルDockコネクタがあり、対応するiPodは4G以降とmini/nano/classic/touch等です。公式にはiPhone非対応です。スピーカーは、本体正面に8cmフルレンジコーンスピーカーが左右一対で、出力は左右各5Wです。さらに、本体そのものは円筒形をしている訳ですが、開口部に当たる左右端に13cmスーパーウーファーが装備され、ここの出力が左右各15Wずつ。合計出力は40Wと言う大出力で、メインスピーカーの出力の他に、スーパーウーハーの出力が別に設定できます。CDプレーヤは上面にあり、通常の音楽CDの他、CD-R/RWに書き込まれたMP3/WMA形式の音楽再生が可能です。また、正面にはUSBコネクタがあり、マスストレージクラスに対応したフラッシュメモリの装着が可能で、ここに収録されたMP3/WMA形式の音楽ファイルの再生も可能です。30局プリセット可能なFMチューナも内蔵していますが、AMチューナは内蔵していません。で、この膨大な出力を支えるための電源は家庭用電源のAC100V及び自動車用のDC12V、単一乾電池10本も内蔵可能になっています。ただし、乾電池なしでも本体重量が7Kg弱ですから、乾電池を装備したフル装備では10Kg近くになるんじゃないかと。そりゃ、ショルダーベルトの1本も、標準装備に入れたくもなります。店頭予想価格は36000円程度との事です。
メカメカしさが前面に出ますが、このデザインに魅かれる方も多いと思いますね。いや、置くところに困るかもしれませんが。
参照:RV-NB50-W

USB接続のコンデンサマイク

サムスン社から、USB接続のコンデンサマイク「GO Mic」が発表になっています。多分、わざとやったのであろう古めかしいデザインで、昔の放送局のマイクを思わせます。商品はマイク本体とそれを固定するスタンドの2ピース構成で、収納時にはほぼ直方体となります。スタンドはクリップ部があるため、ノートPCのディスプレイに挟んでおく事も可能です。持ち運び様のケースが付属します。PCとはUSB接続になり、44KHz/16bitサンプリングでデータ化され、PC側に取り込まれます。周波数帯域はちょっと狭めで20Hz〜18KHz。マイク側にヘッドフォンジャックがあり、ここからモニタリングする事も可能な様です。公式な対応OSはWindows XP/Vista,MacOSXです。それぞれのシステム用の詳細なインストールマニュアルが用意されているので、ビギナーでもそれほど苦労せずに取り付け/セットアップができます。この辺は親切ですね。本体から離して使えるマイクと考えると、割りと使い勝手がいいのではないかと。
参照:Go Mic - Portable USB Condenser Microphone

リモートセンサ付き気温計

OregonScienticで販売されているのが、時計機能付きの天候計です。取り外し可能なソーラパネルによって発電を行ない、内蔵したバッテリに充電して使用可能なため、ほったらかしにしておいても気温や時刻の表示等の機能を果たしてくれます。気温等のセンサはワイヤレスで、本体から離しておけますから屋内/屋外等の使い分けができます。
RMR331ESAはエントリーモデルで、LEDバックライト式のLCDを装備しています。表示可能なのは時刻と、ワイヤレスセンサから提供される2カ所の気温です。RMR332ESAは上位モデルで、ワイヤレスのセンサ2カ所の気温の他、本体側のメインセンサの気温と湿度を測る事が可能で、そこから数時間後の天気を予測して、アイコン表示をしてくれます。オンラインでの販売価格は$69.99/$99.99となっています。
類似の商品は割りとあるんですが、太陽電池付きである事とワイヤレス方式のセンサと言うのが目を引きます。
参照:+ECO Solar Weather Clock Model # RMR331ESA
参照:+ECO Solar Weather Station Model # BAR332ESA
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