土曜日, 12月 22, 2007

iPhone用の究極のヘッドフォン?!

ultimateears社で販売しているのが、iPhoneに最適という宣伝コピーのsuper.fi 4 viというカナル型ヘッドフォンです。独自の振動ユニットを用いる事で、低音から高音までの安定した音質を提供する事ができます。デザインはシンプルな円筒に近いものですが、カナル部は標準でサイズ別に8個(4対)が用意されるため、必ずしもこの形状になるとは限らないようです。アルミ製のボディは高級感があり、ジャックもiPhone用のヘッドフォンジャックに変更されていると思われます。
オンラインでの販売価格は$149.00-が提示されていますので、割りと高額な商品に分類されます。宣伝コピーの通りならば、iPhoneで利用されるあらゆる再生状況で効果を発揮してくれるとの事です。iPhoneが販売されていない国内の現状では、ほとんど意味のない商品ですが、来年にも発表されるというiPhone2.0だか、iPhone(3G)に期待して、先行で購入してしまうのもありかもしれません。仕様が変更されても、わたしゃ責任が取れませんが。
参照:super.fi 4 vi

Googleカレンダーも参照できるフォトフレーム

Wireless PIXXAはフォトフレームですが、無線LANを標準装備しており、GoogleCalenderなどを参照する事ができる製品です。画面解像度は800x600、内蔵メモリは2MBで、MS/SD/CF/XDなどに対応するスロットが用意されています。外部端子としてはUSBを2基装備しており、IEEE802.11b/g対応の無線LANが使用できます。GoogleCalenderとのデータ同期がおこなえるため、思い出としてのデータが作成できる事になります。また、Alityonline/Flickr/PICASAを使用する事で、インターネットを介した画像転送が可能になっており、家族や友人からデータを送ってもらったり、写真の共有する事も可能になります。また、リモコンが装備されているため、こちらを使った操作の方が簡単なようです。マルチユーザ管理が可能なため、おそらく内部的にはLinuxで動作しているのかもしれません。香港/ヨーロッパ/北アメリカで販売されているようですが、オンライン価格などは不明です。機能的には、比較的高額になると思われますが。
ここまでフォトフレームを多機能化する必要があるのかは不明ですが、特定の用途に限定したPCといってもいいのかもしれません。
参照:Wireless PIXXA

複数の機材に無線配信

i2i Stream One Packはちょっと変わった無線デバイスで、いってしまえば用途を限定したトランシーバという事になります。このデバイスには二つの機能があり、一つはサウンド入力端子からの信号を無線配信する事、もう一つは配信されたサウンドを受信する機能です。つまり、1台のオーディオプレーヤにこれを接続すれば、他のデバイスに放送する事ができるようなのです。受信する側は、同じデバイスのサウンド出力にヘッドフォンを取り付けるだけです。配信とは書きましたが、実際には1対多で行われるため、専用の受信機を用いるミニ放送局と考えた方がわかりやすいでしょう。無線にはIEEE802.11b/gやBlueToothなどと同じ2.4GHz帯の周波数が用いられ、到達距離は約9m。充電式のバッテリが内蔵されており、これはUSBポートから充電されます。もしかすると、USB端子は充電にしか用いられないのかもしれません。
オンラインの販売価格は一個当たり$69.95-ですが、追加するのでない限りは、一個だけではほとんど意味がありませんから、2個以上での購入となりそうです。
参照:i2i Stream One Pack

マイクロカードリーダ

USB.Brandoで販売されているのが、MicroSD/T-Flash及びMicroMemoriStick(M2)二対応したメモリカードです。もちろん、microSDHCカードにも対応しています。従来、この種の製品にはmicroSD/T-Flash専用機が多く、M2及びmicroSDHCがサポートされたのは目新しいところです。容量8GBなどのメモリカードも、これで安心して使う事ができます。カード自身が非常に小型のため、リーダ/ライタも最小限の大きさになっており、下手なUSBフラッシュメモリよりも小さいかもしれません。重さも、たったの3グラム。コネクタ部がむき出しになっているのが気になりますが、従来機と同等である事とコストダウンのためにやむを得ない事でしょう。対応OSはWindows 98/2000/ME/XP/Vistaですが、単なるメモリカードリーダ/ライタですから、他のOS環境下でも利用は可能と思われます。オンラインの販売価格は$12.00-です。
参照:USB MicroSD/T-Flash + M2 Card Reader

バッシューに保存せよ!?

