火曜日, 3月 19, 2024

【ベルキン】USB PD対応AC電源内蔵方モバイルバッテリ

ベルキン社から、AC電源内蔵型のモバイルバッテリー「BoostCharge〜Hybrid Charger 25W + Power Bank 5000mAh〜」が販売されます。内蔵バッテリー容量は5000mAhとそれほど大きくはないのですが、コンセントプラグに差し込めば内蔵バッテリーの充電を行いますので、容量はあまり気にすることもないかと。外部給電端子はUSB-A/USB-Cの2ポートで、同時使用が可能です。USB-CはUSB PD(25W)出力が可能で、PPSにも対応しています。USB-Aは12W出力が可能で、同時使用時は合計15wの出力となります。出力的には無線充電アダプタなどにも十分に電力供給が可能です。出力電圧値などは未掲載でした。コンセントプラグは折りたたみ式で、その周辺が角ばっているのが外観上の特徴です。これは各国向けのコンセントプラグに差し替えが可能な設計になっているためで、日本のみならず、コンセント形状の違う海外での利用も可能です。もっとも、国内では日本用のコンセントプラグのみが付属し、各国向けのコンセントプラグは4月以降の販売になります。鞄の中から取り出す際は、この辺りが引っかかるかも。オンラインでの販売価格は7400円前後とのことです。
参照:BoostCharge〜Hybrid Charger 25W + Power Bank 5000mAh〜

【エアリア】ブラシ主体のメンテナンスキット

エアリア社から、パソコンやスマフォ、イヤホンなどのクリーニングキット「ゼンクリ」が販売されています。ゼンクリのネーミングの由来はAll Cleanだそうで、こういうネーミングセンスは嫌いじゃないです。本体ケースは62mmφ x 91mm(H)という比較的小型の製品で、握った拳よりも少し小さいくらいのサイズです。この中に、クリーニング用のブラシや排出用のピン、延長用のロッドなどを効率よく詰め込んで、まとめておくことができる製品になります。こういうのって、すぐにバラバラになってしまうので、まとめるためのケースがついているのはありがたいです。携帯するのも容易ですが、製品の性格上、あまり持ち運ぶようなものでもないかな、と。収納されているツールはクリーニング用のブラシが主体で、コネクタ内部のクリーニングや隙間に詰まった埃の除去、カメラレンズのクリーニングまでの作業を行う小tができます。キーキャップのクリーニングができるのは、メカニカルキーボードのユーザーでは当たり前かもしれませんが、メンブレン式キーボードのユーザーには重宝すると思います。また、延長用のロッドが含まれていますので、従来はできなかった場所のクリーニングも可能になっています。がジェッターは、1台くらいはもっておきたいメンテナンスキットですね。
参照:パソコン、スマホ、イヤホンの掃除道具の決定版「ゼンクリ」

【アスク】美しいグラボサポートガイド

アスク社から、CoolerMaster社のグラフィックボードガイド「Atlas ARGB GPU support」が販売されます。最近のグラボは巨大化著しく、2〜3スロット分も遷移するのが当たり前の用人っていますが、ちょっと心配なのはその重量。ボードの重さに耐えかねて、スロットそのものを接触不良に陥らせたり、隣接するスロットに物理的に干渉したりしています。従来からグラボを支えるサポート具はあった訳ですが、その多くは剛性を重視した金属製で、デザイン的にはあまり見栄えの良いものではありませんでした。いや、その無骨さが良いとは思うのですが、最近のようにガラス張りのケースなどに使うにはあまりにも無骨すぎ。この製品では本体に強化ガラスとアルミ合金を用いており、ケース内部のライトアップを受けるを受けるインフィニティミラーデザインと、内部に組み込まれたアドレッサブルLEDによる照明で、なかなかに美しい見栄えにもなっています。ケース内部には磁石で固定するという簡単設置のデザインになっていますし、大抵のグラボの支えとして利用できそうです。特に、ケースのデザインや内部の照明などにもこだわる方向けの製品といえるでしょう。

参照:Atlas ARGB GPU support

土曜日, 3月 16, 2024

【TEAMGROUP】MagSafe対応外付けSSDとは?

TEAMGROUP社から、MagSafe対応の外付けSSD「PD20M Magnetic External SSD」が販売されます。こういう使い方もあったのかと思うような製品で、言われてみればこれは便利です。まず、スマフォに取り付ける外付けSSDは従来からありましたし、私自身もいくつか所有しているのですが、共通しているのは装着時の不安感。固定がLightning/USB-Cになるので、スマフォの外に伸びるストレージというのは物理的/機械的に怖いです。または、外部に重量のあるストレージ部がブラブラとするのもちょっと怖かったわけです。この製品は、MagSafeを利用してiPhoneの背面に装着し、重量のあるストレージ部がブラブラとしないようにしているのが最大の特徴です。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、最大通信速度は10Gbps。用意される容量は1TB/2TBと大容量なので、写真のバックアップや動画の保存に適しています。当然、PC/Macへの接続も可能で、オフラインでのデータ転送も可能になります。日本での発売は4月からとされており、店頭予想価格は27980円/54980円前後の予定です。アップルストアでのiPhone15Pro系列の販売価格は、128GB/1TBで約8万円ほどの価格差がありますので、それを考えれば、安価なモデルとこの製品を購入するという選択肢もあり得そうです。
参照:TEAMGROUP Announces the TEAMGROUP PD20M Magnetic External SSD - MagSafe Innovation, Lightweight Sophistication

