土曜日, 8月 02, 2008

蛍光ペンとフラッシュメモリのコラボレーション!?

蛍光ペン3種と同形状のUSBフラッシュメモリ1個の組み合わせによる商品です。イエロー/ブルー/グリーンの3色の蛍光ペンに加えて、オレンジのブロックがフラッシュメモリになります。フラッシュメモリは128MB/256MB/512MB/1GB/2GBの5つの容量から選択しますが、取り付けた際には形状が同一なので、色で覚えてないとどれがどれやらわかりにくいようになっています。ベースになっている土台にはUSBポートが一つあり、ここには他のUSB接続デバイスを直結する事ができます。オンラインでの販売価格に関しては、容量による価格差があるため、要相談となっています。
とは言うものの、デザイン重視で、機能/仕様が顧みられていないような気がするのも事実です。国民性の違いなのか、日本で多く使われている蛍光ペンの赤が含まれていないのが一点。USBフラッシュメモリの容量が128MBから2GBまでと少容量にとどまっているのが一点。それぞれのブロックが太くて短いため、使いにくそうというのが一点です。例えば、ブロック形状を薄手のフラッシュメモリに近い形状で統一すれば使い勝手は上がるでしょうし、蛍光ペンとフラッシュメモリを任意で選択できればもっといいんじゃないかと思うんですが。
参照:High Dexx USB Flash Drive

ジェットじゃないけどジェットパック

今までも、人が単独で空を飛ぶための機会を紹介した事がありましたが、基本になっていたのは過酸化水素の反応による大量の気体噴射で、使用時間が限られたものでした。ちょっと、今回のは違います。これは、V4エンジンを搭載して、左右一対のダクテッドファンを回す形式をとるため、スピードや使用時間も格段に延びています。理論的な最大速度は100km/h、高度は2400mというので、小型のヘリコプター並みと言えます。その分だけ、大げさな機械になってはいますが。もう一つ、Jetpackと言ってはいますが、これはターボジェット搭載ではありません。
ただ、まだまだアナログ的というか、人手による制御が大きいようで、安定度はあまり良くない様です。その分だけ、人が動かしているという実感がわいていいのかもしれませんが。10万ドルでの販売が予定されていますが、15時間の講習と別に燃料が必要(当たり前)で、体重制限もある様です。フライトの様子は公式サイトか、こちらでご覧ください。
小型のヘリというよりも、やはりザブングル世代にとっては「ホバギー」に近いものならば実現可能ではないかと期待させてくれる乗り物です。
参照:Martin Jetpack

巨大な時計?もしかしてCDラック?

ankaで販売されているのが、巨大な時計です。一見すると単なるLEDクロックですが、よく見るとLEDの間の空間にあるのはCDのぱっけーじです。また、各セグメントも光源が5個くらいずつあり、その巨大さがわかると思います。「大きい事はいい事だ」というコピーが昔ありましたが、ここまで大きいと部屋に置くのも大変という感じです。実際、公称の大きさは73cm(W) x 13cm(D) x 36cm(H)となっており、その巨大さがわかろうというモノです。もちろん、これだけ巨大なものだと乾電池での動作は無理なので、標準でACアダプタが付属します。 オンラインショップでも未だ価格がでていないようで、この巨大な時計にいくらの値がつくかも楽しみだったりします。
それにしても、かなりの大きさですが、公開されていない重さはそれほどでもないかもしれません。セグメントの間の空間は物理的に空いている訳ですし、ほとんどは枠の重さになるでしょうから。
参照:giant led clock big enough to hold your cd collection

超小型スパイカメラ

Gadget.Brandoで販売されている、超小型のスパイカメラです。従来もペンスタイルの製品はありましたが、これはどちらかと言えばUSBフラッシュメモリか、オーディオレコーダに近い形状です。本体内部にmicroSDカードのスロットがあり、装着されたメモリカードに記録を行います。画像解像度は352 x 288で、ファイル形式は携帯電話でも使われている3gpです。そのため、QuickTimeがインストールされていれば、そのまま再生が可能になります。撮像素子はCMOSで、もちろんカラー記録で、内蔵リチウムイオンバッテリによる運用が可能です。また、充電とデータ転送はUSB経由で行います。本体サイズは98mm(L) x 25mm(W) x 11mm(H)、オンラインでの販売価格は$89.00になっています。
従来品よりも怪しさは減少していますが、解像度が上がったりして、ハードウェアとしての性能も向上しています。ただし、決して悪用したりはしないでください。
参照:Spy Mini Audio Video Clip Pocket Recorder