USBメモリはデザイン勝負になっている部分がありますが、新たに靴が登場しています。gizfeverで販売している運動靴形のUSBメモリは、その筆頭といえます。PC本体にいきなり靴が突き出ているのは、微妙に怖いです。側面にUSBポートがそろっているノートPCに一対でつけると面白いんじゃないかと思いますが、残念ながら、デザインは片方の足だけみたいです。対応OSはWindows98SE/Me/2000/XP/Vistaですが、普通のUSBメモリのため、MacOSX他のほとんどのシステムでも動作すると思われます。用意される容量は1/2/4GBで、それぞれのオンライン販売価格は$22.99-/$26.99-/$40.99-です。
この調子で、和風な下駄とか草履をデザインしたメモリを、誰か作ってくれないかと思うのですが。
参照:USB Football Shoe Drive

金曜日, 12月 21, 2007

そこそこHDムービーカム

HDムービーとしては最小ではありませんが、そこそこ小型で、そこそこ撮影ができるのがexemode社の販売するDV580HDです。記録メディアはSD/SDHCメモリカードで、最大で8GBまでのカードをサポートします。撮像素子は503万画素のCMOS。したがって、HDとは言っても高解像度の1080p/iはサポートされず、720pのみのサポートとなります。ムービーはH.264で圧縮されるため、QuickTime等からも開く事ができます。また、カムコーダ自体がUSBマスストレージクラスに対応しているため、カードを入れたままでデータ転送も可能です。側面に用意されたモニタは3"で、側面に開く他、回転もサポートしているため、ハイ/ローアングルでの撮影も可能です。動画の撮影モードは1280x720,720x480,352x240の3種で、静止画は800万画素/500万画素/300万画素の3種類となっています。ただし、静止画80万画素のモードはソフト的に拡大したモードです。対応OSはWindows2000/XP/Vistaで、これ以外ののシステムはサポートされません。
オンラインショップにはまだ登録が無い様で、価格等は判明しませんが、かなりお安い価格になると思われます。とりあえず、1台は手軽に持ち歩けるDVムービーカムが欲しいと言う方のための製品です。
参照:DV580HD

目玉を付けたDockプレイヤー!?

Electro Brando社から販売されている、ちょっと変わったiPodのドックで、何故かCDドライブが2機ついています。そのために実現された左右対称のデザインのため、何故か安定した感じに見えますが、何故2機あるのかは不明です。ユニバーサルDockコネクタを本体中央に装備しており、iPodはここに装着され、再生と同時に充電が可能になっています。AM/FMチューナが装備されており、オーディオ入力からは他のDAP(Digital Audio Player)のサウンドを受け付け、再生が可能です。リモコンが付属していますが、必要な電池は別売になります。各種の情報は、Dockコネクタ下の大型LCDに表示されますが、日本語等の表示に対応しているかまではわかりませんでした。普通に考えて、未対応と思われます。また、AMチューナはまだしも、FMチューナは日本国内仕様ではないでしょう。オンラインでの販売価格は$199.00-。現時点での在庫は無しだそうです。スピーカーは左右一対で、スーパーウーファー等はありません。
今ひとつ、2台のCDプレイヤーの意味が分かりませんが、片方がCD-R/RWドライブなんかであって、本体だけでMP3形式のデータ作成が可能とかになっていればおもしろいのに。
参照:2-CD Ipod Docking Station By Electro Brand

iPod専用着せ替えプロテクタが販売開始に

米国 Gizmobis Inc. が販売しているiPod専用着せ替えプロテクタのGizmobiesが、正規代理店の株式会社VELOCITYより国内販売が開始になりました。要するに、iPodのフロントとボトムに貼付ける、カバーと言う事になり、前後からの衝撃を和らげる効果があります。素材には、光沢のある塩ビが用いられています。着せ替えと言う言葉の通り、外装には様々な絵柄が施されているのが特徴です。CG風のものあり、デザイン系のもの有りで、中には画像の様ないわゆる萌え系のものもあります。国内オリジナルの製品も企画されているので、そう言う方面にアピールしてみたらどうかと思うのですが。なお、対応する機種は絵柄によっても変わるかもしれませんが、iPod nano/Clasic/touch等です。
オンラインでの通常価格は3500円ですが、1/15までのオープン記念価格で2800円になっています。
参照:iPod 着せ替えプロテクター“Gizmobies (ギズモビーズ)” 日本に本格上陸!