金曜日, 3月 15, 2024

【センチュリー】タッチパネル付き組込ディスプレイ

センチュリー社から、対角15.6"の産業用組込ディスプレイ「plus one PRO (LCD-A156WV012B)」が販売されます。表示解像度はフルHDTVに対応し、表示部にはタッチパネルが装備されているので、操作が楽にできるのが特徴です。また、表示部は低反射のノングレア液晶となっており、鮮やかさという点では一歩譲りますが、反射光や映り込みの少ない画面表示が可能です。いわゆるモバイルディスプレイとは違い、割と分厚くなっているのは組み込みの際の安定性の向上のためかもしれません。フロントベゼルには6mm厚というかなり分厚いアルミ板が使用されており、剛性についても問題はなさそうです。最近のディスプレイにしては珍しく、入力端子としてHDMI、VGA、DVI-Dの3種を備えており、旧来の製品からの更新用途も可能になっています。VGAのようなアナログ信号や、DVI-Dなんて言う規格を久しぶりに見ました。このあたりが産業用組込用途たる所以でしょうか?このシリーズは画面両方向に向けて端子が並んでいるのが常だったのですが、この製品では下向きに端子が並んでいます。たぶん、VGA/DVI-Dというちょっと大型の端子を使用するためだと思われます。オンラインでの販売価格は149800円(税込)です。
参照:15.6インチ タッチパネル搭載 産業用組み込みディスプレイ plus one PRO (LCD-A156WV012B)

【ASUS】ロープロファイル化した有線無線両対応メカニカルキーボード

ASUS社のROGブランドから、ロープロファイルのメカニカルキーボード「ROG Falchion RX Low Profile」が販売されます。前シリーズが2021年頃の販売で、後継機種がRXって、お前は仮面ライダーBlackかと突っ込みたくなりますが。キースイッチにROG RX Low-Profile オプティカルスイッチを採用し、アクチュエーションポイントは1mm。2層のシリコンフォームを内蔵している上、ロープロファイルのために、あまり打鍵音は気になりません。全キーにキーバックライトを備えており、専用ソフトで制御できます。また、ロープロファイルだけあって、本体厚も最大26.5mmとメカニカルキーボードとしては薄くなっています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のほか、Bluetooth5.1および2.4GHz帯を使用する無線接続の3種で、切り替えは背面側の切り替えスイッチで行います。Bluetooth接続時は最大3台までのマルチペアリングに対応します。キーボードそのものはテンキーレスのコンパクトタイプで、いわゆる65%サイズのコンパクトさです。この種のキーボードとしては珍しく、Windowsの他にmacOSにも対応します。奥側は黒い帯状の部分がありますが、この左奥側にはタッチスライダーが配置され、多機能スイッチと合わせて、音量調整などの各種の操作を可能にしています。ロープロファイルのキーボードは、経験上、スマフォやタブレット端末と相性がいいんですが、この製品では公式なサポート外になっているのが残念です。
参照:ROG Falchion RX Low Profile

木曜日, 3月 14, 2024

【エレコム】ケーブル直結の65W出力のチャージャー

エレコム社から、ケーブル一体型のチャージャー「ACDC-PD8665BK」が販売されます。2mのケーブルがチャージャーから直接生えた形状の製品で、ケーブル自体の脱着はできません。とはいえ、ケーブル長は2mもあるので、床近くの壁コンセントからテーブルの上まではかなり余裕をもって引き上げることが可能です。チャージャー側のケーブル根本は一段太くなっており、簡単には外れたり、断線したりすることはなさそうです。先端の端子形状はUSBーCで、出力はUSB PD(65W)に対応します。出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vに対応し、PPS出力も5V~16V/5V~21Vが可能なので、大抵のノートpcへの出力が可能ではないかと。ノートPCの消費電力によっては充電に時間がかかったりするかもしれませんが。チャージャー部のサイズは50.2mm(W) × 38.1mm(D) × 43.8mm(H)と出力の割りに小型で、コンセントプラグはバッグに入れた時でも絡みにくい折りたたみ式。携帯には便利ですが、ノートPC用に1台、スマフォやタブレット端末用には別のチャージャーを用意するのが現実的かもしれません。本体色はブラックのみが用意され、オンラインでの販売価格は8404円(税込)です。
参照:USB Power Delivery 65W AC充電器(Cケーブル一体型/2m)「ACDC-PD8665BK」

