水曜日, 11月 18, 2009

ポインティングデバイスとして機能向上したタブレット

プリンストンテクノロジー社から、大型のタブレット「PTB-S1 Sirius Tablet」が発表されています。タブレット領域のサイズは254mm(W)×152.4mm(H)とB5版相当の広さで、かなり描画はしやすくなっています。筆圧レベルは1024で、傾き検知機能にも対応しています。本体上部には計10個のマクロキーが用意され、ショートカットを設定する事ができます。また、左右にはタッチパッドとエクスプレスキーが用意されており、操作しやすくなっています。タッチパッドは機能を切り替える事で、マウスのスクロールホイール的な使い方やPageUp/Downの機能を実現します。エクスプレスキーは、消しゴム機能の他、「Shift」「Alt」「Ctrl」「Tab」各キーが割り当てられており、ショートカットキーを登録する事も可能です。このタブレットのみでポインティングデバイスとしての使い勝手が向上しており、マウス等を併用しなくてもすむ様な感じです。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4以降です。店頭予想価格は16800円前後。
特に描画領域が広いのと、タッチパッドの装備によってポインティングデバイスとしての使い勝手が向上している点が評価高いですね。
参照:PTB-S1 Sirius Tablet

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)