木曜日, 12月 20, 2007

サンワ社よりUSBワンセグチューナ

サンワ社からUSB接続のワンセグチューナが、Win/Macそれぞれ用にリリースされています。基本的な仕様は同一ですが、外装の色と材質で見分けがつく様になっています。中身も同じかもしれませんが、ソフトウェアの使用ライセンスの問題がありますので。それぞれの型番はVGA-TV1S3(Win用)、VGA-TV1S3M(Mac用)となります。それぞれの対応OSは、WindowsXP/VistaとMacOSX10.4以降となっています。特筆すべきはブースターが内蔵されている事と、外部アンテナが利用できる事の2点です。このメリットのお陰で、クリアな画面表示が可能になります。なお、アンテナは画像で表示されているロッドアンテナとの排他利用になりますので、ご注意ください。オンラインでの販売価格はオープンプライスと言う事ですが、予想価格は10800円程との事です。なお、エンコードはチューナ側で行なわれるため、CPUへの負荷はそれほどではなさそうです。とはいっても、PPCだとG4/1GHz程度が必要になる様ですが。
ライセンス上、BootCamp等でWindowsが動作するMac環境では、2種類とも購入する必要があります。どうせなら、ワンセット化して欲しいと思うのは私だけでしょうか?!
参照:ブースター回路搭載でクリアな画質を実現したUSBワンセグテレビチューナー

「ゼウスの雷」型ペーパーナイフ

どこかでみた様な気がするのですが、まぁ、それは置いておきます。これは見ての通りの(?!)のペーパーナイフで、稲妻をかたどっています。雷を主武器としたゼウスに分類されるこのペーパーナイフは真鍮製の様で、金銀の2色が用意されています。いやな手紙には、ゼウスの雷を持って罰を与えよと言う感じでしょう。在庫はあるそうですが、価格まではわかりませんでした。ただし、間違っても、人には向けないでください。また、形状からして、銃刀法にひっかかる可能性もあります。
このサイト、ギリシャ神話からヒントを得たと思われる様な商品が幾つかありまして、なかなかおもしろそうです。
参照:stealth and fury of Zeus!

椅子をDIYで作ってみる

なんだか、BGMで「でっきるっかな、でっきるっかな、はてさてふむぅ〜」なんて聞こえて来そうですが。これは、1枚の板として販売される、椅子の組み立てキットです。すばらしいのは、これが全てはめ込み式になっている事で、誰でも簡単に椅子を組み上げる事ができます。1200mm(H)x800mm(W)の合板で、厚みは15mmです。各パーツは板から切り出す必要がありますが、それも最小限にとどまります。ただし、無塗装で販売されるため、あとから好きな色にペイントする事ができます。合板ですから、普通の板用の塗料でいいはずです。オンラインでの販売額は10,500円になっています。クリスマスプレゼントに如何でしょう?
一つだけ疑問が。これの耐荷重はどのくらいなのか、サイトには一切の掲示が無かったんですが、私みたいなデブが座っても大丈夫なんでしょうか?
参照:Chairfix

無線LAN検出機能付き腕時計

一見すると、単なるデジタル腕時計ですが、枠にWi-Fiの文字が入っています。これはアクセスポイント等の無線LANの電波を検出して、その強度を表示する機能を持った腕時計です。このWi-Fiボタンを押す事で、周辺の電解強度を測る事ができる訳です。電解強度は0から8までの数字で表され、ロードウォリアーには便利な機能と言えます。時計としては、通常の時刻表示の他にアラームやカレンダー表示等の機能も有していますが、この辺りは普通の機能なので、取り上げる程の事ではありません。表示は液晶ですが、バックライトはELが用いられています。ベルトはゴム製で、電源用の電池も含まれています。要するに、時計としての必要最低限の機能をそろえて、あとはWi-Fi検出機能を追加したと言うところでしょう。
オンラインでの販売価格は$29.99-。ThinkGeekで販売されています。こういうのが必要な方って言うのは、100%ロードウォリアーズでしょうけれども。
参照:Wi-Fi Signal Status Now On Your Wrist