【磁気研究所】電源内蔵モバイルバッテリ

磁気研究所社のHiDiscブランドから、無線充電機能を有したモバイルバッテリー「HD2-MBACPD65W10TG」が販売されています。AC電源を内装したモバイルバッテリーで、コンセントプラグは折りたたみ式。コンセントに直結して、直接充電が可能です。内蔵するバッテリー容量は10000mAh 。出力ポートはUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート。ともに、コンセントプラグに直結した場合、各ポートの単独使用では65w出力に対応し、5V/9V/12V/20V出力に対応します。バッテリー駆動時には45W出力に変わりますが、側面には無線充電パッドを内蔵しており、最大15w出力に対応します。また、現在のバッテリー残量を表示するディスプレイが装備されていますが、これは縦置き時には正位置になりますが、無線充電パッドを使用する際に向きの調整ができず、横向きの表示のままになって理ますのはご愛敬でしょうか?なお、無線充電パッドは磁気吸着方式に対応しているため、のせたiPhoneがずれたりするようなことはありません。これ1台あればオールオッケー的なモバイルバッテリーで、オンラインストアでの販売価格は12980円となっています。遠征に行く機会が多い方には最適かもしれません。
参照:HD2-MBACPD65W10TG

水曜日, 3月 13, 2024

【エレコム】20W/30W出力のチャージャー大量投入

エレコム社から、USB PD(20W/30W)対応のチャージャーが計21機種も販売されます。20W/30W対応のモデルの外観はあまり変わらないのですが、出力電圧が5V/9V/12Vと5V/9V/12V/15Vと違いがありますので、購入時に気をつける必要はありそうですが。スマフォやタブレット端末であれば問題はありませんが、薄型ノートpcへの充電は30Wモデルでないとダメなケースもあります。出力ポートはUSB-Cが1ポートのみですが、ケーブル一体型や、ケーブルが同梱されたモデルなどバリエーションが豊富です。「MPA-ACCP7320シリーズ」は20w出力のベースになるモデルで、コンセントプラグは折りたたみ式。ケーブルなどは付属しませんが、本体サイズは33.7mmのキューブ状のモデルです。本体色もブラック/ブルー/ピンク/しろちゃん/ホワイトが用意されます。「MPA-ACCP7420シリーズ」は「MPA-ACCP7320シリーズ」のケーブル一体型モデルで、ケーブル長は1.5m。本体色はブラック/ホワイト/しろちゃんになります。「MPA-ACCP7520WH」もケーブル一体型ですが、ケーブル長が2.5mと長いモデルになるので、床近くのコンセントからだいぶ余裕をもった接続が可能です。「MPA-ACCP7620シリーズ」は「MPA-ACCP7320シリーズ」のケーブル同梱のモデルで、ケーブル長は1.5m。本体色はブラック/ホワイト/しろちゃんになります。「MPA-ACCP7720WH」は2.5mのケーブル同梱モデル。「MPA-ACCP7830シリーズ」は30w出力のモデルで、本体サイズはわずかに大きい38mm(L) × 34.2mm(D) × 34.2mm(H)。ホワイトとしろちゃんが用意されます。「MPA-ACCP7930シリーズ」「MPA-ACCP8030WH」はケーブル一体型モデルで、それぞれのケーブル長は1.5m/2.5m。「MPA-ACCP8130シリーズ」「MPA-ACCP8230WH」はケーブル同梱モデルで、1.5m/2.5mのケーブルが同梱されます。
参照:スマートフォンやタブレット、MacBook Airの充電に!USB Power Delivery対応のAC充電器(20W/30W)、単体・ケーブル付属・ケーブル一体型の21製品を新発売

火曜日, 3月 12, 2024

【テックウィンド】最大100w出力の3+1チャージャー

テックウィンド社から、JOYROOM社製のUSB PD(100W)対応チャージャー「TCG04」が販売されます。出力ポートとしてUSB-Cを3ポートとUSB-Aを1ポート有しており、単独使用ではUSB-C1/C2が最大100w、USB-C3が最大30W出力。USB-Aが最大30Wですが、こちらにはあまり使われていない20V出力があります。USB PDではありがちな電圧ですが、これをサポートしたUSB-Aは珍しいです。複数同時使用ではUSB-Cを含めて、最大出力の100wから出力電力が落ちるパターンではありますが、全ポート同時使用時でもUSB-C1/C2は45W/30Wの出力が可能です。複数のスマフォやタブレット端末の急速充電には十分、薄型ノートpcでは1台だけならばなんとかなりそうな出力になります。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグに入れておいてもケーブルに絡みませんが、テーブルタップや延長ケーブルの併用というのが現実的かもしれません。ケーブル長1.2mのUSB-C/USB-Cのケーブルが1本付属します。店頭予想価格は8910円前後です。スマフォの他にモバイルバッテリやタブレット端末/薄型ノートpcを持って遠征される方には向いているかと。
参照:NPS-TCG04