金曜日, 8月 01, 2008

トースターと電磁調理器の合体デザイン

トースターのコンセプトデザインは多いのですが、このデザインはなかなか秀逸だと思います。さすがはドイツのデザイナー、「我がドイツのデザインはぁ、世界一ィィィィイイイイ」と思わず叫びたくなるような感じではあります。もっとも、実現のためにはかなりの技術革新が必要で、何よりもトースター側には透明な平面ヒーターが必要ですから。画像には、それっぽい赤いラインがはいっていますが、この程度ではトーストを焼くくらいの熱量は得られません。対して、正面側にある平面は電磁調理器になっている様ですから、こちらの方は今すぐにでも実用化が見込めます。実用性で見れば、前面の電磁調理器に比べて、背面のトースターの意味合いが薄れてしまいます。V字のアイデアは秀逸ですが、単なるトースト置き場になっているのでは無意味ですし。また、壁に調整用のタッチパネルがあるのも、メリット/デメリットがあります。操作は楽になるかもしれないけれど、高温のトースター部に触る可能性があり、危険だと言う事です。
実用性の面ではまだまだとしても、デザイン的にはかなり美しいものです。前面の光沢のある黒と、背面の透明なV字の部分は、うまく対比されていてよろしいのではないかと。
参照:De Dietrich V-Line Concept

iPhone専用ホルスター(バッテリもあるよ)

iPhone用の外付けバッテリの需要は多いのですが、一風変わったデザインがこの商品になります。chinavasionで卸先を探している様ですが、ガンホルスターのようにベルトに取り付ける形式のケースと、5V/450mAの非常用バッテリの組み合わせになります。バッテリ自体はそれほど容量の大きなものではありませんが、その分だけ小型化に成功しており、大幅な全長の延長という従来製品の持つ欠点には至っていません。また、充電そのものはUSB端子から行われますから、PCがあればどこでも充電可能と言ってもいいでしょう。バッテリの底面にはインジケータランプが装備されており、チェックボタンを押すと点灯するようになっていますから、おおざっぱにどのくらいの容量が残っているのかを確認する事ができます。バッテリ周辺のデザインはiPhoneのそれと墓安里違和感がありますが、実用的な製品であるとも思います。なお、本体価格は1-4個で%25.19-、5-9個で$24.18-、それ以上は応談となってます。
非常用バッテリと割り切ると、実用的に思えてきますが、それほど長時間の延長には向かないのが残念です。
参照:iPhone Battery Case - Portable On The Go Recharging

TDKブランドのフラッシュメモリがImationから

イメーション社から、TDKブランドのフラッシュメモリが発表されています。コネクタカバーがキャップ式のため、なくす可能性がありますが、ごく一般的な製品と言えるでしょう。本体色は特徴のあるブルーで、用意される容量は2/4/8GBと、最近の流行の容量です。1GB以下の容量がなく、16GB以上がないというところが、最近の商品ラインナップっぽいです。USBマスストレージクラス対応のため、ほとんどのシステムで動作すると思います。公式にはWindows 2000/Me/XP/Vista、 Mac OS 9.1以降(MacOSX含む)となっています。一応、WindowsVistaのReadyBoostに対応していますから、そこそこの性能という事になります。また、Windows限定ですが、専用アプリケーションによって、オープンエリアとセキュリティエリア二分割する事ができ、セキュリティエリアはパスワードで保護され、メディアを抜くときにはロックされます。このソフトは内蔵されている様です。各メディアの販売価格はオープンプライスという事ですが、店頭予想価格はそれぞれ1,980円/3,280円/5,980円前後と見込まれています。普通に使う分には何ら問題はありませんし、価格も比較的安価な事から、ごくごく普通に仕えるメディアという感じです。
参照:USBフラッシュメモリ「TRANS-IT」

