火曜日, 4月 01, 2008

アナログビデオキャプチャユニット、国内販売開始

フォーカルポイント社から、EyeTV250Plusアナログビデオキャプチャユニットが発表されています。ソフトウェアエンコードのキャプチャユニットで、録画フォーマットはMPEG-1/2。放送方式はNTSC/PALに対応して、キャプチャ解像度は720×480(NTSC)/720×576(PAL)、付属の変換ケーブルでコンポジットビデオ信号及びS端子入力が可能になっています。変換ケーブルの音声側はRCAステレオピンなのですが、実際の録音はモノラルで行なわれます。MacOSX10.4以降のUSB2.0対応のMacで使用が可能と言う事ですが、周波数は高クロックである方が望ましいです。付属ソフトはEyeTV3で、iEPG及びビデオキャプチャ、iPod/AppleTV等に対応した各種の変換できます。同社のUSB接続H.264ハードウェアエンコーダ「turbo.264」と連動させる事も可能ですから、変換そのものはそれほど時間はかからなくなります。また、Toast8Basicが標準で付属し、EyeTV3からワンクリックで呼び出しが可能ですから、DVD-Video等への書き出しも簡単になります。オンラインショップでの価格は¥26,800-、4月中旬からの販売になります。
turbo.264との連携が録画時にもとれれば、MPEG4(H.264)での録画も可能になると思うのは、素人の浅はかさでしょうか?また、せっかくの録音がモノラルになるのも今ひとつと言う感じです。CPUパワーに余力があるのならば、ステレオも選択できればいいと思うのですが。
参照:EyeTV 250 Plus

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