【Keychron】有線無線両対応の軽量マウス

Keychron社から、有線無線両対応の軽量マウス「Keychron M3 ミニ ワイヤレス マウス」が販売されます。本体重量がわずかに55gという軽量のため、動かしやすいのが特徴になります。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のほか、Bluetooth5.1、2.4GHz帯のワイヤレス接続の3種で、Standard Ver.(4K)には、ポーリングレートが4kのキーボード型レシーバーが付属します。Standard Ver.はポーリングレート1000Hzですが、USB-A/USB-C直結のレシーバーがそれぞれ付属します。動き検出のセンサにはPixArt社のPAW3395を採用し、最大分解能は26000dpi。クリックスイッチにはHuano 80Mマイクロスイッチが採用され、打鍵耐久回数は8000満開と、マウス用としては桁違いの耐久性になります。ポーリングレートと物理解像度については底面側の専用ボタンで調整しますが、あまり変更しないという前提のためか、調整のたびにひっくり返す必要があります。バッテリーは600mAhという、マウスにしては大容量を内蔵しており、4Kポーリングモードで最大40時間、1Kポーリングモードでは130時間/70時間の利用が可能です。なお、Bluetooth接続時はさらにポーリングレートが落ちるので、バッテリー的には連続使用時間が延びるのではないかと。なお、macOS/Windows両対応ではありますが、設定ソフトの関係からか、macOS版は6月の販売になるようです。本体色にブラック・ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は8835円になります。
参照:Keychron M3 ミニ ワイヤレス マウス

月曜日, 3月 11, 2024

【Das Keyboard】迷彩柄のコンパクトキーボード

Das Keyboard社から、迷彩柄の有線メカニカルキーボード「DeltaForce 65 kamo keyboards」が販売されます。今までも迷彩柄のキーボードがなかったわけではないのですが、この製品はテンキーレスの65%サイズというのが目新しいです。ただでさえ横幅の狭いテンキーレスモデルな上、アルミ削り出しの本体が採用されているため、剛性はかなり高く、安定した入力が可能と思われます。そのかわりに、底面にスタンド脚はありません。キースイッチにはGateron社のキーバックライト付きの赤軸が採用され、内部もガスケット構造になっているため、打鍵音もそれほどではなさそうです。キーキャップは高耐久性のPBT樹脂が採用され、こちらにも迷彩模様が施されています。迷彩柄はDesert/Cyber/Jungle/Urbanの4種が用意されますが、雰囲気からして、万が一の破損の際には他社製のキーキャップに変えられないのが残念です。個人的な好みではDesert/Jungleがいい感じだと思います。なお、キースイッチはホットスワッパブルなので、交換は可能です。最近の製品らしく、右奥側にボリューム調整のノブがついています。どちらかというと、FPSなどのゲームの雰囲気に合うんじゃないかと思います。現在は予約の段階で、発売日や価格は後日発表のようです。
参照:DeltaForce 65 kamo keyboards

金曜日, 3月 08, 2024

【FILCO】ステンレス製リストレスト付きキーボードスタンド

ダイヤテック社のFILCOブランドのオンラインストア限定で、キーボード専用のスタンド「FILCO KB Griller」が販売されます。以前から販売しているステンレス製のFILCO Metalsシリーズの簡易版的な印象で、キーボードをバラして内蔵するという手間がない単純に載せるだけという製品です。別の見方をするならば、金属製のリストレスト付きスタンドと言ってもいいかもしれません。それでも、2mm厚のステンレス板を使用したことで、かなりゴツいイメージがあります。本体は後方にキーボードを乗せることが可能で、前方のリストレスト部は一段高くなっています。載せられるキーボードは60%〜65%クラスの小型サイズのメカニカルキーボードとなり、Majestouch MINILAなどの製品が相当するでしょうか?サイズさえ合えば、他社製品でも載せられます。底面側前後左右にはねじ式で高さ調整可能なスタンド脚があり、調整することで安定した入力を可能にしますし、ちょっとやそっとの打鍵厚には屈しないと思われます。ネジ式なので、調整も楽ですし。ステンレス製ではありますが、シールドにはならないと思われ、すぐ近くにホスト機を置くならば、ワイヤレスキーボードの利用も可能かもしれません。オンラインでの販売価格は6980円(税込)と、リーズナブルな価格になっています。ただ、寒い季節にはちょっと使いにくいかもしれません。なお、画像のキーボードは付属しません。
参照:FILCO KB Griller

【サンワサプライ】USB PD(100W)対応モバイルバッテリ

サンワサプライ社から、USB PD(100W)出力に対応したモバイルバッテリ「BTL-RDC31」が販売されます。小さな弁当箱か、太めの水筒のようなデザインのモバイルバッテリですが、内蔵バッテリー容量は25000mAhとかなり凶悪な代物になっています。入出力は天板に集中しており、USB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート配置されています。USB-Cは単独使用でUSB PD(100W)に対応しているので、薄型ノートpcどころか、かなり大型のノートpcにも充電が可能です。USB-A側も電圧可変になっており、最大出力は18w。全ポート同時使用で108wの出力が可能になります。AC出力こそありませんが、モバイルバッテリとポータブル電源の中間からややモバイルバッテリよりという感じの製品です。チャージャーは付属しませんが、USB PD(65W)以上のチャージャーが推奨されており、フル充電までにかかる時間は約3時間。意外と早いという感じです。充電にも使用できるUSB-C/USB-Cケーブルが付属し、ベルトでバッテリー本体に固定することもできます。バッテリー本体には取手がついていますので、持ち運びは容易です。ただし、本体重量は530gとそれなりに重いです。オンラインでの販売価格は27500円(税込)です。有明方面などの各種イベントで、サークルなどの側に置いておきたいアイテムですね。