木曜日, 7月 31, 2008

汎用携帯データ通信カードアダプタ

IOデータ社から、携帯電話各社が販売しているCF型のデータ通信モジュールをUSB接続にして、PCから利用可能にするアダプタ「USB2-PCADPJ」が発表されています。PCカードスロットがない、あるいは別のカードで使用している等の理由で利用できない状況にあっても、USBポートが空いていれば携帯電話回線を利用する事ができます。対応しているデータ通信カードも多く、これ1台あればたいていのカードが使えるのではないかと思われます。もちろん、単なるCF TypeIIのカードスロットでもありますから、CFに変換できるメディアであれば利用する事が可能です。対応OSも、Windows 98SE/Me/2000/XP/VistaとMacOS9.0.4以降、MacOSX10.1-10.3.5/10.4以降となっており、幅広い環境での利用が可能です。ただし、要求仕様が5V/500mAですので、これを満たさない機種では別途電源アダプタが必要になります。二股ケーブルでもつけてくれていればいいのに。オンラインでの販売価格は¥13,600-で、8月中旬からの販売になります。
古くからのMacユーザならば、SlipperMiniの後継機種と言えばわかりやすいかもしれません。ただ、わからないのは、データ通信カードを提供している携帯電話会社がMac非対応としているカードで、このアダプタがサポートしているのはどういう扱いになるのかという事です。USBの規格に沿ったものになるはずですが、データ通信のための定義ファイル(MacOSで言うCCLファイル)がどうなっているのかですかね。
参照:USB 2.0/1.1接続 データ通信カードアダプター USB2-PCADPJ

これでピザも等分できる?!

大きなピザを切るとき、ピザカッターや包丁等では皿まで傷つけてしまったりします。宅配のピザならば紙のトレーがあるから、簡単には傷つかないという考え方もあるでしょうが、カッターや包丁を使ったら紙なんて簡単に切れますから。そんなとき、こんなはさみがあったら便利でしょう。SkyMallで販売されている、その名も「The Pizza Pro」は、はさみの横にピザを乗せるためのトレーがついているのが特徴です。必要な分を浮かせて、はさみでカットするため、皿等を傷付ける事がないと言うのがメリットです。うまくすれば等分する事も、任意の角度で切り出す事もできそうなので、ピザをよく食べる家庭には朗報ではないかと。オンラインでの販売価格も$19.99ですから、かなりお安いのではないかと。
このはさみの最大の問題は、最初の切れ目をどうやってつけるかでしょうね。このはさみだけでやると、割りと重いピザ全体を持ち上げる事になりますし、ピザカッターや包丁を使ったのでは意味がありませんし。
参照:The Pizza Pro

オリンピックの年ですが…

オリンピックイヤーですから、今回の開催国である中国が特に力をいれているのはわかりますが…。sitedvで取り扱われているAveratec社製のWEBカメラですが、どうもそういうオリンピック関連商品としてだされた様です。が、あまりにもデザインがストレートすぎて、はっきり言ってかなりださい感じがあります。いかにも安めのプラスティック製で、単純にオリンピックのシンボルである5個の輪の内、中央に130万画素相当のWEBカメラモジュールが装備されています。その他の輪の中央には白色LEDと思われるライトがあるのですが、分散している事で、十分な照明になっているかは不明です。接続はUSB1.1ですから、UVC非対応のため、Macで使う事はできません。公式にも否定されていますしね。対応OSはWindows 98SE / ME / 2000 / XPで、なんとVistaも非対応です。オンラインでの販売価格は $26.99とかなり安いのですが、人には勧められないですね。
推測ですが、mcam等の汎用ドライバを使用すればMacでも使えるのではないかと思います。ただ、新たに購入するには、恥ずかしすぎます。
参照:Averatec Laptop Notebook Usb Webcam

水曜日, 7月 30, 2008

丑の刻参りかよ!?

  1. 別にコンピュータが憎いという訳でも、丑の刻参りをやらかそうというのでもありません。こういうデザインのUSBフラッシュメモリです。ポリウレタンと鉄でできたこのフラッシュメモリは、Plankton社で販売している製品で、コンピュータに取り付けるとまさに釘が刺さっているとしか思えません。ハンマーで打ったら、フラッシュメモリどころか、パソコン本体が壊れますから。このフラッシュメモリの容量は1GBで、Windows/Mac/Linuxで動作するとしています。最大径は34mmで、全長は90mmと、かなり大型です。その上、釘を模しているので、デスクトップPCの正面にあるUSBポートは別にしても、ノートPC等の側面にあるポートでは厳しいかもしれません。もっとも、ある程度の柔軟性を持つポリウレタン製ですから、すぐに折れるという事はないでしょうが。オンラインで提示されている価格は29.50ユーロ。大工さんへのプレゼントにどうぞ。
  2. 参照:Nail your Computer with Plankton Flash Drive

