月曜日, 10月 13, 2008

iPhoneをサブノートPCにする…事はできるのか?

olo-computerで謎のデバイスが発表されると、いくつかの情報系のwebサイトで報告されています。現在、同社サイトではComing Soon…となっていますが、公開されている画像を見る限り、iPhoneをトラックパッド部に装備して、ノートPCクラスの画面とキーボードを提供するアドオン製品の様にも見えます。たしかに、iPhoneそのものはMacOSXが動作しているコンピュータと言う側面もあり、最小のMacOSXマシンなのは事実です。外部モニタとキーボード等を接続すれば、まともに動く最小のMacとして見られるかもしれません。もちろん、インターネット接続も自由自在で、3G回線と11b/gの無線LANのいずれも使える、ある意味最強のワイヤレス接続のMacです。ただ、ネットブック程の価格にはなってこないでしょうし、アップルによる認可が下りるかどうかは分かりません。間もなく発表されるという新型MacBookの競合にもなりますしね。多分、トータルではネットブックの倍近い金額になるでしょうし、そこまで費用がかかるのならMacBookの方がいい様にも思うのですが。何がでてくるかは、正式発表を待つしかありません。EFFiXならばまだしも、Psysterの様にはなってほしくはないんですが。
参照:OLO is showing a mysterious device on its website

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