参照:USB PD対応モバイルバッテリー(25000mAh・PD100W)「BTL-RDC31」

【ロジクール】AI技術導入の4K対応Webカメラ

ロジクール社から、AI技術投入の大型Webカメラ「MX BRIO 700」「MX BRIO 705」が販売されます。両者は同じ仕様で、個人向け/法人向けの販売チャネルの違いとなります。センサは4K対応の高分解能で、オートフォーカス機能付き。AI技術の応用により、低ノイズで鮮明な画像の撮影が可能です。従来製品でも割と高画質な製品が多かったので、その能力についてはそのままというイメージが強いです。カメラ側にはデュアルビームフォーミングマイクが内蔵され、クリアな録音を可能にしています。専用ソフトによるカスタマイズや一括管理などの機能は、従来のハイエンドモデルのMXシリーズと同様に行えます。レンズ周りはプライバシーシャッターを装備しており、意図せずにカメラがオンになった場合でも、プライバシーを保護するようになっています。MX BRIO 700の本体色はグラファイト/ペールグレーの2色が、MX BRIO 705にはグラファイトが用意されます。前車の販売価格はオープンプライスですが、後者は33000円(税込)となっています。
参照:フラッグシップモデル「MXシリーズ」から初のウェブカメラ 4K対応の高画質と高機能の最上位モデル「MX BRIO 700」発売

【ナカバヤシ】3シリーズ2方式4色のワイヤレスマウス

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、ワイヤレスマウスが3シリーズ計24機種が販売されます。デザインで3シリーズ、接続仕様が2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetoothの2方式、本体色は各4色となっており、合計で24機種になります。2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルにはUSB-Aコネクタに直結する超小型のレシーバーが付属します。「MUS-RKF214」「MUS-BKF215」は全長104mmの小型マウスで、本体重量は67g(電池を除く)。本体色としてブラック(BK)/ブルー(BL)/レッド(R)/ホワイト(W)が用意されます。本体は3次元曲線で構成され、手にフィットするのが特徴です。「MUS-RKF216」「MUS-BKF217」は最も小型の製品で全長は98mmですが、本体重量は75gと僅かに重くなります。本体色はブラック(BK)/ネイビー(NB)/ピンク(P)/ホワイト(W)で、どちらかといえばくびれのない、ずんぐりとしたデザインです。「MUS-RKF218」「MUS-BKF219」は全長105mmですが、本体厚が34mmと薄型になっています。本体色はブラック(BK)/ネイビー(NB)/ピンク(P)/ホワイト(W)。いずれも動き検出のセンサは800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式で、ボタン数は5個+分解能切り替えボタンになります。クリックスイッチには静音タイプが用いられているため、動作音をあまり気にする必要はなさそうです。電源は単三乾電池が1本で、連続動作時間は133時間。オンラインでの販売価格は4686円/5478円/4840円/5632円/5005円/5632円(各税込)です。
参照:静音ボタン仕様でシーンに合わせた操作性を実現 「無線/Bluetooth 静音5ボタンBlueLEDマウス」3種計24品番を発売

木曜日, 3月 07, 2024

【サンワサプライ】10ポートUSB PD対応USB-Cを備えたチャージャー

サンワサプライ社から、10ポート出力のUSB PD対応チャージャー「ACA-PD96」が販売されます。最近は多くのデバイス/ガジェットがUSB PD電源に対応していますが、チャージャーの方はというとUSB PD対応のUSB-Cポートは1ポートか、せいぜいが2ポート程度。3ポートある製品は数えるほどです。加えて、2ポート以上の使用にあたっては、出力が落ちる製品がほとんどです。この製品は、そういったユーザーの不満を解消してくれるかもしれません。本体には10ポートのUSB PD対応のUSB-Cポートを備え、各ポートあたり最大60wの電源供給を可能にしています。全ポート同時使用時には、総合出力も最大で350wなので、かなり余裕があります。タブレット端末や低消費電力の薄型ノートPCならば、10台まとめて電力供給が可能でしょう。一方で、ポートあたり最大60wというのは若干不足気味に感じるかもしれませんが。それでも、コンセント周りをスッキリとさせ、複数のデバイスを同時に充電する必要がある場合などには便利です。本体の発熱に対応するため、底面側にファン付きの排熱口を有しており、さらに付属する専用スタンドで底面側に隙間を作ることで、排熱を効率よく行うことができます。充電用の各種ケーブルは付属しませんので、デバイスに合わせて用意する必要はあります。オンラインでの販売価格は92400円(税込)と、割とお高めなのがエンドユーザー的には気になりますが。
参照:USB PD対応AC充電器(10ポート・合計350W)「ACA-PD96」