カラフルなまな板

gnr8で販売されているChopping boardですから、簡単に言えばまな板です。とは言っても、日本人が持っているまな板のイメージとはかなりずれていて、4枚のインデックス付きのボードと、それらを収納するための専用のケースの組み合わせになります。ボードそのものはカラフルなパステル調の色が採用されており、インデックスに相当する部分には魚とかフルーツ等のシンボルが刻まれています。つまり、用途に合わせて使い分けろという指示な訳です。ちなみに材質はポリプロピレンですから、国内で流通しているプラスティックまな板と同じ素材といえます。魚等、硬いものを切る際でも、特に問題になる事はないでしょう。さすがに、中華包丁を使ったらどうか分かりませんが、ナイフや和包丁くらいなら大丈夫と思われます。4枚1セット+専用収納ケースで、オンライン価格は$79.00-。奥さん、お買い得ですよ!?
材質等はごく一般的なものだと思いますが、各ボードのインデックスと専用収納ケースにまとめるアイデアはすごいと思います。まな板をまとめるという発想ができませんし、それにインデックスをつけるなんていうのは、ほとんどを一つのまな板ですませる日本では考えにくいです。
参照:Index Chopping Board

汎用USBバッテリシステム

電池メーカーとしても有名なDuracell社から、汎用の外付け小型バッテリシステムPowerSource Miniが販売されています。これは5V/500mAの電力を、miniUSB端子から供給可能な外部バッテリとなり、例えばこれから携帯電話やスマートフォン、iPod等に接続する事ができます。この方式ならば、特定機種でしか使えないという事はなく、複数機種で使い回す事ができるため、電力の利用効率が高まるという事になります。例えば、iPod専用のバッテリでは、携帯電話に充電する事ができませんし、その逆もまた真なりです。そういう非効率的な充電状況の解消のためのバッテリがこの商品という事になります。内蔵しているのはリチウムイオンバッテリで、充電もUSB端子を経由して行います。電力量は、LEDのインジケータで表示されます。リチウムイオン電池は3.6V前後なので、5Vにあわせるために電圧変換を内部で行っている事になります。オンラインでの販売価格は、割引特価で$49.99-。安くも、高くもないと言った感があります。
参照:Duracell® PowerSource Mini

小型BlueToothアダプタ

バッファロー社から超小型のBlueToothアダプタが発表されています。最新の規格であるBlueTooth2.1+EDRに対応したモデルで、USBに接続しますが、デバイス全体がかなり短くなっているため、それほど目立つような事はありません。これ以前のバージョンのBluetoothアダプタを使用しているユーザは、これの装着により新しいペアリング等の機能が利用でき、通信速度も向上するため、装着する事のメリットはかなり高いです。しかも、最大到達距離100mのClass1対応のため、デバイスとの距離をそれほど気にする事もなくなりました。対応OSはWindows 2000/XP/VistaとMacOSX10.4.7以降となっています。オンラインでの販売価格は2660円となっており、類似の小型デバイスとしては若干高めの金額ではありますが、実売ではほとんど変わらないと予想されます。
古いMacではBlueTooth1.xにしか対応していない場合が多く、単純に取り付けるだけで新しい仕様に変わるのはいい事だと思います。逆に、内蔵とこの製品を切り替えて使用する等という使い方には向かないでしょう。
参照:Bluetooth 2.1対応 USBアダプタ BSHSBD02BK

火曜日, 7月 29, 2008

久々のUSB接続のビデオアダプタか?

グリーンハウス社から、USB接続のビデオアダプタGH-USB-VGAが発表されています。USBポートに接続するだけで、VGAポートを最大6台まで追加する事ができるアダプタです。最大で6台のモニタを接続するように設定でき、同じ画面を表示するクローンモードと、拡張デスクトップとしての表示が可能なデュアルモードの二つのモードで表示が可能です。また、この種のアダプタにしては珍しく、縦型ディスプレイにも対応しています。対応のOSはWindows 2000/XP/Vista。消費電力はUSBの規格ギリギリの2.5Wですが、USBハブ経由での使用が公式に認められているため、セルフパワーのハブと組み合わせて使用する事もできます。オンラインショップでの販売価格は7,980円となっています。
一時期は雨後の筍のようにでてきていたUSBビデオアダプタですが、ここのところは動きも落ち着いてきています。価格も割りと手頃になってきていますので、簡単に2台目、3台目のモニタを増設したい向きにはいいのではないかと。なお、使用しているチップがどこの製品化は不明です。
参照:USB2.0ディスプレイアダプタ

バットマンを呼ぶためのプロジェクタ!?

