土曜日, 2月 28, 2009

ケーブルの途中にメモリカードリーダ/ライタ?

USB.Brandoで販売されているのは、ケーブルの間にメモリカードのリーダ/ライタが入った製品です。対応するメモリがSD/SDHCサイズなのか、microSD/SDHCなのかで製品が変わります。microSD/SDHC対応品は、その他にT-Flashにも対応しています。SD/SDHC対応品は、一般のアダプタを使用する事で、mini/micro系のカードも使用できる様になります。ケーブルそのものは、スタンダードなUSBコネクタとmini Type-Bコネクタと思われますので、ハブや一部ハードディスク等の接続に使用する事ができます。対応OSはWindows 2000/XP/Vista,MacOS9.0以降、MacOSXで、オンラインでの販売価格は$12.00-です。確かに、ちょっとした事には使えそうな気もしますが、割りと制約も大きそうです。特に、カードリーダ/ライタとスタンダードUSBコネクタの間が短い事から、延長コードが必要になったりする事も多いでしょう。
参照:2-in-1 Micro SD(HC)/T-Flash Card Reader Cable
参照:2-in-1 SD(HC) Card Reader Cable

3 件のコメント:

まるふう さんのコメント...

あ〜、なんかこういうもの、うちのアプティバにまえにくっつけてましたよ。
マイクロテックのXpressSCSIってのですが。
まだUSB規格が出る前か出た直後のバージョンね。

くっつけてたのは複合型カードドライブのデカイヤツです。5インチディスクみたいなケースでした。

まるふう さんのコメント...

あ〜、なんかこういうもの、うちのアプティバにまえにくっつけてましたよ。
マイクロテックのXpressSCSIってのですが。
まだUSB規格が出る前か出た直後のバージョンね。

くっつけてたのは複合型カードドライブのデカイヤツです。5インチディスクみたいなケースでした。

いとうみき さんのコメント...

姐御、どもです
USB以前の時代って、カードリーダ/ライタはSCSI接続が当たり前でしたからね。ケーブルは太くて短いのがよしとされて、安定動作したらドライブの追加/削除してはいけないと(笑)。さも無ければ、PCカードスロットアダプタか、RS232Cでのたのた転送、っと。いやぁ、のんびりした時代でしたよ。

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