【サンワサプライ】2.5GbE対応有線LANポート付きUSBハブ

サンワサプライ社から、セルフパワー/バスパワー両対応の有線LANポート付きUSBハブ「USB-3HLS8BK」「USB-3TCLS8BK」が販売されます。両者の違いはホスト基との接続端子形状で、それぞれUSB-A/USB-Cとなりますが、接続規格は共にUSB3.2Gen.2です。付属のACアダプタは汎用の丸型コネクタで、これはハブ側にのみ電力供給を行います。USB-C接続のUSB-3TCLS8BKでも、ホスト機側には電力供給を行いません。その代わりにUSBハブ側には十分な電力供給を行うため、バスパワー機器を複数接続しても安定した動作が見込めます。SBハブとしては2ポートのUSB-Aと1歩ートのUSB-Cを備えており、それぞれは10Gbpsの通信速度に耐えます。先端部には2.5GbE対応の有線LANポートを備えており、最近の高速化した有線LANにも対応が可能です。ホスト機との接続ケーブルは30cmほどの長さで、ノートPC用としては長いのですが、2-in-1のスレートPCやタブレット端末に接続してもハブ本体が浮くようなことはありません。ちなみにケーブルの脱着は不可です。Uオンラインでの販売価格は15950円/16500円(各税込)です。
参照:2.5ギガビットLANアダプタを搭載した、ACアダプタ付きの3ポートUSB10Gbpsハブを発売

水曜日, 3月 06, 2024

【サンコー】肉厚アルミ製のメモリカードリーダ/ライタ

サンコーレアモノショップで、SD/microSDメモリカードリーダ/ライタ「高速リーダー機能付きアルミメモリーカードケース」が販売されています。1.5mmと言う肉厚のアルミ製ケースに納められたメモリカードリーダ/ライタで、SDメモリカードならば3枚、microSDメモリカードならば15枚までの収納が可能です。さらに、nanoSIMも2枚は収納できるので、収容能力という点ではピカイチかもしれません。ホスト機との接続規格はUSB3.0なので、高速なデータ転送が期待できます。接続端子形状はUSBーCで、ケーブルは脱着可能。USB-C/USB-Cケーブルが付属するほか、接続アダプタも付属するので、各社のpc・スマフォなどに対応ができます。メモリカードスロットはSD/microSDが各1基ずつで、最大容量512GBまでのメモリカードに対応します。メモリカードリーダ/ライタとしては珍しく、外部からの電力供給を受けることができる給電端子を備えています。65Wまでの電源接続が可能ですが、アダプタによってはホスト基への電力供給ができないことがあります。なお、接続用のケーブルは短く、本体内部に収納が可能です。オンラインでの販売価格は5280円です。並のリーダ/ライタではないので、見た目がゴツいのが欲しいという方にはお勧めします。
参照:高速リーダー機能付きアルミメモリーカードケース

火曜日, 3月 05, 2024

【秋葉館】折りたたみ式3-in-1無線充電スタンド

秋葉館で、HACRAY社の折りたたみ式無線充電パッド「HACRAY 3in1 折りたたみ ワイヤレス充電スタンド クリームホワイト [HR-N3WH]」が販売されています。本体基台部には5W出力のAirPods用充電パッド、そこから伸びるアームの先には最大15w出力に対応するiPhone用無線充電パッド。iPhone用無線充電パッドはMagSafe対応になっており、アームは伸縮可能です。さらにAppleWatch用の磁気充電パッドも用意されるので、アップルの3点セットを利用しているユーザーには便利じゃないかと。ユニークなのはiPhone用無線充電パッドはAirPods用の無線充電パッドの上に重なるように、磁気充電パッドは分離して、基台部下にセットすることができるため、携帯時には非常にコンパクトになることです。欲を言えば、磁気充電パッドは分離合体方式ではなく、折りたたみ式であればさらによかったんですが。チャージャーは別売になり、QC2.0/3.0対応の製品を使用します。本体側の充電端子形状はUSB-Cで、同時に使用するには24w出力以上のチャージャーが必要です。なお、充電ケーブルは付属します。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。アップル3点セットのユーザーで、携帯が多いという方でないとお勧めはしにくいですが、一度実物を見てみたい気がします。
参照:HACRAY 3in1 折りたたみ ワイヤレス充電スタンド クリームホワイト [HR-N3WH]

【CFD販売】電源内蔵型汎用ドック

CFD販売社から、Sparkle社製の電源内蔵型のドック「Power Dock TC-9321L」が販売されます。割りと厚手のドックで、まるで小型のPCのようなイメージです。一方の短編には電源ケーブルを接続するための端子と、電源スイッチ。電源ケーブルは、海外製の製品によくある、いわゆるミッキーケーブルです。反対側にはホスト機への接続用USB-Cと拡張用のUSB-Cが各1ポート。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、供給電力は60w。数字の上では少なめですが、一般的な薄型ノートpcならば問題はなさそうです。拡張用USB-C端子も15W出力が可能とのことなので、5V/3Aといったところでしょうか?こちらはUSB2.0接続になります。USB3.2Gen.2対応のUSB-Aが2ポートで、こちらは5V/1A出力になります。内蔵している電源出力は総合130wなので、かなり余裕のある電源ということになります。電源ケーブルは付属し、長さは1.8mとだいぶ長めになります。床近くのコンセント口からテーブルの上ならば余裕で接続できます。4K/30Hz対応のHDMI端子と、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが各1基ずつ。SD/microSDメモリカードスロットが各1スロットですが、こちらは内部的にはUSB2.0接続になるため、転送速度は遅めになります。店頭予想価格は11800円程度と、形状から受けるよりは安価になっています。
参照:Power Dock TC-9321L

