木曜日, 8月 06, 2009

出っ張りの少ないmicroSDHCメモリカードリーダ/ライタ

バッファロー社から、USBポートに取り付けた時の出っ張りが最小限になるmicroSDHCメモリカードリーダ/ライタの新型「RMUM-H」が発表されています。USBコネクタ側からmicroSDHCメモリカードを入れる構造は同じで、USBポートに装着した時の出っ張りは5mmほど。ノートPCに装着した状態で移動する事も可能と言う事です。付属するメモリカードの容量は2/4/8/16GB、プラスティック部のカラーはブラックとホワイトが用意されます。オンラインでの販売価格はそれぞれ¥1,700/¥2,600/¥5,200/¥10,900となっており、販売時期は8月下旬。メモリカードの付属しないモデルはラインナップされていません。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista,MacOSX10.4以降となっていますが、付属ソフトであるWindows Live PHOTO Galleryと、暗号化機能であるSecure lock Mobileを使用するにはWindows環境が必要です。
事実上、16GBモデルが追加された事による、ボアアップモデルと言えます。
参照:メモリー交換機能搭載 マイクロUSBメモリー ブラックモデル「RMUM-H/BKシリーズ」
参照:メモリー交換機能搭載 マイクロUSBメモリー ホワイトモデル「RMUM-H/WHシリーズ」

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