Play.comで販売されているのが、国内では8月上旬に公開予定の「Batman:the Dark Knight」のグッズです。キーホルダーとしても機能するプロジェクタライトで、点灯させるとその先にバットマンのシンボルであるコウモリのロゴマークが表示されるという代物です。確か、厚くたれ込めた雲にこのロゴマークを投影すると、バットマンがきてくれるという設定ではなかったかと思いますが。ティムバートンのバットマン1作目では、探照灯にこのロゴをつけて、夜空の雲に投影していたと思いますが。光源が白色LEDなのか、通常の豆球なのかは分かりませんが、ファンならば必携のアイテムでしょうね。オンラインでの販売予定価格は$16で、現在は8/1の出荷を目指して、予約を受け付けている状態の様です。
例えがめちゃめちゃ古いですが、マグマ大使を呼ぶ笛みたいなものですかね?!
参照:Batman: The Dark Knight: Bat-Logo Projector Key Ring

キャラクタ化したフラッシュメモリ

Gadget4allで販売されているiBearというフラッシュメモリのシリーズです。1.5頭身のデフォルメされたキャラクタは天使と悪魔、そしてパンダの3種類です。実は、これがメモリのケースとなり、フラッシュメモリの本体はこの中に収納します。それぞれにはキーホルダーとしても使用できるチェーンがついており、ストラップが割につける事もできます。かわいい天使と小憎らしい悪魔、異様に目つきが悪いパンダはなかなか面白いと思います。用意される容量は2/4GB、オンラインの販売価格はそれぞれ$22.00-/$37.00-となっています。それにしても、iBearという割に、熊とわかるのがパンダだけというのは…。
参照:iBear USB Flash Drive

月曜日, 7月 28, 2008

iPhone(2G/3G)用外付けバッテリ

Mobile.Brandoで販売されているiPhone(2G/3G)用の外付けバッテリです。中央にインジケータランプがあり、矢印のTestボタンを押す事で、現在の容量が表示されるようになっているので、今どのくらいの容量が残っているのかが一目で分かります。これは、他の類似商品にないデザイン/仕様上の大きな特徴です。バッテリとiPhoneが一体になるような形状ではありませんが、むやみやたらと大きなものでもありません。容量は5V/1000mAhで、iPhone付属のコネクタから充電する事ができますので、専用充電器は付属しません。容量の数字の上ではフル充電には2時間以上、取り付けた場合には2.5時間以上の利用が可能になります。オンラインでの販売価格は$25.00。
このブログで紹介する外付けバッテリだけでも、ここ最近で3機種目になりますから、かなりリリースが増えているのではないかと思います。その分だけ、需要も大きいのかと。
参照:iPhone 2G/3G Power Station - 1000mAh

『サイコ』かよ!?

シャワールームの美女に襲いかかる殺人鬼の図って言うのは、もっとも有名なのが映画の「サイコ」でしょうか。いや、私も好きな映画の一つなのですが、それをモチーフにしたシャワーカーテンが、thingsyouneverknewで販売されていました。殺人鬼がナイフを振りかざし、哀れな犠牲者にとどめを刺そうとしている柄のカーテンは、グレーの殺人鬼の影と赤い血痕が妙にリアルで、なかなかすてきな一品です。わかっている人がデザインしたんだなぁと思うのは、これにモーションセンサ付きのデバイスが付属していて、人が近づけば「サイコ」の音楽が流れるそうなんです。バスルームに入ったら、あの音楽が流れてくる訳ですから、異様に盛り上がります。個人的には、「リ・アニメータ」で使われたバージョンの音楽の方が不気味感が高くて好きなんですけれど。オンラインでの販売価格は$19.98-で、別売の乾電池は$2.98-です。
映画等のイベントや、SF大会のホテルなんかのバスルームで標準装備したら、かなりウケるような気がします。
参照:Bloody Serial Killer Shower Curtain
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