【アップル】ついにM3チップ搭載MacBookAir

アップル社から、M3チップ搭載のMacBook Airが発表されています。今回発表されたのは13.6”/15.3”の2サイズで、前者の画面解像度は2560 x 1664、後者で2880 x 1864となります。搭載されるM3チップは4コアPチップ+4コアEチップの構成で、GPUは8コアと10コアの2種類です。GPUはハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングとAV1デコードにも対応します。最近流行のAI処理に特化したNeuralEngineは16コア。コア数だけでいえばM2と変わりません。メモリは8GB標準で、16GB/24GBはBTO/CTOで変更が可能ですが、相変わらず後から追加ということはできません。ストレージは256GB/512GBが標準ですが、BTO/CTOで最大容量2TBまでの変更が可能です。電源アダプタとしてはUSB-C/30Wが付属しますが、70Wアダプタによる急速充電にも対応します。なお、本体左側面にはMagSafe3の端子も用意されます。拡張用として、本体左側面にThunderbolt4/USB4に対応したUSB-C端子が2基用意され、右側面にはヘッドセットジャックが用意されます。外部ディスプレイに関しては、標準で6k解像度のディスプレイが1台、クラムシェルモートならば5k解像度のディスプレイ2台の利用が可能です。今回用意される本体色はシルバー/スターライト/スペースグレイ/ミッドナイトで、個人的にはスペースグレイかミッドナイトあたりが好みです。オンラインストアでの販売価格はエントリーベースの製品が、13.6"モデルで164800円(税込)から、15.3"モデルが198800円(税込)からとなっています。m2チップ搭載MacBookAirは148800円(税込)で、当座の間は併売になります。
参照:MacBook Air

【アスク】静音赤軸キースイッチ採用のコンパクトキーボード

アスク社から、Fnatic社のテンキーレスコンパクトキーボード「miniSTREAK SILENT JP」が販売されます。キー配列には日本語JIS準拠が採用され、キー数は91キー。アローキーやPgUP/PgDNキーは独立して配置されます。キースイッチにはCHERRY MX RGBの静音赤軸が採用され、メカニカルキーボードといえども打鍵音はそれほど気にならないかと。各キースイッチにはRGBのキーバックライトが備わっており、設定アプリで発行色やパターンを設定することができます。ゲーミングキーボードと言ったら、こう言う光る部分がないと寂しい気がします。メカニカルキースイッチ採用製品の場合には厚手の本体になる傾向がありますが、この製品では最大厚28mmに抑えられており、本体重量も704gと軽量です。底面側には大型の折りたたみ式スタンドが用意され、スタンドを立てた状態でもぐらつきは少なそうです。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみで、底面側に回り込むようにして接続するので、簡単に抜けたりはしないでしょう。天板にはアルマイト処理すみのアルミ板が採用されているので、見た目よりも剛性は高くなっており、安定した入力が可能になります。本体色はブラックのみです。ファンクションキーも一通り揃っているので、数字の入力を多用しない限りは、通常の作業にも利用できると思います。
参照:miniSTREAK SILENT JP

【Corsair】低遅延のワイヤレスゲーミングマウス

Corsair社から、ワイヤレスゲーミングマウス「M75 WIRELESS 軽量 RGB ゲーミングマウス、ホワイト (AP)」が販売されています。マウス本体は左右対称形で、利き腕が左右のいずれであってもそれほどの違和感なく利用が可能です。ただし、サイドボタンも左右に配置されているので、誤操作の可能性はありますが。気になるようであれば、専用の設定プログラムから再度ボタンを無効にしておけばいいだけの話です。ホスト機との接続は独自のSLIPSTREAMワイヤレス接続とBluetooth。電源は充電式のバッテリーを内装して、フル充電までの時間は約95分。それぞれの接続形式で連続使用時間は変わり、SLIPSTREAM WIRELESS接続時で105時間、Bluetooth接続時で210時間となります。SLIPSTREAM WIRELESS接続時は、遅延時間1ms以下と言う低遅延を実現しており、専用のレシーバが付属します。動き検出のセンサは分解能26000dpiのCORSAIR MARKSMAN 光学センサーで、FPSなどのゲームに向きます。ライティングは同社のiCUEに対応し、上面側のメーカーロゴとサイドライン、底面側後方の設定を行うことができます。もちろん、点灯させることで、使用時間は落ちますが、こう言うのは雰囲気が大事ですから。本体重量は85gで、軽量と言えないことはありませんが、それだけを追求したものでもありません。それゆえに、肉抜きなどはされていないようで、見た目は一般的なマウスそのものです。本体色ブラックとホワイトの2色が用意されます。