水曜日, 12月 19, 2007

バッファロー社が大容量シリコンドライブの受注開始

¥107,720バッファロー社からシリコンディスクの新製品であるSHD-UHRSシリーズが発表されています。このシリーズはTurboUSB対応の大容量シリコンディスクで、用意される容量は32/64/100GBの3モデルとなります。ただし、一般に販売される容量は32GBモデルのみで、64GB/100GBモデルは受注生産になります。フラッシュメモリは高速に読み書き可能なSLCと、大容量化し易いMLCを組み合わせたハイブリッドモデルとなりますが、どの程度の割り合いで使用されているのかは公表されていません。接続インターフェースはUSB2.0で、高速化技術のTurboUSB対応ですが、書き込み速度の向上は24%程度と体感できるレベルではありません。もっとも、MLCが使用されている時点で、書き込みの高速化には限界がありますが。対応OSはWindowsMe/2000/XP/VistaとMacOS9.x/MacOSX10.1以降となっています。WindowsMeはTurboUSB未対応ですし、MacOS/MacOSX対応のTurboUSBには未対応となっています。実使用上ではほとんど変わりはありませんが。それぞれの販売金額は、オンラインで提示されている金額で、¥35,400 /¥75,340 /¥107,720となっています。意外と100GBモデルが安価なのには驚かされます。
金額以外の点では2.5"HDDを凌駕する性能なので、予算があるのならばいいんじゃないかと。ちなみに、32GBのSSDの市販価格が¥55000から¥60000ですので、容量だけならば割安かと。
参照:SHD-UHRSシリーズ

ターンテーブル付きデータコンバータ

欧米では、こういう需要が多いのでしょうか?割りと見かける様になった、アナログレコードをデータ化して、CD等に焼くためのデバイスです。crosleyradioがリリースしているのは、型番がCR248と言うデバイスで、上面にアナログレコード用のターンテーブル、木目調のケースに収められた内部にCD-R/RWドライブを備えた商品です。アナログターンテーブルはSP/EP/LPに対応しており、MP3/WAV形式でデータを書き込む事が可能です、AM/FMチューナも内蔵しているので、ラジオとして使う事も可能です。外装の色はオークとパプリカが用意されており、レトロチックな外見になっています。どちらかと言えば、右のパプリカの方がいい感じの色でしょう。オンラインの販売価格は$399.95-です。ただし、これは単独でクローズした商品であり、PC等との連携はできません。
参照:Songwriter CD Burner

モバイル向け小型トラックボール

Genius社で販売しているTraveler 350は、市場であまりみかける事のない小型のトラックボールです。機能的には割りと多く、4ボタン+スクロールホイール&スロールボタンと言う構成になっています。ノートPCに固定できる様な固定治具も付属しており、左右どちらのサイドにも取り付けが可能です。なお、トラックボールの動き検出は光学式で行なっているため、精度の高い操作が可能です。また、光学式マウスでしばしば見られる、反射面によるポインタの操作不良は、このタイプでは根本的に発生しません。安定した使用が可能でしょう。インターフェースはUSBで、伸縮タイプのケーブルが付属しているため、ケーブルの長さを気にする事はないと思われます。もう一つ、形状からわかる通り、左右いずれの手でも操作が可能と言うのは、意外なメリットかも知れません。対応OSはWindows 2000/XP/XP x64/2003 Server/VistaとMAC OS X 10.2.8以降となっています。
参照:optical notebook mouse Traveler 350

メモリカードにも、HDDにも直接録画

上海問屋で販売されている、メモリカードビデオレコーダの新製品です。ただし、メモリカード及びHDDは別売で、本体のみの販売になります。VHF/UHFのアナログTVチューナを内蔵しており、単体でTV番組の録画が行なえます。もちろん専用のケーブルが付属しているので、ライン入力での録画も可能です。録画モードは640x480/320x240/368x240の3モードで、録画形式はMPEG4になります。内蔵するHDDは2.5"/9.5mm厚の製品になり、利用可能なメモリカードはコンパクトフラッシュとメモリスティック、SDカードです。ただし、メモリカードの制限として、容量は全て2GBまでとなっています。録画したデータはPSP/iPod等での再生が可能で、機種によっては携帯電話でも可能との事です。後者は疑問ですが。オンラインでの販売価格は19999円で、現在は在庫切れだそうです。
性能的なものは別として、PSPで直接再生が可能と言う点はいいんじゃないかと思うのです。もちろん、PC/Mac経由でのiPodで再生も可能ではありますが。
参照:メモリカード ビデオレコーダー/プレーヤー(アナログTVチューナー内蔵モデル)

雪玉作成機!?

巨大なはさみではなく、雪玉製造機とでも言えばいいんでしょうか。短時間で効率よく雪玉を作成するための器具です。これで雪を挟んで、力をぎゅっと入れれば簡単に雪玉ができる訳で、雪合戦の時には欠かせない道具と言う事になります。もっとも、今やニュースポーツとなった雪合戦では、一度に45個の雪玉を作る道具が使われているそうで、これはそう言う競技には向かないとなってしまいます。せいぜい、学校や地域の子供がやる雪合戦程度でしょうか?雪玉を作る時に手が冷たくないとは言っても、投げる時には雪玉を手で持たないといけないので、手が冷たくなる事に変わりはないのですが。
オンラインでの販売価格は$8.95-です。この他に、雪のブロックを製造する道具もあるそうですから、やはり小規模の雪合戦が想定されているんでしょう。間違っても、中に石とか氷なんかを入れたり、前日に作って凍らせて固くするなんて外道な事はしない様に。良い子がやっちゃいけません。
参照:Sno-Ballerョ and Snow Block Maker

火曜日, 12月 18, 2007

MP3/4対応の腕時計型PMP

中国では腕時計型のPMPが割りとでて来るのですが、皆腕時計を見つめていたりするんだろうかなんて疑問もでて来ますが。これは、そういう腕時計型PMPのうちの一つで、型番はPM-906になります。1.5"/64K色表示のLCDを装備し、画面解像度は128x128。内蔵メモリは4GBのフラッシュROMで、PCとの接続はUSB2.0で行なわれます。静止画ならばJPEG/BMP形式、音楽はMP3/WMA形式、動画はMTV形式(?)をサポートするそうです。MP4等のムービーデータは、MTV形式に変換する必要があり、そのために変換アプリケーションが動作するWindows98以降の環境が要求されている様です。対応OSha
Windows98/98SE/Me/2000/XP/VISTA。もちろん、お約束通りにFMチューナも内蔵しています。オンラインでの販売価格は、ここだけ特価で$86.99-。
側面にモノラルスピーカーが用意されていますが、これを使うと音が外部にだだ漏れですから、こっそり見ようと思ってた妙な映像も丸わかりと言う訳です。公共の場ではあまり使えないし、プライベートだとマシンがあるしで、ムービーに着いてはちょっとという感じではあります。技術的にはすごいと思いますけどね。
参照:INNOVATIVE 4GB 1.5" 65K Colour LCD MP4 Wrist Watch Full Functions

iPhoneドッキングステーション

2008年に出荷される予定の、AudioJibe社のiPhoneのドッキングステーションです。実機までにはまだ変更の可能性がありますが、なかなかスタイリッシュなデザインに仕上がってます。詳細についてはまだ発表されてはいませんが、なかなかおもしろそうなギミックがありそうです。そもそも、縦長気味の筐体も、よく見ると途中で折れ曲がる様になっていますし、向かって右側には青いインジケータが表示されています。iMacの様なスタンドで指示される筐体にはUSBポートやヘッドフォンジャックがあり、ここからPCやヘッドフォンに接続できるものと思われます。iPhoneは底面側のDockコネクタと左右の押さえで固定される形式ですが、後ろ側に背当てに相当するプラスティック部があるので、あるいはユニバーサルDockコネクタ装備のiPodならば使用可能なのかもしれません。
割りとよくできたデザインですから、いざ販売されるとおもしろいと思います。
参照:The Audio Jibe Sound Machine