参照:M75 WIRELESS 軽量 RGB ゲーミングマウス、ホワイト (AP)

月曜日, 3月 04, 2024

【アーキサイト】マルチペアリング対応テンキーユニット

アーキサイト社から、有線接続/無線接続両対応ののテンキーユニット「MOBO TenkeyPad 2 Duo」が販売されています。底面側に切り替えスイッチを持ち、macOS/Windows(NumLock非連動)/Windows(NumLock連動)の3モードの切り替えが可能ですが、これはBluetooth接続時のマルチペアリングとは連動しません。背面側には有線接続用にUSB-C端子が配置されていますが、電源は単4乾電池なので、充電などには対応しません。Bluetooth接続時は3台までのマルチペアリングに対応しますが、ペアリング後のホスト機の切り替え操作そのものはちょっと面倒な感じです。この辺りはキー数が少ないことから、やむを得ない部分はあると思いますが。前出の通り、電源は単4乾電池が1本で、最大250時間の連続動作が可能となっています。キースイッチはメンブレン方式で、キーピッチは一般的な19mm。キーストロークも1.9mmあるので、ノートPCユーザーならばそれほど違和感なく使用できるものと思います。本体圧も最大で18mmほどなので、薄型ノートpcユーザーでもあまり違和感は感じないかと。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。

参照:MOBO TenkeyPad 2 Duo

【サンワダイレクト】2画面4K出力対応ドック


サンワダイレクトから、USB-C接続のドック「400-VGA025」が販売されます。ドックとしては珍しい縦置きが可能な製品で、専用スタンドが付属するので倒れたりすることはありません。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、接続速度は10Gbpsと余裕があります。背面側に4K画面出力に対応したHDMIポートを2基装備したドックで、単独使用では4K/60Hz出力に対応し、同時使用時でも4K/30Hz出力が可能です。正面にはSD/microSDメモリカードスロットが各1スロット配置され、1TBまでのメモリカードに対応します。正面側には10Gbps対応のUSB-Aが2ポートとUSB-Cが1ポート、4極のヘッドセットジャックが配置されます。背面側にはHDMI端子が2ポートのほか、Gigabit Ethernet対応の有線LAN端子が1基。5Gbps対応のUSB-Aが1機配置されています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、それとは別にUSB PD(100W)に対応したUSB-C端子が並びます。ドック側での電力消費があるため、ホスト機側への供給可能電力は85Wになります。なお、チャージャーは付属しませんが、ホスト機との接続用のケーブルが付属し、ケーブル長は長めの1mです。オンラインでの販売価格は17800円(税込)です。
参照:ドッキングステーション HDMI2つ 2画面出力対応 USB-C接続 縦型スタンド付き 4K/60Hz対応 アルミ製 400-VGA025

日曜日, 3月 03, 2024

【アンカージャパン】小型チャージャーとケーブルのセット

アンカージャパン社から、小型のチャージャーとケーブルのセット商品「Anker Charger (20W, 2-Port) with USB-C & USB-C ケーブル」が販売されています。チャージャー本体にはUSB PD(20W)に対応したUSB-Cと、独自技術のPowerIQに対応したUSB-Aを各1ポートずつ有しています。各ポートの単独使用ではそれぞれ20w/18w出力。各ポート共に5V/9V/12Vの電圧出力が可能で、一般的なUSBバスパワーチャージャーよりも短時間での充電が可能です。同時使用時には合計で15w出力です。ただし、コンセントプラグは固定で、折りたためるようにはなっていません。バッグの中などに入れておくと、ケーブル等に絡んでしまうかもしれません。プラグを除いた本体サイズは48mm(L) x 43mmmm(H) x 28mm(D)と、かなり小型になりますが、プラグ部分のサイズは含まれてはいません。ケーブルはUSB-C/USB-Cが1本のみ付属し、ケーブル長は1.5m。USB-A側は手持ちのケーブルを流用することになります。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は1520円(税込)です。
参照:Anker Charger (20W, 2-Port) with USB-C & USB-C ケーブル

土曜日, 3月 02, 2024

【アンカージャパン】USBバスパワー電源内蔵のテーブルタップ


アンカージャパン社から、USBバスパワー電源内蔵型のテーブルタップ「Anker USB Power Strip (10-in-1, 20W)」が販売されています。平べったい本体ですが、外側が15度カットされたような形状になっており、ここに左右各3口ずつのコンセント口が配置されています。コンセント口が傾くことで、脱着は多少楽になります。左右均等に電源ケーブルを差し込むようにした方が良さそうです。先端部分には、中央にUSB-Aが2ポートとその外側にUSB-Cが各1ポートで、計4ポートが配置されています。USB-Cは単独使用時にはUSB PD(20W)に対応するので、ノートpcの充電には向かなそうですが、スマフォやタブレット端末には十分でしょう。USB-Aは5V/2.4Aに対応しますが、QC3.0などには未対応なので、USB-A側は電圧可変ではありません。2.4A出力なので、それなりに短時間での充電は可能と思いますが。なお、全ポート使用時の出力は5V/3Aまでとなります。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:Anker USB Power Strip (10-in-1, 20W)
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