目覚めるのは脳みそか、あるいは…

たまには見ないといけないバカグッズですが、これはその典型的なものです。一見すると、色が黒いだけで、文字盤に色っぽいおねーさんが描かれているだけの単なる目覚まし時計ですが、実は上側のベルが機能していない様に見えます。それもそのはずで、実はアラーム音は決まっており、アノ時の声らしいのです。そんな色っぽい声でアラームが鳴る訳ですから、いろんなところが起きてしまうのではないかと懸念されますけども。どうやら、サウンドの変更はできない様ですから、ちょっと残念な気もしますが、カスタマイズするサービスは無いんかなぁ。電池3本で駆動されるので、AC電源は不要です。
オンラインでの販売価格は£12.99-($25.33-)、別途ラッピングもしてくれるそうですが、それは別会計の様です。
参照:Orgasmo Clock

iPhone用GPS?!

partfoundryより、iPhoneのコネクタに装着するタイプのGPSモジュールが発表されており、ソフトウェアもプロトタイプのスクーンショットが発表されています。日本では、携帯電話にも装備されている機能ですが、iPhoneにはこの機能がありませんでした。それをめざとく見つけたpartfoundry社が、開発を開始したと思われます。iPod touchでも使えるかどうかは不明ですが。
オンラインで提示されている販売価格は$89.00-で、2008/02に販売開始予定です。おそらくは、アップルの正式な開発キットを待って、整合性を確認してからのリリースと考えられます。今のところ、iPhone/iPod touch関連の周辺機器やソフトウェアは言ったもん勝ち的な部分が残されているので、他にもいろいろとでて来る事が予想されます。
参照:locoGPS for the iPhone

月曜日, 12月 17, 2007

キングストン社から19_in_1メディアリーダ/ライタ

キングストン社から、19_in_1のメモリカードリーダ/ライタFCR-HS219/1FE がリリースされています。一見すると普通のメモリカードリーダ/ライタなのですが、よく見るとスマートメディア専用スロットが廃されており、その代わりにmicroSD/microSDHC及びMMCmicroの各専用スロットが設けられており、さらにはM2専用スロットも用意されています。つまり、読み込むメモリカードの現状にあわせて来た商品と言う事になりますが、専用スロットを新設した事で、従来機とほとんど物理的なサイズの変化はありません。リーダのケースからは直接USBのケーブルが伸びており、このままノートPCに接続する事ができる他、延長ケーブルを使用する事でデスクトップスタイルのPCにも対応できます。対応メディアはCF TypeI/II(含MicroDrive),MemoryStick(含Pro/Duo/Duo Pro/M2),SD/SDHC(含mini/micro),MMC(含mobile/micro/RS/Plus)等々です。
対応するOSはWindows 2000 /XP/Vistaと Mac OS 10.x以降。バスパワーで動作し、90cm程の延長ケーブルが付属します。これからデジカメ関係をそろえるのならば、スマートメディア非対応のこういう製品でもいいのかもしれませんね。
参照:メディアカードリーダ: USB 2.0対応高速19in1カードリーダ

マトリックス風ではないけれど

ThinkGeekで販売されているのが、バイナリーコード柄のネクタイです。素材は100%のシルク材ですから、普通に肌触りがよく、付けていて不快になる事はないでしょう。また、数字が細かいので、いわれなければバイナリコードを表しているとは見えないでしょう。何のバイナリーコードかはわかりませんが。カラーはダークブルー地にライトブルーの文字と言うシンプルなもの。オンラインでの販売価格は1本あたり$24.99-です。
これが緑の文字だったら、まさにマトリックスの世界になるでしょう。できれば、シリーズ化して、青の他にグリーンとアンバーを追加していただきたい。グリーンとアンバーは、初期のコンピュータ端末として非常に普及した時のカラーで、目に優しいと言うのが評判でしたから(実際には目に厳しい!)。オフ会に付けていけば、話題のネタになる事は請け合いです。
参照:The ThinkGeek 'Ties Suck' Tie
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